2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧
明日から米国市場が再開します。本日はメモリアルデーだったためにお休みだったので、先週の急上昇を受けてマーケットがどこに向かっていくのか気になる米国株投資家が多いんじゃないでしょうか。 そんな中で、長期投資に大切な事を少し今のマーケットをおさ…
先週は指数全体が急上昇しました。インフレピーク感、そして景気後退感、からの利上げ織り込み後退で、債券が比較的安定して、オプションのヘッジ解除に繋がってショートカバーが浅れた為と考えられそうです。 そんな中で今週の展望を見ていきたいと思います…
今週は底入れの様相を醸しながら強烈に上昇した週になったと思います。メインはヘッジのカバーですが、一旦中立状態に戻ったのは間違いないと思います。機関投資家もこれ以上はプットを入れれない状況に追い込まれたともみれます。そんな週間振り返りをして…
今日も強烈なショートカバーが続いています。機関投資家のプットが更にアンワインドしたことが見て取れます。相変わらず個人投資家の押し目買いも続いていそうです。 今日は元々PCEデフレーターが下振れと織り込まれていたので、その予想通りとなったために…
今日もショートカバーがメインです。特に消費系の決算が好調だったこと。それ以外にもインフレピークで、利上げ圧力が萎んだことが挙げられそうです。またプットするにしても一旦それを解除せざるを得ない状況にもなっているみたいです。 上昇理由を簡単にま…
今日はショートカバーが中心でナスダックが特に強かったです。ただ最も強かったのが小型グロースになると思います。またFOMC議事録が発表されています。ほぼマーケットの予想通りとなっていたと思うので、内容も確認していきます。 米国株投資家もみあげの「…
今日はSNAPのQ2決算におけるマクロ環境の悪化を理由にQ2の売上高と調整後EBITDAがガイダンス下限を下回る可能性を発表したために暴落しました。およそ43%の下落です。ただこの銘柄の暴落だけで終わらず、小型グロースや広告系が大きく急落しています。 それ…
今日はリスクオンに傾いた日だったと思います。特に景気敏感セクターである金融セクターが大きく上昇してテックでもアップルが4%の上昇をしています。小型グロースは弱かったですが、大型株に資金逃避が続いたとみていいかと。 そんな中で気になるポイントを…
先週は指数全体が下落しました。あわやベアマーケットに入るかの所で何とか踏みとどまってベア入りを避けたのがSP500です。となってくると月曜日から少し回復局面にはいるか、それとも再度ベア入りを目指していくのかが注目になると思います。 そんな中で今…
今週はベアマーケットにあわや突っ込みそうになりながらも、最後の最後で何とか戻した状況でした。ただベアに突入したのはほぼ間違いなさそうなので、そこにいたる状況を週間で振り返っていきたいと思います。 *ベアマーケットは直近1年間での最高値からSP50…
今日は非常に動きが激しかったです。(といっても最近こんな感じがちょいちょい置きますが。)まず序盤からVIXがそれほど落ち込んでないのに、ジリジリと現物が売られていってました。となるとショートカバーは昨日の時点で終わってたと解釈できます。 SP500…
今日は非常にチョッピーな日だったと思います。流動性がスカスカの為に上下し続けて、安定しない状況でした。それが結果的に最後は全指数がマイナスになるという状況を生んだと思います。 また明日opexがあるために、様子見感も強かったと思います。今日はゴ…
今日は待ち構えていたようにヘッジが来た日だと思います。昨日は一旦カバーの様相を見せましたが、薄い中で途中からプットが一気に入り、更にカバードコールまで入ってきて、ショートカバーされたとしても戻り売りが強すぎて急落になりました。 また昨日お伝…
今日は景気後退懸念が和らいだといっていいかと思います。国債が売られて金利が上昇。今日はリスクオン気味でした。またドル安によるドル売りでの資金が入ってきたとも見えます。 ただ気になる点も多く、その辺りを中心に見ていきたいと思います。 米国株投…
今日はディフェンシブ株とコモディティが優勢になりました。小麦はインドが輸出規制など、エネルギー関係もサプライチェーン問題や供給懸念で上昇しています。株式としてはディフェンシブセクターに資金集まるも、他のセクターは下落です。 まるで景気後退を…
先週は指数が大きく下落した週になっています。ただ木曜日から反発傾向で金曜日にある程度戻したことが印象的でした。オプションヘッジ解除の需給的な動きがメインだったと思いますので、今週は需給がどうなるか注目です。 今週の展望を見ていきたいと思いま…
先週をもう一度振り返ってみます。先週何が起きていたか特に週の後半の動きを中心に考察していきたいと思います。今週の展望に関してはお昼ごろにアップ予定なのでお待ちください。 週間騰落率 米国株投資家もみあげの「「FOMC前の準備だった」米国株週間振…
FRB議長としてパウエルは米国株投資家には非常に有名な存在だと思います。そのパウエル議長が投資信託を5億7千万円分売却してたというニュースが今更SNS上で賑わっています。 但しこのニュースまず2021年10月21日に読売新聞や日系新聞が報じたニュースです。…
今日はパウエル議長が木曜日に発言した内容がマーケットを安心させて急騰を招いたという解釈が多いです。実際に最も急騰したのが小型グロースです。ただ小型グロースは実は昨日も急騰していて、昨日からのヘッジ解除が今日も続いたという理解で自分はいます…
CPIを受けてインフレピークアウトが否定されました。ヘッジをかける前は寄りは上昇したのですが、そこから終日ダウントレンドになって、特にナスダックや小型グロースはまた下値を更新しています。 今回はCPIや金利の動きをメインにまとめて行きたいと思いま…
今日は昨日の急落からの反発と言えると思います。但しショートカバーがメインだったので、昨日特に下落していたエネルギーやハイテクが中心に上昇して、それ以外の不調となっていました。 今日はFRB高官の発言も相次ぎました。どんな状況だったのかまとめて…
全面的なリスクオフだったと言えそうです。今日は先週は木曜日のFOMC反発があったので指数はそこまで大きな下落になっていなかったのですが、今日はインフレと景気後退懸念を思い出したかのように急落しています。 米国株だけの問題ではなくなっているので、…
米国株は非常に弱い状況が続いてしまっています。昨日の急落を受けて流石に一度反発してもいいと考えそうですが、そうではなくて今日も特にナスダックがどんどん垂れて行ってしまいました。 足元で止まらないインフレと国債売りによる金利上昇。この辺りをメ…
昨日はFOMCとパウエル議長が50BPSの利上げしか基本考えてない。QTは基本6月からスタートといったようにハト的な発言をして一旦のヘッジ解除を呼び起こしましたが、今日は時間外で原油が110ドル/バレル、更に国債が売られまくって、それに連動してマーケット…
今日は明日にFOMCを控えて慎重な動きで終わったと言えると思います。全ての指数は上昇していますが、旅行関係だけが下落したのでそのポイントは押さえておこうと思います。 米国株投資家もみあげの「FOMC前で慎重な動き!旅行関係が急落」をお楽しみください…
今日は午前と午後で全く様相が違ってました。午前中は金曜日の余波と言えるかの如くどんどん売りが入ってきて全体が下落していきます。また金利が3%を超える場面もありました。 どういう状況だったのかを詳細お伝えしていきます。 米国株投資家もみあげの「…
先週は全指数が下落となりました。特にナスダックはアマゾンとテスラの下落が大きくてテックが最もダメージを受けているようにみえるのですが、実はそれ以外にも問題が発生してる事がセクターを見ると分かります。 そんな中で今週の展望を見ていきたいと思い…
先週をもう一度振り返ってみます。先週何が起きていたか特に週の後半の動きを中心に考察していきたいと思います。今週の展望に関してはお昼ごろにアップ予定なのでお待ちください。 週間騰落率 週間騰落率は急落していますが、インパクトとしては暴落とはい…