先週は資金流入が更に明確になった週だといえそうです。リスクオンがかなり強くてエネルギーを除いた全セクターに資金が入っていました。CPIやFOMCは影響度が低くリスクが多少見えつつも有り余る資金の入れどころを探してたように見えます。金曜日は大きな利…
今日はほぼ全面高です。序盤はディフェンシブが優勢でしたが午後になってテックにも押し目買い的な買いが入って、更に原油も上昇、中国株も上昇、そして国債まで買われて金利下落とほぼ全ての要素が買いに転じています。ECBの声明がありましたが米国や世界的…
今日は注目のFOMCでした。ほぼマーケットの予想通りとなりましたが、ナスダックとSP500は上昇していますが、ダウとラッセルは下落する形になっています。今後の利上げがまだ可能性がある中でますますテックや半導体への一極集中化が進んでる形になっています…
CPIは昨日時点までの織り込み通り比較的好感された数字がでてきました。ただナスダックはかなり織り込まれていて利確気味。逆にシクリカル系が大きく上昇する形になっています。明日はいよいよFOMCがやってきます。では振り返っておきます。 米国株投資家も…
先週は需給相場だったと総括できそうです。ただ日によってかなり傾向がちがっているのでそれを見ていきたいと思います。またTSLAが大きく上昇した週でした。週間では+14%以上で一時+17%まで上昇しました。GMがEVネットワークを利用するというポジティブニュ…
今週は需給相場だったと総括できそうです。ただ日によってかなり傾向がちがっているのでそれを見ていきたいと思います。またTSLAが大きく上昇した週でした。週間では+14%以上で一時+17%まで上昇しました。GMがEVネットワークを利用するというポジティブニュ…
金曜日の米国株は序盤はナスダックが先導して上昇していましたが途中からは利確中心になり全体が微上昇という結果になっています。ラッセル指数が中国緩和期待で上昇していましがこちらは本日それが剥がされています。特にニュースもなかったですが振り返っ…
今日は特に大きなヘッドラインも無く需給次第という流れになりましたが、先週の金曜日に表面化していたシクリカルが非常に強くなっていました。小型株はパンプ気味でカバーのたびに大きく上昇する形です。リスクオンですがただ国債は年限が長いのも買われて…
先週は週前半は上値の重さが目立ち。週後半は雇用統計やISM製造業景気指数の状況を見つつ景気や個人消費が底堅いことが確認されて金曜日に特にシクリカル系が急激に買われることによって全指数が上昇して終わっています。 そんな中で今週の展望です。 では米…
今日は経済指標としてはJOLTsとシカゴPMIが発表され国債は買われる形に。更に途中でFEDメンバーの二人が利上げストップをほのめかしてそれが更に国債の買いに向かわせました。株式は逆に半導体が終日売られ地銀も売りになりこちらは下落と対照的です。 米国…