今日もショートカバーがメインです。特に消費系の決算が好調だったこと。それ以外にもインフレピークで、利上げ圧力が萎んだことが挙げられそうです。またプットするにしても一旦それを解除せざるを得ない状況にもなっているみたいです。
上昇理由を簡単にまとめたので確認してみてください。
米国株投資家もみあげの「米国株は消費とインフレピーク感で上昇継続！」をお楽しみください！
＊投資判断はあくまで自己責任で
マーケット総括
マーケット総括は下記ツイートとサマリーシートをご覧ください。
米国株まとめ5月26日
— もみあげ🇺🇸 米国株投資 (@momiage0088) 2022年5月26日
ダウ +1.61%
ナス +2.68%
SP500 +1.99%
ラッセル +2.17％
MY PF -1.5%
マーケット総括：ヘッジカバーと押し目買い
強セクター：消費・コミュ・テック
バリューvsグロース：グロース
*機関はヘッジ解除、個人は押し目買いか？
*質問OK pic.twitter.com/E1ePHZ5CcM
株式市場の上昇理由
株式市場の上昇理由①
ブルームバーグの記事では小売り決算が良かったために、マーケットの不安感が和らいだことが一番に触れられています。昨日のJWN(+5.2%)、本日のM(+19.3%)、WSM(+13%)と確かに小売り系の決算が好感されているのは間違いなさそうです。
株式市場の上昇理由②
上昇理由は他にもあります。
・ドル安が進んだこと
・米住宅ローン金利が2020年４月以来の大幅低下を記録
・PCEデフレーターの下振れ織り込みで、インフレピーク感
・上記にも関係していますが、利上げが9月で停止して一旦様子見をすると考えられてる事。これ以上は景気後退に繋がるとFEDが調整したという期待感ですね。
まとめ
では「米国株は消費とインフレピーク感で上昇継続！」をまとめていきますね！
昨日に続いて、売りが存在せず、そして個人は押し目買い、機関投資家はプットの解除といった流れになっています。よってほとんどアップトレンドが変化せずに終日じりじり上がる流れが出来上がっていました。（午後は利確されてるが大きな売りではない）
来週月曜日が米国株市場がお休みになるので、明日は一旦の調整があるかもしれないです。また散々注目されていたPCEデフレーターが発表されるので要注意です！（下振れが織り込まれてるので、逆の場合は状況が変わる可能性もありです。）
＊投資判断はあくまで自己責任で
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