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【米国ETF】QQQがオススメETFの理由!インデックスを上回るリターン!

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米国ETFで今一番オススメのETFは何ですか?質問があったら間違いなくオススメの1つとして提案するのがQQQです。QQQが何故そこまでオススメできるかというのは、ナスダック指数に連動している事とハイテクの強みを総取りできる組入れ銘柄だからです。

もし今後株価が大きく下がることがあれば、是非とも米国ETFでは最優先で考えてみてください。配当率は1%未満ですが、トータルリターンで考えれば非常に魅力的です。

 

では米国株投資家もみあげの「【米国ETF】QQQはオススメETF!インデックスを上回るリターン!」をお楽しみください!

 

動画シナリオをご紹介する形の語り口調になりますので、その点はご容赦ください。

 

QQQ基本スペック

 

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QQQの基本スペックをVOOと比較になります。

・QQQは信託手数料が高い。
VOOと比べると随分高くなっちゃうからパフォーマンスがよくないと手数料がもったいないってなる。

 

・純資産額にも注目点があって、今回の暴落でナスダック指数が非常に堅調でハイテクセクターも強いとあって、QQQに資金が流れ混んでるというデータがあるよ。

 


 

 

QQQ特徴

 

 設定来パフォーマンス

 

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ナスダック100指数と連動してるQQQの設定来のパフォーマンスはVOOと変わりませんが、実は更に詳しく見てみるとそんなことはありません。

 


暴落耐性

更に直近の下記チャート比較をみると異常に暴落に強い事も分かっています。今回の暴落でVOOが▲27%に対してQQQは▲15%と半分しか下落してないことになります。

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上昇率 

暴落時からの上昇率で比較しても、ナスダックとS&P500は大きな差がある事がわかっています。

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暴落耐性も強くて、上昇率も高いせいで、ナスダックは現在年初来プラスの位置にあります。

 

QQQの強みと弱み

 

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 QQQの強みと弱みはこの組入れ比率の表が全てを表してるといってもいいかもしれません。とにかくGAFAM全てを組み入れながら比率も非常に大きいんです。VOOが20%に対してQQQは45%なので、その割合の大きさがわかります。

 

後はコロナ銘柄として【GILD】【REGN】などの治療薬・ワクチン銘柄、コロナでも株価好調だった【PEP】【COST】などの生活必需品銘柄などが組み込まれていて、バランスの良さも特徴的だと思います。

 

要するにこの時価総額が凄すぎる銘柄達が組入れ比率45%も入っているって事は、

・この5銘柄が好調ならQQQというETFは常にS&P500をアウトパフォームし続ける
・逆にこの5銘柄が不調になってくるとS&P500を将来的にはアンダーパフォームしちゃう可能性があるって事なんだよ。

 

それと追加情報として、投資信託でもifreenextNASDUQ100というQQQに似たような投資信託があるんだけど、信託手数料が0.45%でQQQの0.2%の倍!


純資産額も23億で、QQQの8.5兆円の4000分の1位しかないからちょっと長期で投資する場合は、コスト的な面と純資産の面で弱いかなと思うけど、ETFを直接買うに抵抗がある人は投資するのも選択肢の一つかもしれない。

期待の新人追加か!?

期待の新人

 ナスダックに現在最も注目を集めてる銘柄の一つであるハイテクのDocuSign【DOCU】が追加予定になっています。【UAL】と入れ替えです。6月22日からです。


QQQにいつから追加されるかはまだ未定ですが、いずれ追加される可能性を考えると本当に期待できます。赤は【DOCU】青は【QQQ】オレンジは【SP500】ですが、もう化け物としか言えないほどの株価成長率になっています。

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*Bloomberg

 


【DOCU】のビジネス概要

DocuSign, Inc.は、文書化されたビジネス取引のあらゆる側面を管理するための、オープンで独立した標準ベースのデジタル・トランザクション管理(DTM)プラットフォームを使用して、手動の紙ベースのプロセスを自動化します。顧客は数分で新規口座を開設し、融資を開始することができます。

 

いってみれば日本の判子をネット上で全て完了させてしまうツールを提供する会社です。今のリモートワークだけでなく、今後のプロセス簡略化において需要が非常に高いサービスといえますね。

 

 

まとめ

 「【米国ETF】QQQはオススメETF!インデックスを上回るリターン!」をまとめていきますね。

 

現状1か月間のトータルリターンで見るとQQQは少し苦戦しています。というのがいち早くコロナ暴落から復活を果たしたナスダックに連動してるからです。

 

但し直近の木曜日にダウが6.9%下落した時においても、ナスダックは5.3%の下落というディフェンシブ的な強さも見せています。

 

現在は最も手堅く確実にリターンを期待できるETFが【QQQ】と言えるのではないでしょうか。長期的にみるとS&P500インデックスとの勝負はどうなるかはわからないですが、間違いなく短・中期では【QQQ】がリターンでは上回ってくると思います。

 

米国ETFに投資するならまず最優先で検討していいETFがQQQだと考えてもいいかもしれないですね。

 

では皆さんの米国ETFによる長期的なお金持ちになる投資の成功を祈って!

 

*投資判断はあくまで自己責任で

 Keep your fingers crossed!

 

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