2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧
今日は昨日と真逆の全面安です!PCEを見るとインフレが根強く継続。そしてGDPは当然マイナス成長。欧州のドイツはすさまじいインフレ率。こうなってくると以下に悲観的でも資金が入ってこなくて、昨日の急騰も逆に地合いを悪くしたかもしれません。 アップル…
今日は久しぶりの全面高です!英国がまたやってくれました。QEを短期的に開始です。それで債券市場に買いが入って、株式市場はショートカバーやバリュエーション的に割安感があるエネルギーが買われるなど、急激な変化が起こっています。1つずつきちんと確認…
今日はオープン時はカバーで全指数が上昇。特にラッセルやナスダックが強めでした。ただある程度カバーが終わった後の売りで、ダウやSP500、特にバリュー系はダウントレンドに。ナスダックやラッセルはプラス圏に戻りましたが、カバーからの急落は非常強い下…
今日もリスク資産は投げ売りされていました。特に国債の売りが酷くて、欧州や英国の動向が全く落ち着かないために、欧州債売りからの米国債売りにつながってると思います。米国株もカバーがあってもひたすら上から売られてる状況でちょっと救いがない下落で…
先週はFOMCで利下げ期待が完全に消滅し、さらなる利上げに怯え、インフレの根強さを痛感し、そして木・金で欧州中銀の利上げラッシュからの英国財政支出とドイツの更なる利上げ可能性からリスク資産の投げ売りが発生した週でした。 そんな中で今週の展望です…
先週はFOMCで急落からの全世界がリセッション懸念に襲われたことによって更に急落が続いた週と総括できそうです。何が起きたのか、そして今後はどうするか?と考えるためにも重要な週だったと思うのでしっかり見直しておきたいですね。 こちら全指数の状況で…
今日はリスク資産が投げ売りされた日です。VIXも一時的に30を超えてきました。米国発ではなく主に欧州の経済状況の酷さが全世界的にリセッションを意識させ、リスク資産を投げ売りさせたような状況だと思います。 現金が王様というワードが出て位の資金抜け…
今日も米国株は下落しています。特にラッセル関係が投げ売り状態で下がっていて、小型株は焼け野原になっています。またマクロを見ると各国の中銀が利上げを実施していて、米国債も影響、国債売りで金利も急騰するという地合いが酷い状況です。 日銀の介入と…
今日はFOMC劇場だった動きをしています。直近で最も上下したんじゃないでしょうか。今まではパウエル議長が発言しだすと上昇していくことが多かったですが、今回は発言時は上昇して、発言が終わりかけると下落していく形でほっと一安心といったところだと思…
今日は昨日の楽観的な上昇をたしなめるように下落しています。実は午前中はテックは上昇もしていたのですが、ダウは終日トレンド。そして午後から一気に急落して、最後はカバーで戻しています。FOMC前の警戒感ともいえそうですが、そんなに単純ではなさそう…
今日は米国株は先週の下落から一服といったところでした。明確な売る理由もなく、流動性も薄い中で反発したという形です。ただSP500の3900には壁があり、そこまでは上昇するのですが、上抜ける材料もないといった形です。 米国株投資家もみあげ「【米国株】…
先週は指数が大きく下落しました。さながらCPIショックともいえる急落です。これによって短期的なラリーを否定してる状況になっています。利上げ幅が一時100BPSの織り込みも入りだしましたが、金曜日を終わって一旦75BPSが主流に後退しています。 そんな中で…
先週は先々週の上昇を全て引き戻して更に下落が継続するのではないか?と不安にさせる週だったと思います。CPI発表時が起点になって急激にマーケットのセンチメンタルが悪化します。再度どういう流れだったのかそのあたりを中心に振り返りたいと思います。 …
今日も米国は下落しました。オープン時にはパニック売りの様相を呈していて大きな売りになったいましたが、オプションの清算日という事もあってプット解除もあり上下ありつつ、最終的にはラッセルが最も売られたことになっています。 今日の注目点は3つあり…
昨日の不安が的中してしまった形です。昨日の戻しがあまりにも弱かったので、不安だったのですが、その不安定な流動性が薄いマーケットをヘッジファンドが売り崩したと思います。しかもオプションを利用してるので超ハイボラは継続していました。 明日はクア…
米国株は今日は反発しています。但しすごく強い反発というわけではなく、場中では何度か上下を繰り返していて、最後の最後に大きな反発があって全指数がプラスになったという状況です。デッドキャットバウンスか非常に判断が難しいです。 米国株投資家もみあ…
米国株は急落しました。というか1日の下落としては暴落といってもいいのではないでしょうか。昨日までの楽観的な上昇が一気に否定されて、強烈な売りとヘッジが入って全面安です。もちろんCPIの数字が原因だとは思いますが、その理由を見ていきたいと思いま…
今日も米国株は上昇です。先週から4日連続の上昇となっています。開始前から欧州株も急騰していて、中国株も上昇。金利は怪しい雰囲気ですが、ドル高が一服していたなかで、売る理由がなかった状況で上昇しています。 米国株投資家もみあげ「【米国株】アッ…
先週は月曜日以外はカバーが発生して上昇となりました。3指数とも上昇です。パウエルスピーチやECBなどタカ的なイベントもありましたが、それをピークだと判断したマーケットがあざ笑うかのように上昇した週だったなという印象でした。 そんな中で今週の展望…
先週は結果的にリスクを織り込み切って楽観に大きく振れた米国株だったといえそうです。振り返りを見ていくと火曜日のWSJとFed高官発言から空気が変わっていたといえそうです。週間を振り返っていきます。 こちら全指数の状況です。全指数が上昇。4週間ぶり…
今日も急騰しました。これで3日連続の上昇です。利上げをすでに織り込んで、更にドル高が一服し、リスクオンに傾いたマーケットがテックや小型グロース主導で終日アップトレンドになっていました。 米国株投資家もみあげ「【米国株】急騰の理由は利上げ織り…
今日はマーケットオープン前にECBの政策金利決定、更にパウエルスピーチがありました。このイベントでマーケットはかなり脅威を感じたのですが、金利とドルの上昇は限定的になり、カバーと下落を繰り返して最後はカバーで上昇した気がします。 エリザベス女…
今日は2つ大事なイベントがありました。1つはマーケット開始前にWSJの報道でFOMCにおいて75BPSの利上げになりうると報道があったことです。これで金利低下・ドル高も落ち着きました。そして注目のアップルイベントもi-phone14のリリースが発表されたことです…
今日は流動性スカスカの中で一部セクターは上昇していますが、エネルギーは急落、債券も急落、そして株式市場はフラフラしながら途中からほぼダウントレンドで元気なく下落しています。 今日の注目ニュースを見ながら状況をまとめたいと思います。 米国株投…
先週は最初の3日間はじりじりと下落。そして後半の2日間は急激にボラティリティが高まって、週間では大きく下落する週となりました。ISM製造業景気指数や雇用統計が発表されましたが、ゲームチェンジャーにはならずに逆に下落に拍車をかける展開となった気が…
前週のジャクソンホールからの傾向が今週は続きました。ただ最後の2日間はボラティリティが更に高まっていて、マーケットが更に不安定になったと感じた週でもあります。ISM製造業景気指数も雇用統計もゲームチェンジャーにはならずでした。 こちら全指数の状…
今日は雇用統計が発表されました。内容的には賃金上昇の鈍化や失業率増加で一旦の安心感をマーケットに与えたように思いますが、それでも週明けのレイバーデイ、更に午後からの機関投資家の明確な売りで結局急落して台無しになりました。 米国株投資家もみあ…
今日はISM製造業景気指数が発表された後は直近4日と同じようにじりじり売られて米国株は下落し続けてました。ただSP500が3900に到達したあたりから出来高が薄くなり、じりじり下げ渋ってます。そしてその状況からショートカバーが発生して、全体的にある程…
今日も米国株は弱かったです。序盤は流石に切り返すか?とも思わせましたが、直近の傾向と同じように寄り付きから一気に売られてマイナスに、そして中立状態を保てなくてじりじりとアルゴで売られるような状況です。 とにかく金利が重すぎます、それもそのは…