12月の配当金は5.8万円でした。この配当金でドルベースで年間配当金総額が5000ドル超え!年間57万円の不労所得を得たことになります。
配当金の総額はコツコツと配当金を出してくれる株式に投資を継続していくことによって、増加させていくイメージです。もみあげは積立をしてる感じで、投資を継続しています。
配当という複利はただ資産が増えるだけでなく、それを再投資することによって、長期的に更に大きな資産形成の力になる為、投資家にとって非常に重要な原資になります。将来は不労所得として生活を大きく支えてくれる期待も持てます。
今回はコツコツ積み立てた配当金の年間実績と12月の配当金明細を紹介いたします。
ではもみあげ米国株投資家の「2019年配当金総額5000ドル超え!不労所得と複利の力は偉大」をお楽しみください。
*投資判断はあくまで自己責任で
12月配当金 5.8万円($532)
12月配当金実績の結果は約5.8万円($532)になりました。
12月までの年間配当合計額は約57万円($5,200)です。
今年の年間配当の目標額が$4,000を大幅に更新して$5,200を達成しました!継続の勝利ともいえるかもしれないですが、とにかく配当金を再投資した複利の力ですね。
2018年からの配当金の推移ですが、ほぼ右肩上がりに上昇していき、2019年と2018年の差では4700ドル近く50万円もの差が出ていることがわかっています。
もちろん上記配当は全てもみあげが運用で利用している米国証券会社のCharles SchwabにてDripの制度を利用して配当再投資しています。
*DRIPは配当金をそのまま手数料無しで、配当をだした銘柄にそのまま再投資できる仕組みになります。複利での資産運用の大きな力になるシステムです。
配当金はとにかく減配しない銘柄やETFにコツコツと投資を続けて、配当金も積み立てていくことによって大きく増加させることが可能です。
配当金明細
配当明細になります。12月はもみあげのポートフォリオの中でも特に配当金が少ない銘柄からの配当が多かったです。
但し21銘柄中の11銘柄から配当が支払われていく月だったので、どんどん配当金が振り込まれていくのは本当に嬉しいですよ。
配当率が低くても順調に増配していってくれてる銘柄も多いので、将来が楽しみになってきてしまいます。
マイクロソフトやビザは配当率が低いですが、確実な増配が見込まれてきているので、見た目の数字以上に長期で配当金による不労所得を考えると数字以上の価値があります。
来年度の配当予定
もみあげの配当金戦略としては、高配当銘柄が30%位、他はほぼ安定配当銘柄で構成されています。よって安定配当銘柄から安定して配当金を得ていることが配当金を増やしていける一番の理由にもなります。
下記記事でも紹介していますが、安定配当というと大体3%位の配当率の銘柄をもみあげは安定配当と呼んでいます。それは連続増配も30・40年以上の銘柄も多く、これからも配当継続が期待できるからです。
そんなおおよそ3%程の配当率のもみあげのポートフォリオですが、来年度の今のところの配当予想は6300ドル位になっています。
是非ともこの数字に上乗せをして来年度の配当総額は70万越えを目指していきたいところです!無理はしないでコツコツと積立していくのは本当に楽しいですよ!
まとめ
では「2019年配当金総額5000ドル超え!不労所得と複利の力は偉大!」をお楽しみ頂けたでしょうか?
もみあげの投資戦略は配当金戦略がメインではないです、それでも自分のポートフォリオの平均配当率が3%近くなり、更に米国での税率が10%の為配当金の恩恵は日本よりも大きいです。一部ADR銘柄も組み込んでいるために配当金の効果が大きくなっています。
その状況でも投資額が1800万円位で月間約5万円の不労所得をコンスタントに得ることができる状況になっています。
配当金戦略で一番大事なのは、高配当にこだわるのではなく、コツコツと積み立てることをイメージして配当金を何かに使うのではなく、再投資していくことだと思います。
今は小さな額だとしてもそれを何年・何十年と続けることによってご自身が想像するよりもはるかに大きな不労所得になって将来の自分を助けてくれると思います。まさにコツコツと積み立てるイメージですよね。
今後も米国株投資家として配当再投資を続けて目指す20年後の1億円に精進していきます!
では皆さんの不労所得の配当金による資産運用と年金問題の解決を祈って!
*投資判断はあくまで自己責任で
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