今日は債務交渉問題のポジティブな進展に関して国債は買いで反応しています。金利は大きく下落。ただ株式に関しては先週までの過熱感から一旦少し冷静になるような展開になっています。AIブームで急騰していたのでそれらに利確が見え隠れしました。チキンレ…
債務上限問題の交渉状況は金曜日はマッカーシーが進展があったと語っていますが、正直どっちに転ぶかわからないので静観でいいとは思います。とはいえマーケットがレンジの中でそれを材料に動かす。そして間違いなくAIブームに入っています。後はその過熱感…
先週の米国株マーケットを振り返っていきます。先週の注目ポイントは3つだと考えています。 1、債務上限問題の交渉状況 2、NVDA決算で更に過熱化したAIブーム 3、場中はコールでの0DTEによるパンプ相場がトレンド 指数としては実はダウは下落しています。…
米国株は来週月曜日は休場です。よって金曜日は大きな動きになる可能性がありましたが、上に急騰しています。債務交渉に進展があったこと。決め手にならないPCEやミシガン指数など。今のAIブームを更に加熱させるかのような形になりました。 米国株投資家も…
世界中でリバランスが入ってるんでしょうか?今日の米国株はそんな動きでした。一旦のブレークアウトが否定されてレンジ圏内に戻っています。特に弱いのが大型テックで上値が終始重く上から売ってる機関投資家の売りに気配がしています。 米国株投資家もみあ…
先週は債務上限問題で不安定になってたマーケットが政策方面に動きがあってポジティブに反応したことをきっかけに長いレンジを抜けかける方向になって上昇しています。特にナスダックはほぼレンジ抜け。SP500も一旦レンジ抜けしていました。 そんな中で今週…
先週は債務上限問題で不安定になってたマーケットが政策方面に動きがあってポジティブに反応したことをきっかけに長いレンジを抜けかける方向になって上昇しています。特にナスダックはほぼレンジ抜け。SP500も一旦レンジ抜けしていました。 週間騰落率とし…
今日はマーケットは下落して終わっています。テクニカル的にはナスはまだ上昇目線。SP500は一旦ブレーク否定といった形です。パウエル発言が非常に注目されていましたが、下落した理由はイエレン発言によるものだと考えられます。その中身を見ていきたいと思…
今日は序盤から昨日のブレークアウトの勢いが続いていくことになりました。金利はFEDメンバー発言で上昇するのですが、今の状況だとそれも重しにはなっていません。マーケットは久々のレンジ突破で今度は個人投資家が買いに入ってるような動きにも見えました…
今日はGAFAMと半導体が上昇してそれ以外はほぼ下落するという極端な状況になっています。債務上限問題の交渉に暗雲が立ち込めていてそれでマーケットが重くなっている解釈です。ただあくまでレンジ圏の動きで何か決定的な動きになっているとはまだ見えないの…