米国株の週間実績報告になります。Twitterの銘柄分析を作成してたために遅くなってしましたました。少し遅くなってしまいましたが、今週の見通しも含めて実績を報告していきたいと思います。
米国株投資の6月第1週の週間実績報告です。投資実績としては 配当込みで約410万円($37,460=含み益$29,765+配当7,645) 投資利益16.4%です。
では米国株投資家もみあげの「ラッセル指数の上昇を掴めるか!今週の見通しと週間投資実績」をお楽しみください!
*投資判断はあくまで自己責任で
各指数のチャート
各指数のチャートは一度しっかり頭に入れておいた方がいいですね。年初来でプラスはナスダックのみ。但しSP500はほぼ年初来と同等レベルまで上がってきました。
ダウとラッセルはまだ出遅れています。このダウとラッセルが今後どうなるか、そしてすべての指数が年初来並みになるのかどうか。この辺りを注視していきたいと思います。
投資成績(6月第1週終了時点)
米国株投資の6月第1週の週間実績報告です。投資実績としては 配当込みで約410万円($37,460=含み益$29,765+配当7,645) 投資利益16.4%です。
5月最終週評価損益
評価額合計 : $258,410
コスト合計 : $228,645
含み益合計 : $29,765
含み益% : 13.02%
5月第4週評価損益
含み益合計 : $21,837
含み益% : 10.03%
先週対比
含み益合計 : $7,437
含み益% : 3.00%
2020年配当金合計 $2495.18
2019年配当金合計 $5200.23
配当金合計 $7,695.41
(先週S&P500終値3044.31 今週S&P500終値3193.93=4.8%)
米国市場状況(6月第1週)
6月第1週ヒートマップ
先週は金利関係や原油価格の上昇に伴って特に強かったのが、エネルギーと金融です。また航空株に関しては驚くべき程の上昇を記録しています。
今週もこの流れが続くのか注目ですね。状況的にはまだまだ中小株関係には資金が流入しそうな傾向になっています。
5月最終週ヒートマップ
まとめ
では「ラッセル指数の上昇を掴めるか!今週の見通しと週間投資実績」をまとめていきますね!
FEDから月曜日にメインストリートプログラムの拡大が発表されています。これは中小企業がまだまだ不安定、むしろ危険な状況にあると予想されます。
ということは中小企業への投資を控えるのか?ではなくて今の現状なら中央銀行から金融対策が行われる状況なら、株価は上昇すると考えられます。
注目銘柄としてはまだ出遅れてる航空株・REIT・食品関係など年初来から大きく凹んでる銘柄になると思います。但しラッセル指数が大きく上昇して年初来でプラス圏内までもし上昇する事があがれば、そこからは要注意だと考えています。
5月最終週のコメントです。備忘録
循環相場であるなら、来週はハイテクセクターに再度資金が集まる事になりそうです。それとヘルスケアでしょうか。週末に米中関係の懸念が悪化されれば継続して軍需関係なども注目していきたいところです。
6月に入って注意したいのは、現在各州で報道されてる暴動関係が大きな経済的影響を与えるかどうか、そしてコロナ第2波が本格化するかどうかだと思います。この点は常に注意しながら投資を継続していきたいと思います。
少し情勢が落ち着き、株価も底堅くなってきてるからこそ資金を入れすぎないように、投資家毎に戦略を持って臨んでいきたいですね。
では皆さんの米国株投資によるお金持ちになる資産運用を祈って!
*投資判断はあくまで自己責任で
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