”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-

米国株での長期分散投資実録(個別株&ETF)です。2018年9月から投資スタート、40代・米国駐在員。現在投資資産1,400万!10年後に5,000万→20年後に1億を目指しています!投資&金融リテラシー&米国生活&サッカー&ジム&日常の出来事など飾らない自分の言葉でお伝えしていけたらと思います。お金で幸せになりましょう!

アメリカヘルスケア業界分析 ヘルスケア銘柄分析

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 こんにちわ!

 もみあげ投資家ブログにご来訪頂き誠にありがとうございます。

 

ツイッター上のやり取りでこんなやり取りがありました。

 

 「米国のヘルスケア業界って一体どうなってるの?」

 「薬局はあるの?CVSWBAは何が違うの?」

 「JNJはなんであんなに株価が強いの?」

 「Medicare for AllでUNHはこれから大丈夫なの?」

 「アマゾンの影響は?」

 「マリファナって医療に関係あるの?」

 

このキーワードは投資家としては誰もが知りたい事ですよね。

 

ただ一つ一つだけを見ても明確にストーリーやイメージをする

 のが難しいと思います。

 

だから米国で生活していたらどう考えるか、

 ローカル目線でどうなってるか説明があったら

 少しでも理解が深まるんじゃないかと。

 

 

アメリカで7年間過ごして、自分なりに業界の研究をしてきたので

 ある程度はイメージ化できると思いますので

 このブログが皆様の投資判断に役立ったらいいなという

 思いを込めて記事にしていきたいと思います。

 

*間違いがあったら指摘してください。素人の勉強なので

大歓迎です!皆の情報として正しい情報を伝えていきたいです。

 

 *投資は自己責任です。あくまで参考にでお願いします。

 

 

今回銘柄分析にお世話になったブログご紹介

 

まずは銘柄分析の参考にさせて頂いたブログをご紹介させて頂きます。

本当にありがとうございます。 

下記お二人のブログで銘柄チェックすれば銘柄毎の分析は可能です。

growrichslowly.net

www.americakabu.com

 

個別の銘柄分析はできるだけ省いていきます。

 

相関関係をメインで理解を深めてほしいからです。ご理解ください。 

 

アメリカヘルスケア業界

アメリカヘルスケア業界は複雑に利権が絡み合っています。

 

そして皆さんご存知のように米国ほど医療にお金がかかる国はありません。

 

日本みたいに国民医療保険がないために高額の医療費がかかるからです。

*1回の手術で〇百万かかるという話は冗談ではないです。

 

よって以前の記事ででてきた、サンダースさんのMedicare for Allが

 

インパクトがあるんです。(こちらは後ほど詳細に説明します。)

 

医薬品に関して日本よりはるかに規制が緩く、

 

日々各企業が開発でしのぎを削り、巨額なお金が動きます。

 

更にヘルスケア関連で眼科や歯科も非常に高額です。

 

よってヘルスケアは米国人はヘルスケアサプライチェーン

 

で購入して自分で行っていくのが主流だと考えてください。

 


 

米国の医療市場規模

 

世界における医薬品市場規模において

 

北米だけでなんと50%を占める!!

 

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 *JETRO

https://www.jetro.go.jp/ext_images/_Reports/02/2018/2d86e22aeac9d7dd/rp_us.pdf

 


 

米国と日本の医療費比較

 

人口が日本の3倍だが、医療費の支出は8倍という米国の市場規模

 

の大きさがが良くわかる資料になっています。

 

なんと医療費の支出が総額で日本円で330兆円です!

 

とんでもない規模ということがわかります。

 

米国は先進国の中で最も医療費が高額な国です!

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*JETRO

https://www.jetro.go.jp/ext_images/_Reports/02/2017/0c5ab803745c687d/na-mdeicalrp201703.pdf

 


 

米国はなんで医療がそんなに必要なの?

 

生活病の多さを考えるだけで理解できると思います。

 

肥満や過体重は糖尿病や心臓や血管の病気を併発させます。

 

糖尿病のデータとしては下記になります。

 

肥満や過体重は、2型糖尿病の要因となる。米疾病管理予防センター(CDC)が公表した「全米糖尿病ファクトシート2011(National Diabetes Fact Sheet for 2011)」によると、米国人の2600万人近くが糖尿病で、7900万人が糖尿病予備群(pre-diabete)だという。

「アメリカはこのままでは肥満で沈む」 米国で食事の新ガイドライン | 最近の関連情報・ニュース | 一般社団法人 日本生活習慣病予防協会

 

人口3億人超の米国のおよそ1/3以上が糖尿病リスクを持っている

 

恐ろしい国です。

 

2018年に1位を譲りましたが、それまでは肥満率も1位でした。

(1位はメキシコ)

 

事実自分の事務所の米国人の半分が糖尿病+糖尿病予備軍です。

 

これだけでもどれだけ米国人が医療を必要としてるかわかると

 

思います。

 


 

米国人は健康を意識しないの?

 

上記状況もあって逆にいうとオーガニック商品が非常に人気です。

 

Whole foods って聞いたことがあると思います。Amazon傘下の

 

スーパーですが、そこの食品はオーガニック・健康にいいということで

 

健康志向を狙ったスーパーマーケットになっていますね。

 

 

米国のヘルスケアセクター分析

 

では本題のヘルスケアセクターの関係性をあらゆる角度から

 

分析していきたいと思います。

 


 

米国のヘルスケアセクターのセクション分布

それでは米国ヘルスケア部門のセクション分布図を見てみましょう。

 

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S&P 500 Map

 

非常に複雑で多数のセクションがあるのがわかると思います。

 

上記マップだと何がどう絡んでるのか、どういう構造になってるかは

 

理解できないと思います。

 

次に各部門トップ何社かに絞りこんで、ヘルスケアセクターの

 

セクション分析をしていきたいと思います。

 


 

セクション分析

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どの会社がどのセクションを所有しているかがわかるようにしました。

 

ヘッダーの説明を補足していきます。

 

・製薬Gene : Generic薬品になります。こちらは新薬の特許切れに

伴って、安価で新薬に近い効果を与える薬品の総称です。

 

・製薬ヘルス : こちらは一般的な風邪薬や解熱剤を想像してください。

 

・その他ヘルス : バンドエイドなどの医薬品になります

 

・PBM : こちらは後ほど詳しく説明しますが、処方箋を所有する

仲買卸業者と考えてください。

 

・卸売り : こちらは逆に処方箋を所有しない仲買卸業者です。

つまり処方箋を必要とする医薬品を扱えません。

 

・医薬品サプライチェーン

2種類あるのですが、いわゆる皆様が想像する薬局と

一般的な薬をうる小売店になります。基本は別々の店舗ではなく

同じ店舗内にあります。 但しWalmart&Amazonは処方箋を必要とする

薬品を取り扱うことはできません。

  

 

次に各セクションの代表的な企業と特徴です。

 

各セクションの代表的な企業と特徴

製薬(バイオ)

AMGN・GILDが代表的な企業になります。販売先は主に病院ですね。

製薬(新薬)

JNJ・MRK・PFE・ABBVが代表的な企業になります。

いわゆるブロックバスターを開発して特許を取得することにより

莫大な利益を生むことができるのがこのセクションの特徴です。

ABBVはヒュミラの特許切れを心配されてますが、抗がん剤もきになります。

mr-lifehack.com

 

製薬(Generic)

こちらは先ほどの新薬企業が特許切れに伴って、Generic薬品を

開発していくセクションになります。

 

製薬(ヘルス)

主にJNJになります。一般薬品の風邪薬や解熱剤になります。

販売量もアメリカでは多いので利益率は低いが売上的には大きいです。

 

製薬(マリファナ

主にMOになります。まだ製薬としては影響はすくないですが、

今後非常にきになる存在です。詳細は後ほど

買収記事は下記情報を参照願います。

 

クロノス・グループはカナダの医療用大麻事業会社。医療目的大麻規制(MMPR)に基づき、カナダ保健省が発行した医療用大麻生産ライセンスを所有または申請する企業への投資を中心に事業を行う。また、子会社を通じ、大麻油の栽培や医療用大麻の生産および販売にも従事する。本社所在地はトロント

Yahoo!ファイナンスより引用)

 

その他ヘルスケア

ヘルケア製品部門になります。代表的な企業はJNJになります。

またそれ以外にもベンチャー企業などが参入していますね。

バンドエイドなどが有名ですね。

 

医療機器

代表的な企業はBDX・MDT・ABTになります。

(3Mも同セクションを取り扱っています。)

ABTはGeneric薬品も取り扱っています。ABBVはABTから

分離して新薬開発に特化した企業になります。

 

PBM(Pharmacy Benefit Manager)

代表的な企業はUNH・CVS・HUMになります。

処方箋を必要とする薬品の仲介ビジネスセクションです。

代表的な企業の寡占的ビジネス状況になります。

なぜそうなるかは後ほど詳細を説明します。

 

保険

代表的な企業はUNH・CVS・ANTM・HUMになります。

こちらも代表的な企業の寡占ビジネス状況になります。

なぜそうなるかはPBMと絡めて後ほど説明します。

 

卸売り仲介業者

代表的な企業はWBAです。こちらは処方箋を必要としてる薬品は

取り扱うことができません。よって利益率的にはPBMの方が上です。

 

医薬品サプライチェーン(薬局)

代表的な企業はWBACVSになります。

こちらは処方箋を必要としてる小売りで取り扱える小売店が限られています。

 

医薬品サプライチェーン(ヘルスケア)

代表的な企業はWBACVS・WMT・AMZNになります。

一般的な薬品とヘルスケア商品を取り扱う小売になります。

 

 


 

ヘルスケアの関連性MAP

 

でもそれだけじゃ流れがわからないよ!

 もっと視覚的にイメージできるようにしてよ!

 

という指摘があるとおもいましたので、関連性MAPを作成しています。

 

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特に重要とされる6箇所に番号を振っています。

(もし上記以外の関係性も知りたいとあれば、コメントください。)

 

①ヘルスケア製品と製薬ヘルスケアの流れを示しています。

 

卸売り仲介(WBA)を通すこともありますが、

JNJは独自のルートを持ち、仲介手数料をとらず販売拡散できます。

 

②製薬の新薬とGenericの流れを示しています。

 

どちらも処方箋が必要となるので、PBMを通すか、

直接薬局や病院に収めるか(一部直接消費者もあると思います。)

 

ここは非常に大切です!PBMと保険会社の共生関係を示しています。

 

UNHとCVS両者とも両セクションを所有しています。

なぜならば保険会社的には支払う保険料の高騰を

抑えるために、製薬会社からの薬品価格を安くしたい。

 

PBMもできるだけ製薬会社の薬品を販売拡大の為に取り扱いたい。

だからWin-Winなんです。

 

製薬会社は処方箋の取り扱ってる量が大きいPBMを頼る方が

販売拡大を行える。特にGeneric薬品に影響が大きいです。

この関係があるために、PBMの立ち位置が非常に重要になるんです。

 

これがあるために、PBMも保険会社も大手3・4社がほぼ

寡占市場状態で独占しています。

 

PBMの詳しい仕組みは下記ブログを参照に

www.americabu.com

 

 

④PBMと卸売り仲介業者との対立関係を示しています。

 

PBMは処方箋が必要とした薬品を販売できる権利を持っています。

それに対して卸売り仲介業者は一般薬品(風邪薬や解熱剤)

しか扱えません。

 

となると卸売り仲介業者はできるだけスケールメリット

活かしてPBMの売り上げに対抗するしかありません。

 

だからWBAサプライチェーン&卸売り仲介業者

CVSはPBM&保険&サプライチェーンといった風に総合力で

売上を競っています。

 

上記ビジネスに参入できるのが圧倒的な店舗力を持つWalmart 

そしてE-commerceに圧倒的な力を持つAmazonである事が

お分かりいただけると思います。

 

⑤米国には調剤薬局が存在しないことが前提条件です。

 

よってCVSWBAも調剤薬品と一般薬品を取り扱っています。

Walmartは一般薬品のみです。(Amazonもですね。)

 

 

マリファナが既存製薬会社と対抗する関係性を示しています。

 

こちらは後ほど詳しく説明しますが、マリファナが医療目的で

認知され、更に合法化されれば、既存製薬会社を脅かす可能性も

ありえます。

 


 

米国のヘルスケアセクター分析まとめ

ヘルスケアセクターを分析するときは他のセクターでもそうですが

 

特に多角的に複雑に絡み合った関係性を想像しながら銘柄分析を

 

して投資判断をした方がいいです。ここまで複雑に絡みあってる為に

 

新薬の開発成功や革新的なバイオ薬品開発を除いて、全体観から

 

投資判断をした方が賢明です。

 

重要なキーワードの分析

 

「米国のヘルスケア業界って一体どうなってるの?」

 「薬局はあるの?CVSWBAは何が違うの?」

 

「JNJはなんであんなに株価が強いの?」

 「Medicare for Allの影響でUNHはこれから大丈夫なの?」

 「アマゾンの影響は?」

 マリファナって医療に関係あるの?」

 

上記6つのうち上の2つは既に分析したので、残り4つを

個別に分析していきましょう!

 

JNJは何で事業性が最強なの?

 

どうしてJNJは多少の事でも揺るがない堅実的な事業性をもってるのでしょう?

米国での状況ですが先ほの相関図でJNJが所有してるセクターを色付け

してみました。

JNJの複合的ビジネス展開)

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上記をご覧になったら分かるように5セクションをまたがる、

 

他社では真似できないワイドモートを築きあげています。

 

投資家的にいえばJNJを所有すればほぼすべてのヘルスケアを

 

カバーしたことになるです。

 

今後の展開は?)

 

これ以降のキーワードにも絡んできますが、JNJは訴訟リスクを

 

大量に抱えています。

 

www.bloomberg.co.jp

 

ベビーパウダーだけで1万3千件あるとのことです。相当なリスクに

 

なるのですが、前回のベビーパウダー事件があった際も、

 

自社株買いを実施、SNSやメディアを通じてブランドイメージ

 

回復に早急に努めるなど、経営陣の判断スピードが抜群に速いです。

 

チャートを見てみましょう。回復のスピードが異常に速いのが

 

よく理解できると思います。

 

jp.reuters.com

 

12月14日にベビーパウダー問題が発生して、12月の暴落を通り越し

 

何食わぬ顔で株価が上昇しています。正直JNJ強すぎます・・・・

 

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*StockCharts

 

 

Medicare for All が何で影響するの?

 

Medicare for All とは? )

Medicare for Allの詳しい内容は以前の記事をご覧になってください。

www.momiage.work

 

もしMedicare for all が導入されたらどうなるかの米国医療業界MAPを

 

ご覧になると一目でわかります。

 

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保険とPBMがほぼ壊滅することになりますね。

 

Medicare For Allは既存保険会社とPBMを悪として、その分野を

 

国の管理下において運営しようとする法案といえます。

 

この提案がされた時の、保険とPBMで業界トップのUNHの

 

株価チャートを確認してみましょう。

 

4月10日以降にガクンと株価が落ち込んでいます。 

UNH)

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*StockCharts


 

今後の展開は?)

 

非常に判断が難しいです。UNHの決算は非常に良かったですが、

 

政治事情が絡んでしまっているので予想を付けずらいですが、

 

Medicare for Allを行う場合は莫大な予算が必要となるので

 

現実的には実現出来ないと推測しています。

 

 

アマゾンの何がヘルスケアを脅かすの?

 

アマゾンの戦略予想) 

 

下記記事が非常にうまくまとめてくださっています。

 

answers.ten-navi.com

 

アマゾンの戦略の恐ろしさをよく表していると思います。

 

まるで既存の既得権益で莫大にぼろ儲けしてるヘルスケアセクターを

 

全て正義の味方が成敗してやるといった内容になっています。

 

そしてこの戦略を先ほどの相関図で表すと下記になります。

 

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第一段階(黄色円がアマゾンの勢力図)

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この段階ではPBMと卸売り仲介の勢力図を塗り替えるだけです。

 

ただしこの中流の重要ポイントを確保するということは

 

下流に対して大きな影響力をもち、消費者のニーズを取り入れることが

 

容易になります。また抜群の物流スキームを持つために、価格破壊も

 

可能になってくるはずです。

 


 

第二段階(茶色点線の囲み)

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PBMの分野が拡大します。

 

この段階になると、サプライチェーン店が食われ始めます。

 

PBM*卸売り仲介を持つためにサプライチェーンの販売拡大のスピードが

 

アマゾンのスピードに追い付かなくなるはずです。

 

更にPBMを持つということは保険会社や製薬会社にも強い影響力を

 

及ぼしだします。

 


 

第三段階(赤い点線囲み)

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この段階になると、アマゾンの強みであるAWS(クラウドサービス)を最大限に

 

発揮してヘルスケアセクター全体をコントロール可能な状況になり得ます。

 

クラウドサービスで国民一人一人のデータから最適な医療処理を判断

 

全てのセクションとリンクさせるということが可能になります。

 

アマゾン一つで全ての最適な医療を受容できるのですから・・・

 


 

株価チャートでのアマゾンの影響力は?

 

事実ここまでのストーリーを恐れたためにCVSWBA

 

アマゾンの2018年1月30日の新しいヘルスケア会社を作るという

 

公式発表から株価が1時期上昇することがあっても、その報道前の

 

株価には戻し切れていません。(もちろん他の要素もありますが)

 

WBA)

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CVS)

f:id:stepping:20190504181655p:plain

*StockCharts

 


 

今後の展開は?

正直わかりません。というかわかるならアマゾンを購入しますし、

 

ヘルスケアも更に購入すると思います。

 

ただアマゾンの恐ろしさを皆さんもわかっていただけたと思うのですが

 

もし第三段階まで到達した場合は、医療支出の330兆円の少なくとも

 

半分をアマゾンが売上とすることができてしまう。

 

独占禁止法に抵触しますし、もちろん米国への

 

政治力への影響が強すぎるので、政府自体がストップを

 

かけてくるんじゃないかと予想します。

 

マリファナがなんで医療?

 

マリファナビジネス状況)

 

マリファナ関連は既存製薬会社と複雑に利権が絡みます。

 

先ほどの⑥の相関図で分かるように、今までマリファナ

 

医療素材として利用されてない新分野ということは既存の素材で

 

製造された医薬品を脅かす可能性があります。

 

下記が関連記事になります。

natgeo.nikkeibp.co.jp

 

MOがクロノスを買収した際の株価チャートを確認してみましょう。

 

マリファナが実際に利益を生み出すかマーケットが懐疑的である

 

ことがよくわかると思います。

 

2018年12月初頭にCronos Groupの買収のニュースがありましたが、

 

株価はほとんどあがっていませんね。

 

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 *StockCharts

 


 

今後の展開は?)

 

マリファナが今後のビジネスで成長性があるとよく言われてますが、

 

間違いなく医療分野からの波及効果になります。こちらが認知されて

 

初めて嗜好品などに急激に広がると思います。

 

但し既存製薬会社との利権争いが発生するのでこちらも

 

超えなくてはいけないハードルが沢山あるはずです。

 

更に最近カナダのマリファナ会社の売上が期待値の4分の1と

 

いうニュースもありました。まだまだ課題が多いようです。

 

 

今後のヘルスケアセクターの注目はなに?

 

注目としては、個別企業ではそれぞれ課題がありますが

全体としては下記2点は絶対にトレースしてください。

 

Medicare for Allが導入されるか。

アマゾンがPBM分野に参入できるか。

 

この2点がどちらかでも実施されればヘルスケアセクターの勢力図が

一気に変わってしまう可能性がありますので、要注意です。

 

まとめ

 

いかがでったでしょうか?

 

可能な限り視覚的かつ多角的に相関関係も表してまとめてみました。

 

正直記事を書いてて自分自身も気づいてない点が多かったです。

 

ヘルスケアセクターはディフェンシブ分野の代名詞として

 

暴落に強く、そして投資家からも人気が高い銘柄が多いです。

 

もちろん何もしらなくても投資的に成功できる可能性は十分

 

あると思いますが、着眼点を変えるだけでまた新たな投資判断が

 

できるんじゃないでしょうか?

 

最後にポイントをまとめておきます。 

 

ポイント 米国医療分野は330兆円の市場規模
ポイント 市場のポテンシャルが高い為、各社利権を虎視眈々と狙う
ポイント セクションが複雑に絡みあうために多角的に分析がベター
ポイント アマゾンとMedicare for Allは要注目
 
最後に皆様からのツイッターでの応援やコメント本当に
 
ありがとうございました!楽しく記事を作ることができました。
 
また何か要望があったら是非ともトライしてみます!
 
 
Keep your finger's crossed!
 
 *投資は自己責任です。あくまで参考にでお願いします。

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