”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-

米国株長期投資実録(個別株&ETF)。40代・米国駐在員。2018年9月資産1400万→10年後5,000万→20年後1億の目標へ!投資&金融リテラシー&米国生活など飾らない言葉で。お金で幸せになりましょう!

世界最強経済大国の危機も?米国大統領選挙から株式市場の未来を占う
不労所得実現には安定配当銘柄がラクチンか?オススメ銘柄5選も紹介!
【米国株投資】初心者用セクターリスト付き!一目でわかる特徴・代表銘柄・組入れ方法

【米国株】マクドナルQ3決算不調で株価大幅下落!長期投資家は冷静に判断を

f:id:stepping:20191023063532j:plain

【MCD】マクドナルドがQ3決算不調でした。EPS:$2.11(予想:$2.21)、売上高:$5.43B(予想:$5.49B)でEPSも売上高も予想に届かずという結果。本日で株価は$205.09/株から$199.27/株と5%の大幅下落となってしまいました。

 

但し決算に関しては前々から少し不調の可能性があるというのは懸念されていました。これは世界的に景気が停滞しているのもあり、一般消費財セクターの【MCD】マクドナルドにとっては売上低下が予想されていたからです。

 

では米国株長期投資家としては今回の決算を受けてどのような判断を下すかというと、むしろ株価調整局面と考えてもよくて、追加投資も投資家によっては冷静に検討してもいいかと思います。

 

今回は決算内容を簡単に説明しつつ、上記理由をご説明していきます。決算報告の中でうれしいニュースもはいっていますので、そちらも紹介します。

 

では米国株投資家もみあげの「【米国株】マクドナルQ3決算不調で株価大幅下落!長期投資家は冷静に判断を」をお楽しみください。

 

*投資判断はあくまで自己責任で

【MCD】マクドナルド決算

 

マクドナルドの決算は下記内容になっています。残念ながらEPSと売上とも予想に届かないという結果になりました。

また売上高はQ2が5.7%増だったのに対して、Q3は4.8%増になり売上成長が少し失速していることもわかると思います。

 

・既存店舗売上高
グローバル:+5.9%(予想:+5.6%)→〇
米国:+4.8%(予想:+5.2%)→×

・フランチャイズ店舗売上高

成長市場の売上:+8.1%→◎

 

上記内容によって

9か月間のEPS比較:2018年が5.72に対して2019年は5.8

Q3のEPS比較:2018年が2.1に対して2019年は2.11

 

【MCD】マクドナルド決算詳細

では次にマクドナルド決算の詳細を確認していきます。直営店売上、フランチャイズ店舗売上、EPS詳細、そして次年度の配当予想と続けていきます。

mcdonaldscorporation.gcs-web.com

 


直営店舗売上高


グローバル:+5.9%(予想:+5.6%)→〇
米国:+4.8%(予想:+5.2%)→×

 

直営店売上高の成長はグローバルでは予想を上回っています。これは今後を考えると大きな成果です。ただし米国は景気低迷の影響を受けて予想を下回ってると考えられます。競合店との競争激化の要因もかんがえられますね。

 

今年度9か月間だと売上的には8%の下落です。ただし利益率は直営店舗は17%位なので、利益は1.3%低下したということになります。

 


フランチャイズ店舗売上高

成長市場の売上:+8.1%→◎ まず成長市場の売り上げが大きく上昇しているのがわかっています。そしてそれに伴って、今年度は5%売上が上昇しています。

 

フランチャイズの売上なので、実際のマクドナルドの販売を行ってる店舗はその何倍も売り上げが上昇してることになります。(およそ実店舗売り上げ高は8-9倍)

 

更に利益率はフランチャイズは80%近くあるので、売上が5%上昇したということは利益が4%上昇ということにつながるんです。

 

f:id:stepping:20191023030017p:plain

 


EPS詳細

上記直営店とフランチャイズの売上と利益の構成から考えてお判りだと思うのですが、EPSは上昇してる結果につながってるのがわかると思います。

 

直営店の売り上げは2018年より下降した、ただしフランチャイズ店舗の売り上げは2019年より上昇した。となると利益的には上昇することになります。その結果2018円よりは2019年はEPSは増加ということになります。

 

9か月間のEPS比較:2018年が5.72に対して2019年は5.8

Q3のEPS比較:2018年が2.1に対して2019年は2.11

 

2018年のQ4のEPSは1.97で2019年のQ4のEPS予想は2.22ですので、2018年を上回るというのは間違いなさそうです。

 

また決算書の中で2020年の配当は2019年Q1の1.16から8%増配の1.25で配当を株主に行うことがアナウンスされてたので、投資家としてはうれしい情報です。これで連続増配が43年に延びることも期待されますね!

 

 

まとめ

いかがでしたか?「【米国株】マクドナルQ3決算不調で株価大幅下落!長期投資家は冷静に判断を」をお楽しみいただけましたでしょうか。

 

今回はQ3のマクドナルドの決算不調を決算内容の詳細を読み解くことによって今後のマクドナルドに対しての長期投資家の考え方の一例を説明させていただきました。

 

直営店の売上低下は気になりますが、フランチャイズ店舗の実店舗の売上高が向上してると考えられるのは好感です。また現在先行投資してるハイテクによるコスト削減の効果がどのように影響してくるかが気になるところです。

 

もちろん通年を通してフランチャイズ店舗の割合がどのように変化したかなど通年決算をみてからでないと財務的にどう変化してるかをはっきりご説明はできないです。

 

懸念点は残りますが、Q3の決算を見る限りは株価の調整期間と考えて、長期投資家としては買い増しを進めても問題ないかと思います。

f:id:stepping:20191023061653p:plain

 ただし上記内容通り、200日移動平均線が198.77なので本日199.27で移動平均線を割りそうになっているので、この辺を見極めてから投資するならした方がいいかと。

 

では皆さんの米国株投資による明るい資産運用を願って!

 

*投資判断はあくまで自己責任で

I'm Lovin' It!

 

↓応援ポチっとありがとうございます!↓

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

  

↓面白かったら是非ともシェア願います↓

このエントリーをはてなブックマークに追加

<関連記事>

【MCD】マクドナルドの銘柄分析記事になっています。決算は不調でしたが、将来的な魅力は大きいと考えています。

www.momiage.work