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米国株長期投資実録(個別株&ETF)。40代・米国駐在員。2018年9月資産1400万→10年後5,000万→20年後1億の目標へ!投資&金融リテラシー&米国生活など飾らない言葉で。お金で幸せになりましょう!

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【米国株】破産危機は投資チャンスか!?爆上げが発生する理由

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米国株において現在の流行というか少し流れ的に興味深い部分があります。それは破産危機になると株価が爆上げするという現象です。連邦破産法の適用申請が爆益チャンスみたいな流れは異常ですよね。

 

ではなぜこんな事が起こっているのか?それを今の現状と照らし合わせて理由を少し分析してみたいと思います。もし今回の記事を読んでギャンブルしてみたいという投資家がいたとしても、最後のChapter11のリスクはしっかり理解して行ってくださいね。

 

では米国株投資家もみあげの「【米国株】破産危機は投資チャンスか!?爆上げが発生する理由」をお楽しみください!

 

*投資判断はあくまで自己責任で 

破産危機の爆上げ銘柄

Whiting Petroleum Corporation 【WLL】:テキサス州のシェール掘削業者

Hertz Global Holdings Inc【HTZ】:米国大手レンタカー会社

California Resources Corp 【CRC】:米国の独立系石油・天然ガス探鉱・生産会社。

Luckin Coffee 【LK】:破産申請ではないが虚偽会計が問題になってる。

 

上記4社は連邦破産法の適用を申請・もしくは申請が噂される銘柄になっています。

この5日間の値動きを見ていてても、信じられないような値動きです。黒は【WLL】、緑は【HTZ】、【CRC】は青、【LK】がオレンジです。

 

短期的な利益を得たい投資家、どちらかというと投機家のギャンブル的な様相を呈しているのがわかると思います。

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投資家のリスクオン心理

 現在の金融政策において米国市場にお金がジャブジャブ投入されている中で株式に人気が集中していると思います。他の金融資産より魅力が高く、リスク度合いも実は低いと見られてるかもしれません。

www.marketwatch.com

 

そしてその米国株全体におけるリスク度合いの低下が、逆にいうと米国株の中でリスクが高い銘柄に資金を集中させているのかもしれません。

 

連邦破産法第11章の適用を申請した米企業の株は先週から急上昇しており、米国経済の再開への楽観的な見方が広がった。5月の雇用報告は、先月の米国の雇用数が725万人減と予想されていたのに対し、250万人増となったことを示し、リスク資産の活況感を煽った。

リターンが高い

3月以降の株式リバウンドに参加できなかった銘柄へのローテーションは、バランスシートが脆弱な企業が急激な利益を上げ始めていることに反映されている。

 

投資家が財務状況の悪い米国企業の株式を同時に購入し、バランスシートがより強固な企業の株式を売却した場合、20%の利益を得ることができたと推定されているみたいです。

 

今の状況だと長期的なリターンが期待される銘柄より短期的なリターン期待が見込まれる銘柄への人気が集中したという事になりそうです。

 

Robinfood TOP12

 

個人投資家特に若年層の投資家がロビンフッドを使って気軽にギャンブル性が高い銘柄に投資していることも要因の一つと考えられそうです。

 

ロビンフッドは米国で現在若年層の個人投資家に非常に人気がある証券取引アプリになります。サイトもポップで使いやすく何よりも証券取引手数料が無料な所が大きいです。

 

そしてそのTOP12をチェックしてみました。TOP6を見たらすぐにわかるように、人気があるのはいわゆる出遅れ銘柄、非常に業績が危ぶまれた銘柄ばかりなんです。

 

ちなみに火曜日に最も取引された銘柄の一つが前述の【HTZ】だったそうですよ。

 

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https://robinhood.com/collections/100-most-popular

 

連邦破産法第11条

 

連邦破産法第11条とは?

米国ではChapter11と言われます。実際今爆上げしてる銘柄はChapter11申請が適用される可能性がかなり高いです。

 

Chapter11申請が適用された場合の一例ですが、【WLL】の場合は再編後の新たな株式の97%がホワイティングの負債投資家に支払われるのに対し、現在のホワイティングの株式保有者に支払われるのはわずか3%にしか過ぎないとの事です。

 

いってみれば、通常の株式保有者の株はほぼ紙屑同然になるという事です。これは過去も同様の事が発生しています。

 

もし今回の記事を読んでギャンブルをしてみたいと思ったとしても、このChapter11申請がどれだけのリスクがあるかはしっかりと理解しておきたいですね。

 


 

詳細

連邦破産法第11章の間に、会社に利害関係を持つ誰もが、どのように再構成され、誰が何を支払うかを決定することになります。

 

債務の梯子を反映して、債務投資家は、再編成された会社の新株が発行され、債券が再編成されたときに優先的に受け取ることになります。

 

株式保有者は、これらの新株式の一部を受け取ることができるが、通常、連邦破産法第 11 章の手続きにより、保有している株式の価値が一掃されてしまう。

 

まとめ 

では「【米国株】破産危機は投資チャンスか!?爆上げが発生する理由」をまとめていきますね!

 

 もしかしたら直近でトレンドが変わるかもしれませんが、ラッセル指数が上昇するようならまだこれらの破産危機の銘柄が爆上げする可能性はあります。

 

ただしラッセルが下落する局面においては、暴落レベルで株価は下落します。20-30%以上の下落も覚悟しておかなくてはいけません。

 

そのボラティリティを理解しながら、現在の安定した局面においてハイリスク・ハイリターンを狙いたい投資家は破産までいかなくても、ファンダメンタル的に不安定な銘柄への投資はチャレンジできるかもしれないですね。

 

では皆さんの米国株投資によるお金持ちになる資産運用を祈って!

 

*投資判断はあくまで自己責任で

 Keep your finger's crossed!

 

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