今日はオープンと引け以外は本当にやる気がないのが表れていて、トレンドのエネルギーなども寄り付きで上げられてからはそのままグダグダVWAPでとどまるような形。テックも落ちそうで上がりそうでどっちにもいかず、最後に大きな売りで下落しましたが、あくまで横横でした。
米国株投資家もみあげ「【米国株】出来高低く様子見感満載の横横相場」をお楽しみください！
＊投資判断はあくまで自己責任で
マーケット総括
マーケット総括は下記ツイートとサマリーシートをご覧ください。
米国株8月23日
— もみあげ🇺🇸 米国株投資 (@momiage0088) 2022年8月23日
感想：序盤動いたら、後は放置で上下ふらふらマーケット。もやもやするねー。
ダウ -0.47%
ナス -0.00%
SP500 -0.22%
ラッセル +0.18％
総括：ほぼ横横の様子見相場
強セクター：エネルギー・素材
バリューvsグロース：バリュー#米国株 #投資初心者 pic.twitter.com/zBaOQxMSNc
注目ニュース
静かで様子見なマーケット
米国債は総じて下落。朝方は予想を下回る米経済指標を受けて上昇していたが、２年債入札で需要が低調だったことなどから、下げに転じた
→金利は上昇、特に米国債が本当に不調です。本当に買いが入ってないようで、とにかく株式よりダウントレンドが続いてる気がします。インフレの先行きが見えないのも大きな重しになってそうです。
今日は出来高は本当に低調だったと思います。下記のチャート通り本当に出来高はいってなくて、スカスカ動くし横横で上下するし、引けで大きな売りが入りましたが、それ以外はオープン時以外は本当にダラダラ動いてました。
PMIは非常に悪い
PMIは全ての数字が悪かったですが、特にサービスが明確に下振れしています。基準の50を下回ってるのは実は久しぶりで、ISMサービスとの差がどうしてこれだけ大きくなるのか。こういった数字の差もマーケットの迷いにつながってる気がします。
製造業は2020年6月以来の低さ
サービスは2020年5月以来の低さ
総合は2021年2月以来の低さ
まとめ
それでは本日の「【米国株】出来高低く様子見感満載の横横相場」を纏めていきたいと思います。＊投資判断はあくまで自己責任で
コモディティ関係は上昇トレンドに入ってると思います。これがインフレ期待を萎ませてるのは間違いなく、ただPMI指標などが弱かったり、今後の雇用などが弱かったりすると利下げ期待につながりますが・・・・ただもしインフレが高止まりしてる状況で使用がこれほど弱くなってきて大丈夫か？という不安感をマーケットは感じてる気もします。
明日はテスラの株式分割が時間外、時間内は30年住宅ローン金利・EIA原油在庫などが発表されます。決定打としては弱いかもなので今日みたいな動きが続く可能性も頭にいれておきたいですね。
テクニカル視点でもちょっとチェックしておきます。
S&P500はまだグダグダしています。ここで踏みとどまれるかどうかが大事なポイント。もし踏みとどまれないと下いきそうです。
LQDは少し戻してますが・・・・
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