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米国株は微調整!ビットコイン下落で短期需給悪化!?

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米国株は微調整!ダウ-0.29% ナス-1.25% SP500-0.66% ラッセル-0.03% もみ-3.29%。今日はビットコインの下落もあり、短期的な需給に調整が入ったのが理由だと考えています。

 

ビットコインは単体の動きだけでなく、時に資金流動性を示して短期的に株式市場にも影響を与えるのでその点で注視しています。今日はビットコイン下落による影響、そして先週の上昇相場からの微調整といった形になったと考えています。

 

米国株投資家もみあげの「米国株は微調整!ビットコイン下落から短期需給悪化か!?」をお楽しみください!

 

*投資判断はあくまで自己責任で 

 

需給関係(ビットコイン・3年債)

 

ビットコイン

 

ビットコインは 下記の英金融当局からの「全損覚悟」をという警告から大きな下落が発生しています。400万から一気に330万まで下落しています。後は他の国がどのような考えでこの状況を対処するかが注目だと思います。

www.nikkei.com

 

上記ビットコインの下落の影響を受けて関連銘柄のSQ・PYPL・CLSK・RIOT・MARAなどは大きな下落が発生していますね。

 


3年債入札

 

本日3年債の入札が行われています。入札は580億ドルです。

 

最高落札利回り 0.234%(WI:0.231%)
応札倍率    2.52倍(前回2.28倍)

となっていて、前回より需給が強い形を示しています。

 

*応札倍率とは、競争入札の実施による国債入札などで「応札額」(分子)を「落札額」(分母)で割った値(倍率)です。 落札額に対してどの程度の規模の応札額があるかを示し、ここから算出される応札倍率で需要の強弱が判断できます。

 

ただ大切なのはこの後に続く10年債・30年債入札状況だと思います。短期債の需給だけ強くて長期債の需給が弱いとイールドカーブスティープ化が起きてしまいます。(ここも要勉強なので、まだ確信がありません。ちゃんと勉強するので間違いがあったら指摘やアドバイス頂けるとありがたいです。)

 

債券利回りリスト

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https://www.treasury.gov/resource-center/data-chart-center/interest-rates/Pages/TextView.aspx?data=yield

 

 

12日(火)10年債(380億ドル)
13日(水)30年債(240億ドル)

明日明後日と長期債の入札が続きます。これによって金利が変動するし、この1か月の状況にも影響を与えるので注目していきたいと思います。

各指数関係の動き

 各指数

・CRB指数▲0.36%(173.35→172.73)

・大豆油指数▲2.06%(43.67→42.69)

・原油価格52.60→52.15ドル/バレル

・ゴールド1847→1844(▲0.21%)

・10年債1.12→1.139(+2.14%)+1.9bp(1bp=0.01%)

・実質金利 2日前▲0.33→1日前▲0.32

→実質金利も10年債の売却で上昇しています。

*長期実質金利平均。長期実質金利平均:長期実質金利平均は、残存期間が 10 年以上のすべての発行済み TIPS の買値実質利回りの非加重平均であり、長期実質金利の代理として使用することを意図している。

・VIX指数▲3.62% (21.56)→+11.69% (24.08)

・HYG+0.15% →▲0.54% (炭鉱のカナリアとして、目安として▲1%が発生したら警戒です。)

 

先物関係は終日で見ると下落となっていますが、実は途中から切り返しています。ただ銅などが少し停滞しているので、その点が注意です。半導体が上昇し出してるので恐らく大丈夫だとはおもいますが、、

 

金利は上昇3年債の入札も手堅く終わったと思うので、次は10年債の入札が気になるところです。

 

そして需給が悪化すると真っ先に反応するのがやはりHYGとなりそうです。需給が悪化した場合はHYGは要チェックですね。

 


 

 SPY出来高

S&P500で最も出来高が多い【SPY】を確認してみます。SPYがVOOの出来高の約20倍なのでマーケット動向をチェックするには非常に役立ちます。

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SPYの出来高は金曜日より大きく下落です。終日売りがメインで引けにかけて多少買われていたといった状況でした。


QQQ・VOO出来高 

QQQは機関投資家よりも個人の動向をチェックするためにも使っています。後はハイテクの動向ですね。VOOも個人の動向チェックだと考えてください。

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QQQの出来高は金曜日とほぼ変わらずです。というか言ってみればGAFAMとテスラは金曜日買われた分がそのまま売られてしまったとみる事もできます。

 

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VOOの出来高は金曜日より下落です。こちらもVOOと同様に積極的な買いは表れていないですね。個人は指数には買いに向かっていない状況がわかります。

 

マーケット状況

セクター状況 

 

上昇セクター)

今日は金融関係と一部ヘルスケアが強かったです。原油価格も安定してるのでエネルギーセクターも堅調ですね。金融は金利上昇で(3年債入札による影響も)。またNVDAはテクニカル的に買いが入ったともみれそうです。(EV関連の後押しもありか。)

 

本日大きな上昇をしたNIOですが、アフターで転換社債型株式発行を発表して4%程下落しています。約1300億円程ですね。

https://seekingalpha.com/news/3650479-nio-to-offer-1_3b-convertible-senior-notes?utm_campaign=twitter_automated&utm_content=news&utm_medium=social&utm_source=twitter_automated

 

下落セクター)

下落セクターとしては特に大型は満遍なく売られていますが、特にGAFAMとテスラが大きく下落しています。よって今日は需給的に大口の調整が入ったんじゃないかと想定しています。

f:id:stepping:20210112060010p:plain

https://finviz.com/map.ashx?t=sec

 


主要銘柄の状況

 

AAPL: パフォ(本日-2.32% 1日前+0.86%)

機関投資家比率 本日58% 1日前58%

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→出来高はほぼ変わらずですが、大きく下げています。先週後半の上昇分がそのまま売られているような状況です。FBやツイッターなどが逆に規制の対象になりかねないので、その余波を懸念されていそうです。

 

AMZN:パフォ(本日-2.15% 1日前+0.65% )

機関投資家比率 本日57% 1日前57%

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→出来高は昨日と変わらずです。ただしこちらも同じように売りが先行していました。

 

TSLA: パフォ(本日-7.82% 1日前+7.84% )

機関投資家比率  本日40% 1日前40%

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→出来高は金曜日より下落で本日は更に金曜日分を巻き戻した感じです。ニオデーに引っ張られて需給が強かったともいえそうですね。今度はそれが終了したので再度どのように需給が変化するかに注視した方がいいと思います。

 

コロナ状況

死者数に関して下記サイトを参照にしながらチェックしていきます。

このデータはイギリス時間の朝11時に米国の前日データを集計しています。


米国コロナ感染者数推移(1週間平均)

1週間の傾向なので簡単には傾向は変わらないと思います。1週間平均はまた増加傾向になっています。24.4万人です。

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米国コロナ死者数推移(1週間平均)

コロナ死者数も増加傾向です。感染者数増加に伴って上昇していますね。

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https://ourworldindata.org/coronavirus/country/united-states?country=~USA

 

  

まとめ 

では「米国株は微調整!ビットコイン下落で短期需給悪化!?」をまとめていきますね!

 

先物は途中から切り返し、ビットコインが下落で短期需給が悪化。ただ出来高は多くないとなるとどうもちょっとした調整の口実を与えてしまったような感じもしますね。

 

株式市場は継続して右肩上がりはあり得ないですし、むしろ少し軟調になって出来高や過熱感が納まった方が長続きします。そんな意味でも今日大きな下落にあった投資家もここは冷静に構えて欲しい所です。

 

今日少し冷えた需給が明日どうなるか、そして明日の10年債の入札もしっかりチェックしていきたいと思います。1日の動きだけで右往左往は避けたいですね。 

 

 

では皆さんの米国株投資による長期の資産形成を祈って!

 

*投資判断はあくまで自己責任で

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