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米国株長期投資実録(個別株&ETF)。40代・米国駐在員。2018年9月資産1400万→10年後5,000万→20年後1億の目標へ!投資&金融リテラシー&米国生活など飾らない言葉で。お金で幸せになりましょう!

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米国株は全体的に軟調!CARES法延長拒否とコロナ感染拡大で

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米国株は全体的に軟調へ!ダウ-0.75% ナス-0.42% SP500-0.68% ラッセル+0.07% もみ+2.3%となっています。今日はナスダックが一時プラスになりましたが、引け間際に利確が大量に入って全体的に軟調になりました。

 

Cares法延長拒否とコロナ感染拡大によってダウとSP500は終始調子が悪かったです。ナスダックは金利下落もあって、プラス圏を移行していたのですが、GAFAMには相変わらず資金が入らず、一部ハイテクグロース株以外は下落しました。

 

唯一ラッセルがプラス圏なのは株価が大きく崩れていない事を想定できるので、明るい材料だと思います。

 

米国株投資家もみあげの「米国株は全体的に軟調!CARES法延長拒否とコロナ感染拡大で」をお楽しみください!

 

*投資判断はあくまで自己責任で 

 

CARES法(緊急融資)延長を拒否

 

財務省はFRBのCARES法緊急融資プログラムのうち5つの延長を拒否、ムニューチン氏は未使用資金の返還をFRBに要請  

こちらのヘッドラインで時間外にダウが急落していました。オープン前には戻しましたが、この報道で考えなくてはいけないのは、

 

・中小企業支援が弱くなる→中小企業の財務的に弱い企業の生き残りがきつくなる

・社債関係にもダメージが出る可能性があり、特に投資不適格債(ジャンク債)の動向を注視する必要がある。

・FRBが上記に従ってQE量(10年債買い取り)を増やす可能性がある。(金利が下落する、株価にはプラスに働く可能性あり)

 

こういった流れが起こる可能性があるので、しっかり状況を見極めていきたいです。

 

各指数関係の動き

 各指数

・CRB指数+0.73%(155.03→156.16)

・大豆油指数▲0.41%(38.85→38.65)

・原油価格42.07→42.51ドル/バレル

・ゴールド1866→1872(+0.41%)

・10年債0.870→0.857(▲1.88%)▲1.3bp(1bp=0.01%)

10年債は上述の理由により、金利が下落しています。

・VIX指数▲4.24% (22.84)→▲2.03% (22.65)

・HYG+0.37%→▲0.16% (炭鉱のカナリアとして、目安として▲1%が発生したら警戒です。)

 

先物関係は相変わらず崩れてはいません。銅などは今日2%程上昇しています。VIXも23程度で指数は下落していますが、マーケット状況としては悲観はしてないと言った事になりそうです。

 

上述のCARES法に関して影響したのかHYGが下落しています。今後動向を注視した方がいいですね。ただそれでもラッセル指数は強いので、マーケットも悲観的になりすぎてないと考えられます。

 


 

 SPY出来高

S&P500で最も出来高が多い【SPY】を確認してみます。SPYがVOOの出来高の約20倍なのでマーケット動向をチェックするには非常に役立ちます。

 

 

4日前の出来高

 10日平均 91,091,818 vs 1日 66,730,103

3日前の出来高

 10日平均 89,939,102 vs 1日 60,057,773

2日前の出来高

 10日平均 87,220,783 vs 1日 59,713,569

1日前の出来高

 10日平均 81,583,943 vs 1日 53,088,543

本日の出来高

 10日平均 79,374,063 vs 1日 52,275,466

 

SPYの出来高は殆ど変わらずです。この状況だと方向性も読めず、機関・大口の資金は入ってこないですね。月末リバランスの兼ね合いもありますし、出来高はなかなか増えそうもありません。

 


QQQ出来高 

QQQは機関投資家よりも個人の動向をチェックするためにも使っています。後はハイテクの動向ですね。VOOも個人の動向チェックだと考えてください。

 

 

4日前の出来高

 10日平均 50,339,600 vs 1日28,174,625 (VOO2,980,324)

3日前の出来高

 10日平均 49,357,695 vs 1日21,463,273 (VOO2,907,230)

2日前の出来高

 10日平均 47,181,627 vs 1日26,691,940 (VOO2,578,097)

1日前の出来高

 10日平均 42,415,768 vs 1日21,275,926(VOO2,881,718)

本日の出来高

 10日平均 39,482,192 vs 1日24,364,705(VOO2,135,681)

 

QQQで出来高が少し増えています。逆にVOOは下落です。インデックス系は本当に出来高が重いです。方向性が見えないと追加投資しずらい状況とは個人も思ってるという事ですね。

 

マーケット状況

セクター状況 

 

上昇セクター

今日もSP500では明確にどこが好調というのを断定するのが難しい状況です。物色相場です。但し金利下落に伴ってハイテクグロース株が非常に好調になってきています。これが継続するかはわからないので、来週以降要チェックです。

 

下落セクター

下落セクターもほぼすべてといったところでしょうか。ただ昨日公益が不調だったので少し巻き返していますね。インデックス系が重いので、相変わらず機関から買いが入らず方向性が見えないマーケットです。

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https://finviz.com/map.ashx?t=sec

 


主要銘柄の状況

 

AAPL: 10日平均102,021,992 vs 本日71,176,201 (1日前73,205,658)

パフォ(本日▲1.11% 1日前+0.52%)

機関投資家比率 本日58% 1日前58%

→出来高は1日前とほぼ同額です。まだ大きく出来高は増えてないです。という事は機関・大口の資金はそれほど入って来てないですね。

 

AMZN:10日平均 4,410,993 vs 本日 3,287,729(1日前2,922,009)

(本日▲0.57% 1日前+0.45%)

機関投資家比率 本日57% 1日前57%

→出来高は1日前より少し上昇です。コロナ被害が悪化でECが少し意識されたことも理由かもしれないです。

 

TSLA: 10日平均 37,249,812 vs 本日32,623,283 (1日前61,932,362 )

パフォ(本日▲1.93% 1日前+2.58%)

機関投資家比率  本日40% 1日前40%

→出来高は1日前の半分近くになりました。利確そしてショートが多かった気がします。ショートがたまるともしポジティブ・ネガティブどちらのニュースでも大きく反応する可能性があるので注意です。

 

コロナ状況(深刻)

死者数に関して下記サイトを参照にしながらチェックしていきます。

このデータはイギリス時間の朝11時に米国の前日データを集計しています。


米国コロナ感染者数推移(1週間平均)

新規感染者数推移が1週間平均の表示に変わりました。1週間の傾向なので簡単には傾向は変わらないと思います。1週間平均が現在は16.6万人です。

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米国コロナ死者数推移

 

11月7日1162人増 vs 本日2018人増です。死者数は2週間前の倍になっています。死者数も更に深刻な状況になっています。

 

 

11月4日232,627人(前日対比1076人増)

11月5日233,729人(前日対比1102人増)

11月6日234,937人(前日対比1208人増)

11月7日236,099人(前日対比1162人増)

11月8日237,113人(前日対比1014人増)

11月9日237,572人(前日対比459人増)

11月10日238,251人(前日対比679人増)

11月11日239,683人(前日対比1432人増)

11月12日241,800人(前日対比2117人増)

11月13日242,430人(前日対比630人増)

11月14日244,345人(前日対比1915人増)

11月15日245,600人(前日対比1255人増)

11月16日246,214人(前日対比614人増)

11月17日247,220人(前日対比1006人増)

11月18日248,687人(前日対比1467人増)

11月19日250,537人(前日対比1850人増)

11月20日252,555人(前日対比2018人増)

 

1週間平均グラフ

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https://ourworldindata.org/coronavirus/country/united-states?country=~USA

 

 

まとめ 

では「米国株は全体的に軟調!CARES法延長拒否とコロナ感染拡大で」をまとめていきますね!

 

今週も色々疲れる1週間だったと思います。まずはお疲れ様です。ワクチンで金利が上昇するからハイテクグロース株を手放せといった情報もありましたが、リバウンドしてしまっています。

 

要は誰も動向を正確に図れないという事だと思います。という事はマーケットは過剰に反応してる可能性がある。自分の頭で一旦落ち着いて考える事を教えられた週だったと思います。

 

ただまだ来週以降も方向性はわかりません。機関投資家も報告性が曖昧なので資金は多く入れてないはずです。わからないときはガチャガチャ動かない。ポジションを動かしすぎないは心がけていきたいですね。来週の展望はまた別記事で!

 

 

では皆さんの米国株投資による長期の資産形成を祈って!

 

*投資判断はあくまで自己責任で

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