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米国株は小休止!大統領選挙と同様に方向性定まらず

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米国株は小休止です!ダウ-0.24% ナス+0.04% SP500-0.03% ラッセル-0.82% もみ+0.56%となっています。ほとんど大きな動きはなかったです。

 

 

大統領選挙においてもいくつかの州は再集計を行う可能性が出てきていて、それもあるために、積極的な資金流入が行われていないと思われます。 

 

崩れてもおかしくなかったのですが、雇用統計が良くてなんとか保たれたといっていいような状況だと思います。総じて方向性がなく小休止と言った感じでした。

 

米国株投資家もみあげの「米国株は小休止!大統領選挙と同様に方向性定まらず」をお楽しみください!

 

*投資判断はあくまで自己責任で 

 

 

大統領選挙状況

今の状況の説明はあくまでもデータを利用したものなので、そこはご理解ください。投資家なので常に客観的が大切だと思います。

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www.google.com

 

スイングステート残り4つで大統領が決定する状況です。270人を獲得した方が勝ちです。GAは再集計になると思います。PAもでしょうか。正直どこまでやるかは見えないです。

 

 

また上院と下院の改選も行われているのですが、下院はほぼ民主党、上院は共和党が優勢になっています。但し上院も怪しくなってきています。民主党が取る可能性が出てきています。

 

捻じれていれば、バイデン大統領でもトランプ大統領でも大きな政策決定はしずらい状況になる可能性が高いです。逆にトリプルブルーのリスクがでてきました。(要はバイデンさんでも増税はしずらいという事、リスクは追加経済政策合意に時間がかかる事)
 

経済指標

 

10月米雇用統計 詳細 労働参加率が61.7%に上昇

民間部門雇用者数
結果 90.6万人
予想 68.0万人 前回 89.2万人(87.7万人から修正)

製造業雇用者数
結果 3.8万人
予想 5.5万人 前回 6.0万人(6.6万人から修正)

週平均労働時間
結果 34.8
予想 34.7 前回 34.8(34.7から修正)

労働参加率
結果 61.7%
予想 61.5% 前回 61.4%

10月米雇用統計 詳細 労働参加率が61.7%に上昇 - 2020年11月06日22:47|為替ニュース|みんかぶFX

 

全体としての雇用はいいのですが、製造業は回復が遅れてる状況が想像できます。原油価格の不調はこういった側面も影響してるのかもしれません。

 

各指数関係の動き

 各指数

・CRB指数▲0.98%(149.16→147.7)

・大豆油指数+0%(35.46→35.47)

・原油価格38.53→37.38ドル/バレル

・ゴールド1948→1952(+0.17%)

・10年債0.765→0.819(+7.05%)+5.4bp

・VIX指数▲6.73% (27.58)→▲9.86% (24.86)

 

10年債は売られて金利上昇。リスクオンとは言えなそうです。

 

原油価格は2つの要因があると思って、コロナ感染拡大の先行き懸念(製造業の雇用も戻ってない)、 バイデン織り込みでのシェール支援の低下による原油需要の悪化になると思います。

 

VIX指数が出来高が低いわりに下落してるのが非常に気になります。

 

要は方向性がなくてどっちに向かえばいいかいま悩んでるマーケット状況だと考えています。ちょっと小休止の日ですね。

 


 

 SPY出来高

S&P500で最も出来高が多い【SPY】を確認してみます。SPYがVOOの出来高の約20倍なのでマーケット動向をチェックするには非常に役立ちます。

 

 

4日前の出来高

 10日平均 79,220,349 vs 1日 77,464,775

3日前の出来高

 10日平均 80,984,617 vs 1日 85,140,767

2日前の出来高

 10日平均 84,308,848 vs 1日 116,422,948

1日前の出来高

 10日平均 90,647,321 vs 1日 80,846,169

本日の出来高

 10日平均 93,311,366 vs 1日 72,981,187

 

SPYの出来高は1日前より下落です。引けのオーダーで利確が多く入るかと思ったのですが、そうでもなかったです。大口・機関投資家もまだ大統領選の結果が確定してないので本格的に資金がいれれない状況が続いてる気がします。

 


QQQ出来高 

QQQは機関投資家よりも個人の動向をチェックするためにも使っています。後はハイテクの動向ですね。VOOも個人の動向チェックだと考えてください。

 

 

4日前の出来高

 10日平均 38,668,889 vs 1日 37,653,065(VOO4,006,841)

3日前の出来高

 10日平均 38,991,955 vs 1日 41,000,861(VOO3,271,392)

2日前の出来高

 10日平均 40,132,833 vs 1日 69,498,075(VOO5,702,310)

1日前の出来高

 10日平均 40,132,833 vs 1日 69,498,075(VOO5,702,310)

本日の出来高

 10日平均 46,760,842 vs 1日 38,279,050(VOO3,638,044)

 

QQQ・VOOも出来高が大幅減少です。という事は個人は既に大きく動き終わった可能性もありますね。また資金を入れたとしても指数系ではなくて、一部個別銘柄などに人気が集中している気がします。

 

マーケット状況

セクター状況 

 

上昇セクター

凄く方向性がないです。上昇セクターと特定することが難しいです。資金が集まってるのが実は中国系のEC・EVなどに資金が集まっています。要はバイデンさんを見込んで、リスクが低い中国株を買ってる状況が見えてきます。

 

下落セクター

強弱様々です。但し金融系・エネルギー系は弱いです。コロナ感染拡大からの需要減、雇用統計で製造業が弱いのもあり、目先でエネルギー需要減。金融も経済的な弱さから下落と言った形になりそうです。

f:id:stepping:20201107055331p:plain

https://finviz.com/map.ashx?t=sec

 


主要銘柄の状況

 

AAPL: 10日平均126,245,445 vs 本日113,591,068 (1日前125,245,459)

パフォ(本日▲0.12% 1日前+3.55%)

機関投資家比率 本日60% 1日前60%

→出来高は1日前より10%程下落です。出来高は大きく変動していませんが、売買のバランスとしてはほぼニュートラルでアップルへの資金の入れ方には迷いがありそうです。

www.cnbc.com

 

AMZN:10日平均 5,902,338 vs 本日4,619,168(1日前5,726,255)

(本日▲0.32% 1日前+2.49%)

機関投資家比率 本日58% 1日前58%

→出来高は1日前より20%程減少です。こちらも相変わらずアップルと同じですね。ECにも関わらず、アップル・アマゾンが本格的に出来高戻るのは機関投資家の資金待ちだと思います。

 

TSLA: 10日平均 29,926,742 vs 本日21,590,949 (1日前27,859,326 )

パフォ(本日▲1.86% 1日前+4.07%)

機関投資家比率  本日43% 1日前43%

→出来高は1日前から20%程下落です。テスラは個人投資家もそこまで今は買っていないですね。EVとしては中国系のEVに人気が集まっています。【NIO】などですね。

 

コロナ状況(ネガティブ)

死者数に関して下記サイトを参照にしながらチェックしていきます。

このデータはイギリス時間の朝11時に米国の前日データを集計しています。


米国コロナ感染者数推移

感染者数推移がまた過去最高を更新してしまいました。なんと12万人/dayです。あまりにも増えすぎています。恐らく選挙キャンペーン中の集会なども悪影響を及ぼしたんじゃないでしょうか。

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米国コロナ死者数推移

 

10月23日841人増 vs 本日1208人増です。死者数は2週間前の1.5倍程になってしまいました。予想以上に死者数の増加が早いです。これでは追加で一部ロックダウンの州が出てきても不思議じゃないです。

 

 

10月21日221,066人(前日対比933人増)

10月22日222,201人(前日対比1,155人増)

10月23日223,042人(前日対比841人増)

10月24日223,995人(前日対比953人増)

10月25日224,899人(前日対比904人増)

10月26日225,230人(前日対比331人増)

10月27日225,735人(前日対比505人増)

10月28日226,723人(前日対比988人増)

10月29日227,700人(前日対比977人増)

10月30日228,668人(前日対比968人増)

10月31日229,708人(前日対比1040人増)

11月1日230,556人(前日対比848人増)

11月2日230,996人(前日対比440人増)

11月3日231,551人(前日対比555人増)

11月4日232,627人(前日対比1076人増)

11月5日233,729人(前日対比1102人増)

11月6日234,937人(前日対比1208人増)

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https://ourworldindata.org/coronavirus/country/united-states?country=~USA

 

 

まとめ 

では「米国株は小休止!大統領選挙と同様に方向性定まらず」をまとめていきますね!

 

 

1週間お疲れ様でした。今日のまとめも方向性がない為に、ほとんど同じだと思います。今週1週間は激動だったので、土日はゆっくり休みましょう。方向性が出るまではなんとも言えない状況だからです。

 

改めて現状のリスクとメリットを記載しておきます。忘れないようにしたいですね。 

 

リスク)

・選挙が大接戦によって、再集計が必要になるので選挙結果が出るまで長期化するリスクです。これが発生するとマーケットが不透明さを嫌って、反発して下落するリスク

・上院も民主党になる可能性も出てきました。トリプルブルーになると60%以上の可決が必要な政策もありますが、一時的にマーケットがリスクを嫌う可能性があります。

・コロナ被害が拡大しています。大統領選で忘れられそうですが、ワクチンはいつ?といった疑問も出てくるリスクもあります。

 

メリット)

大統領がバイデンさんになって、下院が民主党・上院が共和党になった場合は増税などの政策を実施しずらくなります。要は追加経済政策でお金はばら撒かれて、増税額がバイデンさんの政策より少なくなる可能性があります。投資家にとっては追い風です。

 

また改めて決定次第分析はします。ただ上記リスクだけは頭にいれて、一時の上昇に浮かれないようにしたいですね。常に長期の投資による資産形成であることを忘れずに。

 

では皆さんの米国株投資による長期の資産形成を祈って!

 

*投資判断はあくまで自己責任で

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