米国株投資の4月実績報告です。4月はブルマーケットで株価は一気に上昇したように感じています。PERは調整後として既に、暴落前の水準まで戻ってしまったそうです。理由としては暴落前と同じ理由で特にGAFAMの上昇率がS&P500を引き上げています。
上昇率はなんと33年間で最大の12.7%になっています。二番底をまって現金化が多かった投資家にとっては苦難の状況になったと思われます。
ただし、今後はこのまま上昇するかどうかは非常に怪しくなってしまっています。トランプ大統領の支持率低下に伴って、米中関係悪化による経済報復が再度発生するかもしれないからです。
ではもみあげ米国株投資家の「【米国株】バブル相場を堅実に!米中関係悪化(4月実績報告)」をお楽しみください!
4月までの累計投資実績
当月実績と前月対比)
当月実績)
評価損益 : $13,782
総配当 : $6,893
総利益 : $20,675
評価損益率 : 7.0%
総利益率 : 10.5%
前月実績)
評価損益 : $▲5,521
総配当 : $6,802
総利益 : $1,281
評価損益率 : ▲3.0%
総利益率 : +0.7%
前月対比)
総利益 : $19,303
総利益率 : 9.8%
株価変動率
各銘柄の前月対比の株価変動率です。これによって何が一番買われて今後どのように投資していくかのある程度の指針ができてくると思ったからです。
MSFTはもちろんですが、ヘルスケアのUNHとJNJが順調、LMTも軍需株らしく順調に伸びてるのがわかります。
4月終了時点のPF
銘柄別(ETF含む)
基本的に1銘柄集中投資はしていません。1銘柄10%を限度と考えています。但し今はそのルールを破っています。ハイテク銘柄、特にマイクロソフトに投資を集中させているのもあるからです。今後のリターンを大きくするトライです。
またSCHB・SCHD・SCHZは自分が使用してるネット証券会社Charles schwabの販売してるETFになります。
SCHBとSCHDのETFで全体の20%を超えるのが理想ですが現在12%です。購入したい銘柄がほかにも出てきてしまって、ETFに資金を回せていないのが現状です。どこかでてこ入れはしたいところ。
セクター別(ETF含まず)
もみあげのセクターPFです。理想値も設定しているので、理想値との対比も見てみてください。
このままバブルを継続なら特に比率を変更するつもりはないです。ただし下落傾向になって株安になるなら、ハイテクは追加投資します。またリートも追加します。タバコ・公益・生活必需品は追加投資予定なしです。
ハイテクの追加はGAFAMをメインで投資することも検討しないと厳しいかもしれませんね。あまりにも上昇比率が高すぎます。
アセットアロケーション状況
先月のアセットアロケーション
まとめ
「【米国株】バブル相場を堅実に!米中関係悪化(4月実績報告)」をまとめていきますね!
投資利益221万円・利益率10.5%というのが4月終了時点の実績です。
(内訳は$20,675(含み益$13782+配当$6893) 損益率7.0%)
ご覧の様にS&P500の上昇率はGAFAM頼みになっています。今後投資方針としてどうするか。非常に悩ましいことになってしまいました。QQQに投資するか、GAFAMをマイクロソフト以外を追加するか。
では皆さんの米国株中・長期投資による素晴らしい資産運用を祈って!
*投資判断はあくまで自己責任で
Keep your fingers crossed!
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