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米国株長期投資実録(個別株&ETF)。40代・米国駐在員。2018年9月資産1400万→10年後5,000万→20年後1億の目標へ!投資&金融リテラシー&米国生活など飾らない言葉で。お金で幸せになりましょう!

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【原油】OPECプラスで減産合意でも原油価格15%下落!?

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OPECプラスの結果が発表されました。減産が暫定的に合意されています。1000万バレル/dayの減産合意という報道がありますが、これには疑問符がついています。そのために減産合意が発表されたにも関わらず、原油価格は大きく下落しています。

 

本日の米国株式市場オープン時にはWTI原油価格は28ドル/バレル前半でしたが、米国株式市場終了時には23ドル/バレル前半まで落ちこんでいます。約15%以上下落してしまいました。

 

もちろん4月10日から米国やヨーロッパ関係のマーケットがクローズすることもあって原油先物市場が手仕舞いしたことも関係してると思いますが、状況はそれほど単純ではなさそうです。

 

米国株式市場も原油価格によって、非常に大きな影響を受けているために、原油価格の安定がないと本当の意味で暴落から抜け出したことにはならないと推測しています。

 

今回はその理由を含めて、今後に関しても少し考察してみたいと思います。

 

では米国株投資家もみあげの「【原油】OPECプラスで減産合意でも原油価格15%下落!?」をお楽しみください!

 

*投資判断はあくまで自己責任で 

OPECプラス原油減産合意

 

OPECプラスで減産が長期的な視点で合意がされました。一部では1000万バレル/dayの減産合意という報道になっていますが、下記ウォールストリートジャーナルを確認するとそうも簡単な話ではなさそうです。

Saudi Arabia, Russia Bury Oil Differences, Agree on Big Output Cuts - WSJ

 

参加国

世界のトップ産油国のうち2カ国が電話会議を通じて他国の連合に参加し、世界的な原油不足の解決策を模索した。会合には、石油輸出国機構(OECD)13カ国、ロシアを中心とした10カ国、その他一握りの産油国の代表者が参加しました。

 

ちなみに米国は参加していません。何かしらの事前打ち合わせはあったかもしれないですが、今の所米国からの発信は何もない状況です。

 

原油価格の下落理由

 

まずマーケットが2000万バレル/day少なくとも1000万バレル/day織り込んでいたというのは間違いないと思います。事実朝一OPECプラスの会合においてマーケットの期待値に応えられそうだという報道があった際は、WTI原油価格は28.32/ドルまで上昇しています。

 

内実としてはサウジアラビアが400万バレル/day, ロシアが200万バレル/dayになりそうだという事です。1000万バレルは他の国も合計してですね。

 

但し上記を実施するとしても明日からのG20においての他国の動向にもよってしまうんだと思います。特に米国がある程度の減産を認めないと、上記の合意を実施しない可能性も高いんじゃないでしょうか。

 

WSJの記事内では、現在の経済状況の需要予測からすると1日3000万バレル/dayの減産をしないと需給バランスが取れないとも言われています。

 

原油ETFへの投資について

 

原油ETFの投資が世間をにぎわせているみたいですが、少なくとも自分はできないと思っています。少なくとも需給バランスだけでなく、高度な政治的駆け引きが価格を大きく動かしています。

 

1日で原油先物が10%動くことなどざらにある状況です。【USO】などが米国ETFでは原油ETFとして挙げられると思うのですが、信託報酬が0.8%と割高です。

 

長期資産運用としてはこのETFはあまりお勧めできないと思うのですが、原油価格の先の見通しを持てる人は勝負してもいいかもしれませんが。初心者お断りの雰囲気も感じます。

 

5年間のUSOのチャート

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正直まだWTI原油価格が再度19バレル/ドルになってもおかしくないと思っています。それ位需給バランスが完全に壊れています。

 

トランプ大統領としては上げておきたいとも考えてるでしょうが、上げすぎてしまうと製造業のコスト負担にもつながってしまう。但し下げすぎてもシェール企業の倒産につながってしまう。

 

上記の綱引きがある為に、原油価格を容易には落ち着かせることはまだ難しいんじゃないかと考えています。(経済状況が回復すれば別)

 


 

 

 

 

まとめ 

では「【原油】OPECプラスで減産合意でも原油価格下落!?」をまとめていきますね!

 

4月10日からG20がスタートします。当然その中でも原油価格に関しての新しい情報が入ってくると思います。

 

また下記記事でもお伝えしましたが、サウジアラビアにおいてのラマダンが4月24日なのでそこまでに落としどころを見つける可能性も考慮しておきたいです。

www.momiage.work

但し、今回お伝えしたように原油減産に関しては各国の足並みをそろえる事は非常に難しいと思いますので、原油ETFなどを気軽に投資するのはリスクが高いとは思います。

  

では皆さんの米国株投資によるお金持ちになる資産運用を祈って!

 

*投資判断はあくまで自己責任で

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