”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-

米国株長期投資実録(個別株&ETF)。米国駐在員。2018年9月資産1400万→10年後5,000万→20年後1億の目標へ!投資&金融リテラシー&米国生活など飾らない言葉で。お金で幸せになりましょう!

お金の運用は貯金ではなく米国株投資の2つの理由!
大統領選と米国株の影響度は?トランプ・バイデン政策比較!
米国株にオススメETF・投資信託!絶好調銘柄へ投資しよう!

【米国株】おすすめ米国メディアまとめ!投資家必見!情報強者になろう!

f:id:stepping:20200222072227j:plain

 米国株投資をする中で情報をどうやって入手するか困ってる人は沢山いるんじゃないでしょうか?メディアはどこを使えばいいの?メディアを見つけたけどこの情報って本当に信頼できるのか?などなど

 

もちろん日本語でも読めるメディアがあるので、そこはご安心ください!

 

そんな米国株投資を始める人にとって少しでも役に立つようにおすすめメディアを今回はご紹介したいと思います。

 

初心者用か情報の役立ち度なども評価を簡単にしています。基本的には無料で見れるサイトが多いですが、一部有料サイトもあるのでそこは自己判断で。

 

今回こちらのまとめサイトを作るに当たって、ほぼ全面的に監修して頂いたのはりおぽんさんです。凄まじい実績をお持ちで、所謂億り人。投資だけでなく経済・世界情勢など幅広い知識をお持ちです。是非ツイッターをフォローしてみてくださいね!

りおぽんさんのコメントは黒字で、もみあげコメントは青字で記載するようにしています。 

 

では米国株投資家もみあげの「【米国株】おすすめ米国メディアまとめ!投資家必見!情報強者になろう!」をお楽しみください!

 

*投資判断はあくまで自己責任で 

メディアまとめ

まとめ説明

 メディアをざっくり、初心者用・中級者用・その他で分類分けしています。更にどれ位役立つかも記載しておきました。まずはまとめを見てみて選択してもいいかもしれないです。

 

もみあげが利用してるサイトはブルームバーグとウォールストリートジャーナルは有料で利用しています。(正直日経新聞よりもはるかに情報が網羅されていて有用だと思っています。)

上記ブルームバーグは無料・ウォールストリートジャーナルは有料、但し二つとも日本語版と英語版があって、切り替え可能なので非常に便利です。(日本語版の方が情報が少ない。)

 

CNBCは株価にもろに影響を与えるニュースなので、ツイッターで登録していて、常にチェックをしています。

 

バロンズも興味ありますが、個別銘柄でそこまで専門的な情報はまだ必要ないかなと思って利用はしていません。


 

まとめリスト

f:id:stepping:20200214143340j:plain



 

初心者用

①Bloomberg

:米株をやるにあたっては、もっとも標準的なメディアの一つ。月に何本か(本数は忘れた)までは無料で購読できる。

 

最初の3ヶ月は現在9.99ドルで購読できる(たしか今、月額1.99ドルというキャンペ-ンをやっていたはず)で、その後は39.99ドル/月。これでBloomberg Business Weekなど全メディアにアクセスできるので、お買い得だと思う。

 

WSJに比べると、英語は平易で読みやすい。メルマガも発行しており、朝一の「Five Things To Know」を読むと、「ああ、米株投資家になったなあ」という感慨にふけることができる。

bloomberg.com

 


②Wall Street Journal

:「米国の日経新聞」。Dow Jones系。株価に対する影響力もあり、必読メディアなのだが、1本たりとも無料で読ませまい、という方針。

 

とはいえ、最初の2ヶ月のお試し読みは1ドル/月なので、試してみる価値はある。その後の購読は月額28.99ドル。

 

ただ、コラムなどは、WSJ流とも言える、難解な文章(辞書で引いても出てこないような単語を使う)と、高踏的なジョークは決して読みやすいものではない。私も何回か寄稿したことがあるが、徹底的にWSJ流に直された記憶がある。

jp.wsj.com


③CNBC

:経済系ニュース中心のTV局。オンライン版は下記のURL。TV局ならではの豊富な動画コンテンツは、そこそこ英語力に自信があれば、オススメしたい。使われる英語は比較的平易だが、かなり早口なので、ヒアリングの勉強向き

 

ただ、速報性は高く、CNBCの「Breaking:」は瞬時に株価(特に指数)に影響を与えるので、ツイッターのフォローはしておきたいところ

https://cnbc.com/investing/

 

CNBC、CNBC Now(Twitter)

特に情報が早くて、更にここで展開された情報は直ぐにでも株価に影響を与える。ツイッターをやってる人はフォローしておくと非常に有用です!

@CNBC   :通常

@CNBCnow  :速報


④The Motley Fool

日本語版もある個人投資家向け情報サイト。オススメサイトの一つ。米国株ビギナーならまずは日本語版でもよいが、米国記事の日本語記事は抄訳が多いので、本格的に米国株をやるなら米国版に目を通したい。

 

記事のほとんどは無料で読めるから、まずは読んでみて欲るべし。ただし、Motley Fool独自の推奨銘柄などの情報は有料でPremium会員になる必要がある

www.fool.com

 

中級者用

①Barron's Online

:日経が『日経ヴェリタス』でそのスタイルをまんまパクったので、『ヴェリタス』みたいなもんだとイメージしてもらえば分かりやすい。

 

ただ、メディアとしての影響力が『ヴェリタス』とは段違いにあるので、Bloombergの次に有料購読したいメディア。

 

無料で数本の記事を試し読みするフリートライアルはないが、オンライン版は最初の12ヶ月間月額9.99ドル、といった有料トライアルがあるので、試してみるといい。速報性を競うメディアではなく、投資に関する読み物が中心。Dow Jones系

barrons.com


②MarketWatch

:オンラインの投資情報メディアとしては有名な存在。Dow Jones系なのに珍しくニュースを読むだけなら全記事無料購読という太っ腹なことをやっている。ややウォールストリートよりの記事(要するに、今この株が買いだ!的な記事)が目立つが、偏向というほどではなく、役に立つ。

「Revolution Investing」で分析なツールなどを使うなら、年間97ドルが必要だが、購入する必要はあんまりないと思う。

www.marketwatch.com

 


③TheStreet

:投資情報として著名なメディアの一つ。「あれ買え、これ買え」的なニュースが多いが、それさえ置いておけば、有用な情報も多い。Investingのサブチャンネルに「Cannabis(大麻)」という項目があるのは、このサイトぐらいだろう。とにかく儲けることに徹底している。

 

ジム・クレイマーという投資評論家をシニアコラムニストとして迎えているのもウリの一つで、記事のあちらこちらに、ジム・クレイマーが顔を出してくる。かなり自信たっぷりにあれこれ言うので、好き嫌いが分かれるところだが、私は嫌いではない。

 

無料だが、「おすすめ株5つ」「ジム・クレイマーの25の投資ルール」みたいなコンテンツは、メールアドレスを入れて、サブスクリプションする必要がある。

www.thestreet.com

 


④Investor Place

:中堅の投資情報サイト。「月曜に買うべき5つの銘柄」といった、ダイレクトに投資につながる情報が多いのが特徴。個人投資家が対象。

 

専門誌らしく、有名な投資評論家や投資家をコラムニストとして抱えていて、そのコラムは読みがいがある。ただし、無料だが、メールアドレスなどを入れて登録することが必要。米株の中級者向けサイトか。

investorplace.com

 


⑤CNN

:米国のTV局。やはり豊富な動画コンテンツに特徴がある。経済関係ではCNN MoneyとFear&Greed Indexで有名。というか、この2つと、Breaking Newsを押さえておけば事足りる。

 

CNNとトランプ大統領との確執は有名だが、記事にもそれがモロに現れていて、偏向著しい。私が見ていても、これはいかがなものか、というものが少なくない。CNN Politicsを信じるのはやめた方が良さそう

edition.cnn.com

money.cnn.com

 

その他

 

①Forbes

:米国の有力経済雑誌。世界の富豪などランキングモノが好き。経済の読み物としてネタ探しに。

 

Forbesジャパンもあるが、米国株投資に役立てるなら上記URLのUSA版にしたい。直接的な投資情報そのものはさほど多くはなく、メニューの「Money」から「Investing」を見るとある程度

forbes.com


②Reuters

:Yahoo! Financeなどあちこちのメディアで配信しているので、有料購読する意味はない。

とにかく早さが命で、飛ばし記事も多い。できれば他のソースにもあたって確認したい。とりあえず記事を流して、それから順々にUpdateするスタイル。

 

経済メディアというわけではなく、記事数も多いので、課金せず、必要な記事だけを読むことをおすすめする。経済記事だけを読みたい時は、下記のURLにアクセスすること。

www.reuters.com

 


③Financial Times

:格調高い英文が読める、英国の伝統経済紙。月額653円(円です)でトライアルすることができるが、社説などは日経新聞を購読すると読めるので、急いで有料購読する意味はない。日経新聞社系。

www.ft.com


④BBC

:経済専門TV局ではなく、英国のメディアではあるが、欧米の政治・経済ニュースでは影響力がある。オンラインで読むなら、下記URLのUS/Canada版にしたい。

 

特に速報(Breaking:)の影響力は大きい(やはり特に指数)ので、サイトにアクセスせずとも、ツィッターアカウントぐらいはフォローしておきたいところ

www.bbc.com


⑤Investor's Business Daily

:ニュースを見るだけなら、Subscriptionの必要はない。ニュースの分析は底が浅いし、速報性でも劣るが、とにかく平易な英語で、コンテンツも短め。とっつきやすいメディアではある。

https://www.investors.com/

 

まとめ 

では「【米国株】おすすめ米国メディアまとめ!投資家必見!情報強者になろう!」をまとめていきますね!

 

おすすめメディアをまとめてみました。メディアをまとめた理由は、メディアの情報を精査する能力がないと投資判断を誤る事。そして自分も含めてですが、ブロガーの情報が必ず正しいわけではなく、むしろ間違った情報で誘導するブログもあります。

 

情報精査ができるかどうかは投資だけでなくて、これからの時代を豊かに生き抜いていくために必須だと考えています。今回のメディアは米国メディアになりますので、日本の情報も客観的に見れる点も非常に有用だと思います。

 

米国株投資家だけでなく、経済などに興味があるかたも是非とも活用してほしいなと思っています。

 

では皆さんのメディアの活用による米国株投資での幸せな資産運用を祈って!

 

*投資判断はあくまで自己責任で

 Keep your finger's crossed!

 

↓応援ポチっとありがとうございます!↓

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

 

↓面白かったら是非ともシェア願います↓

このエントリーをはてなブックマークに追加

 

<合わせて読みたい!見たい!>

米国株セクターまとめ記事です。セクターにどんな銘柄があるか把握しておくのも大切な投資戦略ですね。

www.momiage.work

 

リターンなどに目がくらんで米国株投資を始めたりすると必ず同じような経験をすると思われる失敗談を今回は動画で説明しています。