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米国株長期投資実録(個別株&ETF)。40代・米国駐在員。2018年9月資産1400万→10年後5,000万→20年後1億の目標へ!投資&金融リテラシー&米国生活など飾らない言葉で。お金で幸せになりましょう!

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【米国株】VISAが10年ぶりに交換レートを改定!加入者増加に期待大!

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【V】ビザが10年ぶりに大きな変化を行おうとしています。交換レートというカード利用に伴っての中間マージンを変更する予定です。これは増え続ける新しいサービスに対応して、交換レートに柔軟性を取り入れて、カード利用者を増加させるための取組です。

 

銀行にとって、クレジットカードポートフォリオで獲得する手数料の912億ドルは、ローンで請求する利息よりも多くなっているのが現状です。また銀行が徴収する手数料の最大部分はクレジットカードのスワイプ料金512億ドルという事なので、大きな変化になりそうです。

 

では具体的にはどのような変更なのでしょうか?そしてこの変更がカード利用者を増加させる理由に関して詳細にお伝えしていきたいと思います。

 

直近の決算が少し不安なビザホルダーにとって嬉しいニュースになると思いますので、是非このまま続けて読んでみてくださいね。

https://www.bloomberg.com/news/articles/2020-02-04/visa-is-planning-the-biggest-changes-to-swipe-fees-in-a-decade

 

では米国株投資家もみあげの「【米国株】VISAが10年ぶりに交換レートを改定!利用者数増加に期待」をお楽しみください!

 

Apple TV + の人気不足

 

決済サービスの仕組み

 

VisaとMastercardは、米国で毎年6.5兆ドルを超えるカード支払いを促進する。

 

2社が小売業者に請求する料金を設定→請求金額はカードを発行した銀行に技術的に支払われる→銀行は手数料の一部を取引に関係する決済ネットワーク企業に支払われる。

 


交換レート改定


消費者がカードを使用するたびに課金される料金-会社の交換レートは、変更を説明するVisaが銀行に送信した文書によると、販売者と消費者の購入に対する支払い方法に応じて上下します。

 

(レート変更内容)

オンラインまたは電話での取引:交換レートが増加

従来のVisaカード:100ドルの取引の手数料は1.90ドルから1.99ドルに上昇。

プレミアムVisaカード:料金は2.50ドルから2.60ドルに上昇。

大規模なスーパーマーケットのカード:50ドル取引だと交換手数料33%減の1.15ドルから77セントに下落

 


大事なポイント

・今回の交換レートの変更は4月と10月に行われる。

 

・交換レートは産業によって異なる

交換レートはeコマースではより高い交換レートになる。

逆に不動産・教育・ヘルスケアといった基幹産業では安い交換レートになる。→この分野でのクレジットカードの取り込みを強化。

 

・小売業者は電子決済を受け入れるために毎年1,000億ドル以上を費やしている

→小売業者のプレミアムカードの手数料が30%近く減少、さらに銀行とVISA&Masterは価格交渉を小売り業者と1対1で行う事が可能になる。

 

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e-commerceが2017年と比較して14%伸びてますね。それに対して小売市場の伸びは4%です。より伸び率が高いe-commerceにフォーカスをしつつ、直販のマーケットも無視できないので、そちらは加入率を高めるために交換レートを低くしたという戦略です。

 

しかしアメリカの小売市場って400兆円近くあるんですね。とんでもないマーケットです。

 

現状のビジネスの変化に合わせての今回の改定です、ビザとマスターともこれによって米国におけるクレジットカード加入者の増加を見込んでいます。また今回の改定が効果的作用した場合は、今後も柔軟に変更していく可能性がありますね。

 

【V】ビザ

【V】ビザ

株価:200.77

PER:38.67

予想PER:28.31

配当率 : 0.59%

配当:$0.30/株

配当月 : 3・6・9・12

 

直近1か月のチャートです。1月30日の決算までは信じられないほどの上昇をしてきました。しかし決算において期待値を満たすことができず、失望売りをされて株価が一時期大きく下がっています。

 

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*Bloomberg(オレンジはS&P500)

 

この下げをチャンスととらえるか、それとも今後の不調ととらえるかなのですが、自分はPlaidの買収で支払い方法を容易にし、さらに今回の改定レート変更でクレジットカード加入者が増加することが見込まれるので、ポジティブに考えています。

 

実はアメリカはキャッシュレスはまだ40%程度なので、拡大余地は十分あると考えているからです。

 

Plaidサービスは支払いを容易にする代わりに、開発者が銀行やその他の金融情報をより簡単に共有できるようにする。Visaのような会社にとっては意味のあるサービス。

jp.techcrunch.com


直近の決算

Visa (NYSE:V) Q1'20
EPS $1.46 予想-$0~0.01
売上 $6.054B (+10% Y/Y) 予想-$26M

株価は時間外で-1.6% (NYダウ平均構成企業)

 

 

 

まとめ

では「【米国株】クレジットカードVISAが10年ぶりに交換レートを改定!」まとめさせていただきますね!

 

ビザは少し成長力に陰りが見えてきたような決算でもありました。マスターカードの方がヨーロッパを中心としていて、米国がメインのビザにおいてはジェネレーションギャップもあって、キャッシュレスが進んでないように見えてました。

 

しかし今回の交換レートの改定もあって、今後も期待できます。更に中国への進出も許可されている状況です。

 

既に大きなパイを持っているビザですから急激な成長は難しいですが、確実な収入源と利益をもっているので、こうした取り組みをしている間はホルダーとしてしっかりホールドしておきたい銘柄ですね。

 

では皆さんの米国株における中・長期投資による素晴らしい資産運用を祈って!

 

*投資判断はあくまで自己責任で

Keep your finger's crossed!

 

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