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米国株長期投資実録(個別株&ETF)。米国駐在員。2018年9月資産1400万→10年後5,000万→20年後1億の目標へ!投資&金融リテラシー&米国生活など飾らない言葉で。お金で幸せになりましょう!

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【米国株】トランプ支持率に注目!投資家はイラン危機で忘れちゃいけない事とは?

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2020年は波乱の幕開けになりました。1月3日金曜日にイランのソレイマニ司令官がアメリカの空爆によって殺害された事件が発生したからです。

 

投資家としては年初から非常にメンタルを揺さぶられる状況になりかねない事態ですよね。とはいえ長い1年の始まりです、そして長期投資家にとっては何十年かのうちの本当に一部分の出来事になる可能性もあるので、冷静に客観的に動きたいところです。

 

トランプ大統領の支持率も特に注目したいポイントだと思います。


そんな中で、米国株投資の1月第1週の週間実績報告。投資実績としては 配当込みで+288万円($26,637=含み益$21,437 +配当5,200)  投資利益+12.5%です。

 

では米国株投資家もみあげの「トランプ支持率に注目!投資家はイラン危機で忘れちゃいけない事とは?」をお楽しみください!

 

*投資判断はあくまで自己責任で 

 イラン司令官殺害と注目ポイント

イラン司令官殺害

 イラン司令官殺害に関しては下記記事にまとめています。一番の焦点はこれが戦争に発展するか否か、また戦争に発展しないとしてもこの問題がどれくらいの期間インパクトを与えるかじゃないでしょうか?

www.momiage.work

 


注目ポイント

 

・2019年12月ISM製造業景況指数
 47.2 前月比-0.9 予想平均を下回る。

 

生産が大きく低下、入荷遅延、在庫が上昇。内容も悪い。18業種中、食品、その他製造、ハイテク以外の15業種で悪化。連銀指数の大半が悪く、Markit PMIも確報で下方修正。米中部分合意は影響なし。10年半の景気回復で疲れている。

→指数としては2009年6月以来の低数字

 

・トランプ大統領 上院による弾劾裁判予定先延ばし

 

・~1月14日 1400億ドル(15兆円)のFRBから市場への資金導入継続

・1月15日  米中貿易合意第一段階調印に関してのトランプ予告

 

ISM製造業景況指数とトランプ大統領の上院による弾劾裁判が実はイランとの関係悪化で注目されない、また引き伸ばされてる状況になっています。この点は投資家としては注目しておくべきだと思います。

 

トランプ大統領の支持率は徐々に上がってきているのも、注目しておかなくてはいけないです、着実に支持率を高めてきています。 

www.realclearpolitics.com

 

下記のサイトも支持率チェックでは使えそうです。

https://news.gallup.com/poll/203198/presidential-approval-ratings-donald-trump.aspx

 

投資成績(12月第4週終了時点)

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1月第1週評価損益

評価額合計 : $192,965

コスト合計 : $171,527

含み益合計 : $21,437

含み益%     :   12.5%

 

12月最終週評価損益

含み益合計 : $22,344

含み益%     :   13.2%

 

先週対比

含み益合計 : $907

含み益%     : 0.7%

 

2020年配当金合計 $0

2019年配当金合計 $5200.23

 

含み益合計、含み益%は上昇しました。順調にマーケットの上昇とともに投資成績も結果がついてきてる状況にはなってきていると思います。

(先週S&P500終値3240.02 今週S&P500終値3234.85)

 

追加投資

【UNH】ユナイテッドヘルス6万円 政策リスクはあるが、財務・成長性を期待

【MSFT】マイクロソフト6.5万円 高値圏ではあるが長期的に有望として

【SCHD】配当率3%ETF5.5万円 長期での配当金での不労所得を強化するため

 

 

 

12月最終週から含めて、投資資金を投入しています。大きく集中投資はしていないですが、年初に投資資金を固めてしまいた。

 

またETFに追加投資したのは1月3日のイラン危機が発生したタイミングで、情勢はわからないが、ETFなら特に問題ないとおもったから少額を投資しています。

 

どのようになるかわからなくて選択肢に困った際は、ETFは本当に投資をしやすくて重宝します。

 

米国市場状況(1月第1週)

1月第1週ヒートマップ 

 

今週はイランと米国の関係悪化で全体的にマイナスになりました。原油価格上昇により、エネルギー分野は上昇気配、【AAPL】アップルは相変わらず絶好調と資本財も好調です。

 

特に軍事関係の【LMT】【RTN】は今後この関係悪化が継続するなら上昇していきそうです。

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12月最終週ヒートマップ 

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まとめ 

では「トランプ支持率に注目!投資家はイラン危機で忘れちゃいけない事とは?」をまとめていきますね!

 

年初から大波乱の幕開けになってきています。米国株投資をしていくなかで、中東情勢は常にリスクとして付きまとう。というか投資をしていく中で、経済の中でですよね。

 

そのリスクがいきなり表面化してきたのが今の状況じゃないでしょうか。となると投資家はとにかく現状発生している問題点や米国株投資家はトランプ大統領の支持率に注目しておくべきじゃないかと、お伝えしてきました。

 

とにかくデータを見ながらご自分で納得がいく投資を継続されることが一番だと思います。まずは1月中旬までの動きをしっかりウォッチしていきたいです。

 

12月最終週のコメントです。備忘録

 お年玉気分には早いですが、今回はFRBからの越年資金に注目してみました!そういえばお年玉文化ってまだ続いてるのだろうかって気になったりはしますね。

 

投資家にとってはこのFRBからのお年玉を上手く活かすことができれば、2020年の投資もスタートから好調にできるかもしれませんね。

 

 ただ気を付けてほしいのが、1月14日にFRB資金投入がストップするので、そのタイミングまでに何か起こる可能性もしっかり考慮はした方がいいと思います。

 

*投資判断はあくまで自己責任で

 Keep your finger's crossed!

 

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