ボラが強く収束しています。場中は上下はするもののフラフラしている状況。ただ下がり切らない上がり切らない。場中だけでも細かくローテするような状況が続いてます。利上げ観測が入ったみたいですが、それも大きな材料になっていません。
米国株投資家もみあげ「【米国株】方向感なく流動性低い動かない市場」をお楽しみください!
*投資判断はあくまで自己責任で
マーケット総括
マーケット纏めツイート
米国株 4月18日
— もみあげ🇺🇸 米国株投資 (@momiage0088) 2023年4月18日
✅ダウ-0.03%
ナス-0.04%
SP500+0.09%
ラッセル-0.4%
✅国債買い・株ほぼ停滞
✅場中でも細かくローテ
✅アプグレ NVDA+2.46%
✅大型強め・小型弱め
感想)ボラストップ(明日清算日)、上下勢いなく停滞😅#米国株 #投資初心者 pic.twitter.com/dW0LNxCpOS
場中の動き
場中の動きとしては最初は下落ですが、途中からはダラダラと上昇。ただ上昇しきれずに今度はふらふら。そんな流れがずっと続いてました。
注目ニュース
方向感なし・収束しつづける
銀行決算はGSとBACがありました。とりあえず2社ともボーダーラインは超えてますが、GSは-1.7% BAC+0.6%と状況が分かれています。とはいえシクリカル関係には買いが入っていました。方向性がないというか相変わらずローテーションして資金を出し入れしてるだけの相場が続いています。
5月利上げ観測も
ブラード連銀総裁が利上げが後2回必要だと発言していました。そして下記データでも労働者賃金が上昇してるというデータもあります。ただそれでもマーケットは強気の状況のままです。要はFRBが金融不安で急激に巻き戻しをしたことによって、どうせインフレ退治を継続はできないとマーケットが信じてないような状況になってしまってるようにもみえますね。
まとめ
それでは本日の「【米国株】方向感なく流動性低い動かない市場」を纏めていきたいと思います。*投資判断はあくまで自己責任で
決算がでてきていますがまだ金融がそろってその後は決算次第になるのですが、マーケットは本当に方向感がないというか。停滞感も感じます。ブレークはしないけど下にもいかない。この状況がいつまで続くか読めないですが、逆にあまり根を積めないでじっくり構えてみておけばいい段階だと思います。
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テクニカル視点でもちょっとチェックしておきます。
S&P500は4154.86。まだまだ底堅いです。
LQDは+0.33%。売られすぎると今度は買われる
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