米国株の週間振り返りをしていこうと思います。自分が毎日発信してるツイッターを見ながら、何が起こったのか頭の整理用ですね。材料が薄い中で、今週は上下ありつつも上昇圧力が勝った週だったと思います。
週間騰落率
米国株投資家もみあげの「米国株の週間ふりかえり(3月21日-3月25日）」をお楽しみください！
＊投資判断はあくまで自己責任で
月曜日
米国株まとめ
マーケット感想
月曜日からの傾向ですが、ショートがしきれない状況でした。ある程度ヘッジが入ると、反発する状況です。素材が強い状況ですが、この傾向は週間で続くことになります。
火曜日
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マーケット感想
火曜日は中国株の上昇も後押しになり、特定銘柄に資金が集まる状況でした。久しぶりのパンプ相場です。テスラ・GME・AMCなど2021年の1月を思い出すような状況です。
水曜日
米国株まとめ
マーケット感想
テスラが継続して上昇していましたが、1000を超える辺りでコールアンワインドがはいっています。AMCやGMEも上昇していますが、火曜日のような上昇ではなく、途中からコールがアンワインドされていて、一旦のパンプ相場がストップする状況になっていました。
木曜日
米国株まとめ
マーケット感想
水曜日のプットが今度はアンワインドされていました。カバー相場という感じです。ただカバーだけでなく引け間際に買いが入ってます。特にETFを通して資金がはいっていたきがします。それはフローでもわかります。それと半導体が今度はパンプされてる状況でした。
金曜日
米国株まとめ
マーケット感想
金曜日は惰性上げだった気がします。特に下げる材料も無いですし、流石にテックは一息ついていますけど、原油上昇でも大きな影響がなく指数自体が底堅い状況が継続した気がします。その代わり明確に小型グロースにはショートが入ってますが・・・
まとめ
では「米国株の週間ふりかえり(3月21日-3月25日）」をまとめていきますね！
材料が無い状況だったので、機関投資家もヘッジをかけれない状態だったと思います。プットが入っても次の日にはアンワインドされるという流れが続いていました。
またパンプ相場が発生しています。AMC・GMEやそれに大麻関係などが上昇してる状況だと、逆にいうと資金のいれる場所がみつからないモヤモヤした感じもでています。これらの銘柄が上昇すると、一旦の天井の可能性もあるのでその点は警戒したいですね。
＊投資判断はあくまで自己責任で
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