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いじめダメ絶対!逃げられなかった中高6年間の寮生活とは?

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あなたはいじめられたことはありますか?いじめたことはありますか?正直にいいます。もみあげは両方経験があります。環境的にそうせざるを得なかったというのは言い訳になると思います。

 

今回はもみあげの中学高校時代のお話です。実はもみあげは岡山県のある全寮制の男子校に6年間いました。全寮制なので、基本的に生徒全員が親元を離れて同じ屋根の下で暮らしたんです。その寮生活で様々な経験をしましたが「いじめ」については今も忘れることはできません。

 

相変わらずいじめやパワハラのニュースは後をたちません。パワハラも権力を借りたいじめと同じだという認識です。絶対に許される行為じゃないです。

 

そんな思いを胸にもみあげブロガーの「いじめダメ絶対!逃げられなかった中高6年間の寮生活とは?」”お金はどこへ消えた”シリーズのスピンオフで”心はどこへ消えた”を読んでみてください。

 

 

寮生活の環境

・1学年150名近くの生徒が同じ棟で暮らす

・6年間の中高一貫教育

・男子校

・6年間基本的にはプライベートも学校でも同級生と顔を合わせる

・中学3年間は4-6名の相部屋

・トイレ・お風呂は共同

・朝6時起床で30分掃除

・食事は夕飯時は午後5時から午後6時半まで

・午後7時から午後10時半まで寮で勉強が必要

・就寝は11時

 

今環境を見てみても、吐き気をもよおすような環境だったと思います。とにかく一人になる時間なんて一切ありません。常に誰かが近くにいます。それこそ何か問題を起こすようなものなら、下手すると6年間ずっとその罪を背負わなければいけない状況です。

中高6年間寮生活を選んだ理由

 

もみあげは関西で小学校までは育ちました。関西は関東よりも受験戦争が激しく、その頃はバブル時代でもあり、そして受験戦争という名の「お受験」の走りの時代だったかもしれないです。

 

もみあげはロスジェネ世代にあてはまります。

 

「ロスジェネ世代」にあてはまるのはバブル崩壊後から約10年間の期間に就職活動をした人たちのことです。つまり、1970年~1982年頃に生まれた世代がそう呼ばれています。

 

 

ロスジェネ世代の人達はおそらく地獄のような受験戦争を潜り抜けた人たちが沢山いると思います。そして氷河期で就職難にあって、競争が当たり前の感覚なのかもしれません。

www.asahi.com

 

現実的に今問題になってる受験戦争は、この地獄の受験時代を潜り抜けてきたご両親が子供に教育を行うためにあるのではないかとも思います。

togetter.com

 

もみあげの両親も30年前の話ですが、例に漏れず受験戦争に毒されていました。ただ父親が転勤族だったこともあり、もともと頭がよくないと思われていたもみあげを少しでも勉強に集中させるために、岡山県という土地で親元を離れて6年間寮生活させる選択をしたんでしょう。

 

受験はもちろんしましたが、偏差値50位だったために、それなりに勉強してたもみあげは入学はできました。(小学校3年生から塾、小学校5年生からほぼ毎日塾、夜12時位まで勉強。)

いじめが始まった

 入寮初日

その寮に入る初日の事です。もみあげは母親が寮まで送りにきてくれたのですが、それ以降は親と一緒にいるのが恥ずかしくなって、直ぐに帰ってもらいました。自分が生活する5人部屋の部屋に一番乗りだったので、荷物を置いてすぐに他の部屋をのぞきに行ったんです。
 
元々明るくて社交的な性格だったので、同じタイミングで寮に入ってきた別部屋の同級生とすぐに仲良くなることができました。
 
そして2時間位して部屋にもどったら、もみあげ以外の4人が部屋に到着していて、4人とも両親が帯同していたんです。
 
それを見てもみあげは「中学生にもなって両親が一緒なんてかっこ悪!一人でへっちゃらだろ」と思ったんです。(実際は寂しかったんでしょうけどね。)
 
それで両親がいるにも関わらず、4人の学生カバンにいたずらで鍵をかけて部屋を出ていったんですよ。そして先ほど仲良くなった同級生たちの別部屋に遊びに行ってしまったんです。
 

いじめが始まった

そしてそのまま寮生が全員集まって、初めてのオリエンテーションが行われました。1時間位のオリエンテーション後に、自分の部屋の布団を敷いてから(一人当たり2畳のスペースしか与えられてません)、また別部屋の同級生の部屋に遊びにいってから、自分の部屋に戻ったんです。
 
そしたらこんな感じになっていました。

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うわー典型的ないじめですよね。っていうか初日からなんて陰湿なわざとらしいいじめなんでしょう。普通は仕方なくそのまま泣きそうになりながら寝るんでしょう。
 
もみあげは違いました。すぐさまその布団を担いで、別部屋の仲良くなった同級生にお願いして、その部屋で寝かせてもらったんです。
 
寮監からも問い詰められるんですが、「今日はこっちの部屋で寝たいんです!」と主張してその一晩は過ごしました。

ホンマたくましいな・・自分の中学時代

 

いじめ返した

 

そして翌日から学校生活が始まりました。もみあげはいきなりそんな事をやってきた同部屋の同級生が許せませんでした。

 

そこで考え付くんです。誰がいじめのリーダーかは何となく想像がつく、だったらそのリーダー以外の3人を一人一人仲間に引き入れていけばいいんじゃないかと。

 

まずは自分が寝るとなりの同級生、次にその隣、そしてその隣全員と順番に仲良くなっていきました。その度に布団の配置が変わっていくんです。最終的にはこんな配置になりました。

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そしてもみあげが自分で恐ろしいなと思うのは、この最初にいじめのリーダーの行為を別部屋の同級生にも話をして、学年中に言いふらして、そのいじめのリーダーの悪評を広めた事です。

 

いじめのリーダーが「ゴリラ」に似てたので、学年中に「ゴリラ」というあだ名が広まりました。もちろんいじめのリーダーも怒り心頭でもみあげに掴みかかってくるのですが、周りはすでにもみあげの味方で、直ぐに寮監にリーダーが呼び出しを食らってしまいます。

 

そしてこの事件がきっかけでいじめのリーダーは6年間「ゴリラ」というあだ名でいじめられ続けることになってしまったんです。

いじめをいじめと思わなくなる 

そんな寮生活の初日から壮絶ないじめの繰り返しが実はもみあげ以外にも発生したりします。学校でもいじめられて、寮に帰ってもいじめられるんです。しかもしれが一定周期で入れ替わりでいじめられる。そんな環境にいたら理性とか感情が麻痺しちゃいますよね。

 

一番の変化が寮から休みに実家に帰省をしてる時に話をしたり、またニュースを見ても、「その程度のいじめならいじめじゃないよ。そいつが弱いだけ、やり返す力がないだけ」と本気で思ってしまっていたし、「あんなの甘いよ、俺たちのいじめってこんなんだぞ!」と周りにも自慢気にいってしまっていたんですよね。

 

父親から他にも寮生活で様々な経験をした後に、大学時代に実家で生活するようになって言われたのが、「お前を寮に入れたのは本当に間違いだったと思ってる」です。

 

この言葉にも深く傷つきましたし、大学時代を経て社会人になる位にこの時のいじめと自分の行動を思い出すと、今でも後悔しかないです。絶対に忘れちゃいけないし、二度とやってはいけない行為ですね。 

まとめ

いかがだったでしょうか?「いじめダメ絶対!逃げられなかった中高6年間の寮生活とは?」をお伝えしました。

 

もみあげはパワハラも受けたこともあります。もちろんやり返してしまったんですが、ただ記事でも書いてるのですが今でもなんとも言えない後味の悪い気分になります。

www.momiage.work

 

ロスジェネ世代の人たちは特に今回お話したように、地獄のような受験戦争と就職氷河期を潜り抜けてきてる人たちが多いと思います。富士通・東芝・NECと続いてそしてキリンの45歳以上は早期退職という企業の流れ。ロスジェネとしてはやり切れない気持ちがこみ上げてくるんだと思います。気持ちはわかります。

diamond.jp

 

おそらく会社内でのパワハラや、もしくは学校のいじめに対しても歪んだ部分があるのはこの世代に多いかもしれないです。

 

その理由としては、もみあげは極端な例ですが、受験戦争・就職氷河期という苛烈な競争にさらされて「いじめやパワハラの行為をされる弱いやつがダメ、負けたやつが悪い。という感覚になってる人が多いと考えるからです。

 

そんな日本の歪んだ競争社会で成長してきた人達はそもそもいじめやパワハラをやってる認識すら持ってない可能性があります。

 

もみあげは決してその人たちを擁護するつもりはありません。

 

いじめやパワハラを受けている人は負けないでください。絶対にだれか周りが助けてくれます!

 

ロスジェネ世代の人はむしろ思い出してほしいんです。忘れてる可能性がある辛かった経験やだれかを傷つけた経験を。そんな辛い経験が周りの会社の仲間たちやそしてご自身の子供が同じことが発生してるかもしれないということを。

  

では皆さんの人の痛みがわかる素晴らしい人生の幸せを願って!

 

No Heart! No Life!

 

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