昨日から見事に巻き戻して、更に買いショートスクイーズも併発させたと思います。結果的にはアップル報道の下落はアルゴによる急落だったと考えられそうです。3週間で最も上昇が強かった日になりました。総悲観の降伏が一気に反発を生んで幸福を生んだ形になりそうです。
今日の動きと内容を総括していきたいと思います。
米国株投資家もみあげ「米国株が急騰！「降伏」が「幸福」を生む」をお楽しみください！
＊投資判断はあくまで自己責任で
マーケット総括
マーケット総括は下記ツイートとサマリーシートをご覧ください。
米国株まとめ7月19日
— もみあげ🇺🇸 米国株投資 (@momiage0088) 2022年7月19日
今日の感想：止まらなかった上昇（売り手は一旦焼き尽くし）
ダウ +2.43%
ナス +3.11%
SP500 +2.76%
ラッセル +3.5％
マーケット総括：急騰作った昨日の巻き戻し
強セクター：資本・エネ・コミュ・小型グロース
バリューvsグロース：全面高
*質問OK pic.twitter.com/3hOAQX976Q
注目ニュース
投資家の降伏
下記記事からバンクオブアメリカの調査で投資家の悲観指数がリーマンショック並みになってると報道がありました。逆に今日はそのニュースが大きな巻き戻しを発生させた形になったかと思います。行き過ぎた悲観は上昇を促し、楽観が下落を呼び込みますが、今日は正にその「行き過ぎた」も反映されたと考えられます。
底入れ思惑
今日の状況から決算はすでに悪決算を織り込んでいて、それによって底入れが近いという思惑が働いたと解釈されています。
本日の上昇でナスダックとSP500とも50日移動平均線を超えてきています。この突き抜けがこのまま上昇に転じるかどうかが明日の注目になりそうです。
まとめ
それでは本日の「米国株が急騰！「降伏」が「幸福」を生む」を纏めていきたいと思います。＊投資判断はあくまで自己責任で
結果的に下落トレンドが続かなかったので、一旦また上昇をうかがう形になったと考えられます。
難しいのがイベントがない日が極端に上下する傾向があって、その力も働いた可能性ですね。イベントがないとフローが一直線になってしまうので、想像以上に上下しつつあります。明日は入札やEUの消費者信頼感指数が発表されます。今日の上値を明日超えられるか、まずはその点に注目したいと思います。
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