今日は流石に連日の続伸で上げ疲れしたのか、ひと休みといったところなのかもしれません。ただ変わらないのは相変わらず流動性はスカスカ、オプションのコールとプットの量で一気に状況が変わるというマーケットです。
米国株投資家もみあげの「米国株の上げ疲れ！1日じゃわからない」をお楽しみください！
＊投資判断はあくまで自己責任で
マーケット総括
マーケット総括は下記ツイートとサマリーシートをご覧ください。
米国株まとめ3月30日
— もみあげ🇺🇸 米国株投資 (@momiage0088) 2022年3月30日
ダウ -0.19%
ナス -1.21%
SP500 -0.63%
ラッセル -1.97%
もみあげ +0.6%
マーケット総括：寄り天・パンプ相場の極み？
強セクター：エネ・公益
バリューvsグロース：バリュー
*流動性は相変わらずスカスカ
*用語質問があったらできるだけ回答します pic.twitter.com/G1Sf8Y824Z
気になるマーケットニュース
アップル金融サービス自社化
アップルは直近まで最長の上昇期間が続いてました。本日下記の金融サービスを自社提供するというニュースが発表されています。既存サービスではなく将来のサービスに関して視野に入れてるという事。これをうけてGSは-1.2%です。このニュースが出た後からアップルが下落してるので、少し気になります。
ロシアとウクライナ
昨日ロシアとウクライナの停戦期待があってマーケットが上昇となってましたが、実はオープン時は事実売りのような現物売りが発生してたんです。その後売りが無くなって、仕方がなく上昇して終わったような形にみえました。
今日は再度ロシアとウクライナの停戦期待がしぼんだという報道になっています。ただ・・・・昨日までの2日間は昼頃グダグダしてて仕方なく上昇していくといった形。今日は昼頃売りが入って下落してる形。
まだ今日1日だけなので、なんともいえないですが、ちょっとマーケットの雰囲気が変わったなという印象はあります。
まとめ
では「米国株の上げ疲れ！1日じゃわからない」をまとめていきますね！
ホワイトハウスのヘッドラインでも米国経済は底堅い、リセッションの兆候はまだ見えないとあります。だから売りが入ったとしても本格的な物ではないです。
恐らくですが、次の決算のガイダンスなどで状況が変わる可能性が高いんじゃないでしょうか。経済指標では見えない状況。流動性がスカスカなのは機関投資家の本気の動きもまだないと考えれますしね。1日で状況が転換したと考えるのは流石に急ぎ過ぎだとは思います。
＊投資判断はあくまで自己責任で
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