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米国企業CEOの発言に注目!トレンドを掴もう!

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今回は米国企業のCEOの発言に注目していくよ。金融系だとJPMのダイモンさん、ブラックロックCEOとウォールマートCEOの発言を紹介していくよ。それとバイデン大統領の1.9兆ドルの米国救済プランに関してJPMの新興国担当者の分析も興味深いから紹介していく。

 

上記のような情報は定期的に収集した方がいいと思います。それは時にトレンド転換の気づきになるし、今後の株式市場の動向を予想してる場合もあるからね。

 

CEOの発言は市況分析に大事だよ!よろしくね!

 

トレンドの切り替わりが激しくて目が回るモアです!(笑) 

 

では米国株投資家もみあげとモアの「米国企業CEOの発言に注目!トレンドを掴もう!」をお楽しみください!

 

 

金融関連CEOの発言

ブラックロックCEO発言

 

◆ブラックロックCEO◆  

・来るべき米国の退職危機は深刻化している

→3つの理由は、低金利、貯蓄率の低さ、経済にパートタイマーや自営業者増加

→2020年第1四半期の貯蓄率は、3月の米国の8.3%に対し、欧州は約15.6%

・低金利が継続していることと、第2四半期後半にはコロナウイルスワクチンが「完全に普及し、第3四半期には集団免疫が形成される」と考えているため、株式市場の見通しはポジティブ

・多くの米国の大企業が中国で非常に活発に活動し、商品を販売しているため、中国との貿易赤字はかつてないほど大きくなっています。

Q4 Non-GAAP EPS of $10.18 beats by $1.15; GAAP EPS of $10.02 beats by $0.90.
Revenue of $4.48B (+12.6% Y/Y) beats by $200M.
Analyst expect ending AUM of $8.67T vs. $8.41T, average AUM of $8.15T vs. $8.04T.

ブラックロックCEOは退職危機に関して言及してる。そしてそれを避けるために財政政策が必要という主張だねー。ただブラックロックは投資資金を集めることで収益が上昇するから低金利に関してはポジティブなだよね。また後述する中国への投資はトレンド的に今後も増加するといった主張。

 

 


JPM・CEO発言

◆JPM・CEO◆  

・目先の経済の不確実性が大きい

・当社は121億ドルの記録的な利益を計上したが、29億ドルの引当金の取り崩しはコア利益や経常利益を表すものではない(引当金は48億ドルから19億ドルまで低下)

Q4 GAAP EPS of $3.79 beats by $1.17.
Revenue of $30.16B (+3.4% Y/Y) beats by $1.42B.
Provision for credit losses of -$1.89B vs. $1.31B consensus, $611M in 3Q20.

 天才ダイモンさんは相変わらず慎重な発言。収益性が向上したのは引当金を減らしたことが最大の要因といった内容。これは企業の倒産リスクが減った事を意味する。ただこの低金利状況が続くのは決して歓迎される物じゃないと思う。

ウォールマートCEOの発言

 

◆要約◆  

・パンデミックが発生したことで、データ分析からロボット工学に至るまでのテクノロジーへの関与が加速

・ウイルスに関連した多くの課題があったにもかかわらず、環境が進歩を可能にしたとし、今日のウォルマートの顧客へのサービスのあり方は以前とは異なっている

・単一の技術ではなく、人工知能からアニメーションまで、複数のツールの組み合わせが、需要をより正確に予測し、パーソナライゼーションによって顧客のコストを節約

・同社が新たなスキャン&ゴー技術を採用し、配送能力を増強する中で、サブスクリプションサービスのWalmart+は今後も戦略の重要な部分

デジタルサービスへの転換は一過性の物じゃないっていう事が改めて良くわかるなー。これをみると小売り関係はどんどんサブスク企業との提携を進めていきそう。一度出来上がった流れはコロナが終わっても変わらないって事だねー。

 

 

新興国投資に関して

JPモルガンのアジア・日本株リサーチ責任者であるジェームズ・サリバン氏の発言に注目しています。

◆要約◆  

・バイデン次期大統領の最新の1.9兆ドルのコビド救済計画の結果、アジアの新興市場が犠牲になる可能性

・最新の救済策の詳細が発表される前に、「ほとんどの投資家は、アジアと新興市場について、米国と比較して非常にポジティブだった」

・ここ数ヶ月の間に、日本を除くアジアへの資金流入が18週連続で増加している」と述べ、バイデン氏の計画による経済成長の後押しを受けて、アジアの新興市場から米国への資金流入が始まる可能性が「非常に高い」

・以前は財政刺激策がないために米国のGDPに2%ポイントの引き摺りが生じると予想していた。

"9000億ドルの財政刺激策を予想に織り込んでいたため、米国のGDPは2%ポイントの引き摺りから70ベーシス・ポイントの押し上げになった」とサリバン氏は前回の予想について述べています。

バイデン氏の1.9兆ドルの計画がJPMorganの予想の2倍以上の金額になったことで、同アナリストは、市場にとっても米国の経済成長全体のレベルにとっても「ポジティブなサプライズ」

この発言を見てるとブラックロックCEOとは真逆の視点なんだよね。要は財政政策が実施されれば、当初予想からかなりの上昇効果が考えられてて(流石に9000億ドルは見込んでたんじゃないか?と思うけど)、少なくとも1.9兆ドルは予想外だったので、それによって新興国に大量に流入した資金が米国に戻るって考え。

 

なるほどとなるとその中心は中国って事になるのかー。ただあくまでJPMの予想だけなだけであって、確かではないけど、こういった話があると単純に新興国が米国をアウトパフォームするって信じ切るのも危険だなーって感じる。 

 

 

参考資料

www.barrons.com

 

www.barrons.com

www.barrons.com

www.barrons.com

www.cnbc.com

 

まとめ

 「米国企業CEOの発言に注目!トレンドを掴もう!」をまとめていきますね!

 

僕が注目したのは金融系はそれぞれに課題もありつつも、米国市場の見通しには比較的ポジティブだったという事かなー。ウォールマートの発言は小売業界は完全にデジタルに転換したという事も示唆していたと思うよ。

 

モアは気になったのは新興国ですねー。今年からは新興国が米国のパフォーマンスを上回るってよく聞くけど、盲目的にそれを信じても失敗する可能性もあるって思っちゃいました。やっぱりこういった情報は定期的に頭にいれていきたい! 

 

*投資判断はあくまで自己責任で

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