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米国株はアップル&アマゾン!リバランスで中小株は急落か!?

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米国株はアップルとアマゾンが強かった!ダウ+0.62% ナス+0.74% SP500+0.87% ラッセル-0.38% もみ-3.56%となっています。この2社が強いと指数系は引っ張り上げられますね。それとは反対に中小株・モメンタム・IPO銘柄は急落しています。

 

今日は久しぶりに機関・大口投資家がマーケットを大きく動かした日だったと想像できます。アップルとアマゾンの出来高を見ると出来高が異常に高いです。そしてリバランスによって中小株は売られてそれによって個人も利確してしまった。といった流れになると思います。

 

逆にいえば中小株は押し目になった可能性もあり得ると思います。マーケットを見てるとファンド系はロングポジションを増やしてる事も見えてきますし、簡単には崩れないのかなと思ったりもします。

 

米国株投資家もみあげの「米国株はアップル&アマゾン!リバランスで中小株は急落か!?」をお楽しみください!

 

*投資判断はあくまで自己責任で 

 

注目トピック

 ファンド関係のロングが増えている事が分かっています。下記がデータになりますが、ファンド系もやっとロングのポジションを増やしてきてる状況です。こうなってくると多少の事ではマーケットは崩れない気がします。

画像

 

バイデン大統領が給付金を2000ドルに引き上げることに興味を示してるそうです。こちらは決まるとしても来年になるとは思うのですが、中小関係にはポジティブなニュースです。(それでも本日は下落してる事から調整と想像ができたりします。)

 

各指数関係の動き

 各指数

・CRB指数▲1.42%(165.55→164.13)

・大豆油指数▲0.27%(41.08→41.02)

・原油価格48.31→47.68ドル/バレル

・ゴールド1880→1873(▲0.27%)

・10年債0.930→0.928(▲0.53%)▲0.2bp(1bp=0.01%)

・実質金利 2日前▲0.43→1日前▲0.46

→実質金利は1日前より下落しています。

*長期実質金利平均。長期実質金利平均:長期実質金利平均は、残存期間が 10 年以上のすべての発行済み TIPS の買値実質利回りの非加重平均であり、長期実質金利の代理として使用することを意図している。

・VIX指数▲7.64% (21.53)→+0.09% (21.54)

・HGY+0.21% →+0.13% (炭鉱のカナリアとして、目安として▲1%が発生したら警戒です。)

 

今日は先物は全体的に軟調になっています。追加政策に関して、サインされたことによって事実で売るといった感じでしょうか。SELL THE FACT といった所になると思います。

ただ、それとは別に指数系は上昇しています。ファンドがかなりロングのポジションを取ってきたという事も見えてますし、この辺は歪みがあります。

 


 

 SPY出来高

S&P500で最も出来高が多い【SPY】を確認してみます。SPYがVOOの出来高の約20倍なのでマーケット動向をチェックするには非常に役立ちます。

 

 

4日前の出来高

 10日平均 67,330,500 vs 1日 78,009,524

3日前の出来高

 10日平均 69,747,037 vs 1日 48,388,462

2日前の出来高

 10日平均 72,667,708 vs 1日 39,619,365

1日前の出来高

 10日平均 69,878,017 vs 1日 26,101,471

本日の出来高

 10日平均 66,750,267 vs 1日 35,164,509

 

SPYの出来高は2日前より下落です。(1日前は短縮営業なので比較なし)今日は機関・大口投資家がロングポジションを増やしたんじゃないかと思われます。というのが最もファンドが保有してる率で高いアップルとアマゾンが異常に出来高が高いからです。


QQQ出来高 

QQQは機関投資家よりも個人の動向をチェックするためにも使っています。後はハイテクの動向ですね。VOOも個人の動向チェックだと考えてください。

 

 

4日前の出来高

 10日平均 28,727,279 vs 1日 33,907,182(VOO 3,685,384 )

3日前の出来高

 10日平均 29,990,513 vs 1日 26,378,343(VOO 2,381,325 )

2日前の出来高

 10日平均 31,155,418 vs 1日 20,315,952(VOO 2,514,999 )

1日前の出来高

 10日平均 28,391,616 vs 1日 16,781,340(VOO 1,447,530 )

本日の出来高

 10日平均 27,318,161 vs 1日 21,517,066(VOO 2,640,078 )

 

QQQ・VOOとも2日前とほぼ変わらずです。(1日前は短縮営業なので比較なし)指数系にはそんなに買いは入ってないですね。元々ショートが溜まっていたので、ショートカバーの側面もありそうです。

マーケット状況

セクター状況 

 

上昇セクター)

分かりやすくGAFAMが大きくプラスになっています。要は機関投資家・大口投資家はこの辺りに資金を追加して、逆に中小株は売却したんじゃないかと思います。その流れに個人投資家の一部が乗ってしまって、今日の中小株の下落が発生したと言えそうです。

 

下落セクター)

GAFAMが圧倒的に強かったですね。後は金融関係も自社株買いの再開から手堅くなっています。ただ他も全体的に調整されてるようにも見えてきます。

 

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https://finviz.com/map.ashx?t=sec

 


主要銘柄の状況

 

AAPL: 10日平均114,245,507 vs 本日122,254,706 (1日前54,901,989 )

パフォ(本日+3.58% 1日前+0.77% )

機関投資家比率 本日58% 1日前58%

→出来高は10日平均より増加しています。この時期に10日平均より増加するという事は、機関・大口投資家がリバランスでロングのポジションを増やしたと想定することができそうです。アップルと後述するアマゾンだけ異常に出来高が高いです。

 

AMZN:10日平均 3,420,618 vs 本日 5,566,958(1日前1,450,964)

(本日+3.51% 1日前▲0.39%)

機関投資家比率 本日57% 1日前57%

→出来高は10日平均より70%近く上昇しています。こちらもアップルと同じように異常な出来高だという事がわかると思います。

 

TSLA: 10日平均 63,017,678 vs 本日31,432,178 (1日前22,853,963 )

パフォ(本日+0.29% 1日前+2.44%)

機関投資家比率  本日40% 1日前40%

→出来高は10日平均の半分くらいです。今日は個人もこの手には積極的に投資はしていないですね。アップルとアマゾンの日だったと思います。

 

コロナ状況(深刻)

死者数に関して下記サイトを参照にしながらチェックしていきます。

このデータはイギリス時間の朝11時に米国の前日データを集計しています。


米国コロナ感染者数推移(1週間平均)

1週間の傾向なので簡単には傾向は変わらないと思います。1週間平均は増加傾向が落ち着きつつあります。18.4万人です。

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米国コロナ死者数推移

 

12月14日1350人増 vs 本日1209人増です。直近死者数は減少傾向になっています。最悪期を抜け出しつつあるのが分かります。

  

 

12月7日282,299人(前日対比1113人増) 

12月8日283,703人(前日対比1404人増) 

12月9日286,249人(前日対比2546人増) 

12月10日289,373人(前日対比3124人増) 

12月11日292,141人(前日対比2768人増) 

12月12日295,450人(前日対比3309人増) 

12月13日297,818人(前日対比2368人増) 

12月14日299,168人(前日対比1350人増) 

12月15日300,479人(前日対比1311人増) 

12月16日303,773人(前日対比2294人増) 

12月17日307,429人(前日対比3656人増) 

12月18日310,699人(前日対比3240人増) 

12月19日313,588人(前日対比2889人増) 

12月20日316,159人(前日対比2571人増) 

12月21日317,668人(前日対比1509人増) 

12月22日319,364人(前日対比1796人増) 

12月23日322,765人(前日対比3401人増) 

12月24日326,124人(前日対比3359人増) 

12月25日329,023人(前日対比2899人増) 

12月26日330,246人(前日対比1223人増) 

12月27日331,909人(前日対比1663人増) 

12月28日333,118人(前日対比1209人増) 

 

1週間平均グラフ

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https://ourworldindata.org/coronavirus/country/united-states?country=~USA

 

  

まとめ 

では「米国株はアップル&アマゾン!リバランスで中小株は急落か!?」をまとめていきますね!

 

中小株は例え押し目になったとしても、一部では危険な銘柄もあると思います。IPO銘柄で絶好調だった銘柄の一部も今日の急落は流石に需給を悪化させる可能性があるとは思うので、その辺は慎重に投資していきたいと思います。

 

先物が追加政策のサインによって軟調になっていますが、こちらはsell the factの側面もあったかもしれないので、明日に再度チェックが必要そうです。

 

 

米国市場スケジュール

12月31日 債券市場は短縮営業

1月1日 お休み

 

 

では皆さんの米国株投資による長期の資産形成を祈って!

 

*投資判断はあくまで自己責任で

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