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米国株長期投資実録(個別株&ETF)。40代・米国駐在員。2018年9月資産1400万→10年後5,000万→20年後1億の目標へ!投資&金融リテラシー&米国生活など飾らない言葉で。お金で幸せになりましょう!

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米国株は全面高!注目4点はネックストステップの兆しか!?

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米国株は全面高!ダウ+0.63% ナス+1.28% SP500+1.13% ラッセル+0.89% もみ-0.55%となっています。昨日のリバランスでの下落から反発したという見方もできる気がしますが、、、、

 

今日は全面高ですが、ちょっと今までと意味合いが違ってる気がします。12月になったので新しいステージになったかもしれません。モメンタム銘柄(中国EV・WFHなど)が一気に売られて、資金が大型銘柄に集中した感じです。

 

また金利が大きく上昇していますが、ナスダックの伸び率が最も高いです。FEDのパウエル議長の発言もピックアップしますので、そちらは非常に大切なポイントだと思います。注目4トピックスは是非しっかり確認してみてください。

 

 

米国株投資家もみあげの「米国株は全面高!注目4トピックスはネックストステップの兆しか!?」をお楽しみください!

 

*投資判断はあくまで自己責任で 

 

 

今日の注目4トピック

イエレン財務長官候補の正式声明

 

こちらは日経新聞のNY駐在の後藤さんのツイートが大変参考になります。まとめると財政支援を手厚くするという意向にも見えます。(金利上昇要素)

 

 

 


パウエル議長発言

 

FEDパウエル議長は改めて

・実際のインフレ率が上昇しない限りはは金利引き上げはしない事。

・金利引き上げ時には前もって告知する事。

・コロナ経済からの回復には長期間を要する事。

などの声明を出しています。足元の金利が上昇していますが、こちらはマーケットに安心感を与えた事になります。

 

とはいえ、米国の30年物国債利回りは10BP以上上昇して1.67%まで上昇したので、30年という超長期金利は金利上昇を織り込みだしています。


追加経済政策の進捗

本日超党派が9000億ドルの追加経済刺激策を提案しましたが、共和党マコーネル氏は、超党派の9000億ドルのコロナウイルス刺激策を否定しました。マーケットは刺激策も期待していますね。→こちらの報道で少し株価下落

www.cnbc.com

 


ISM製造業景気指数(11月) 

 

景気指数 57.5(59.3)
新規受注 65.1(67.9)
生産   60.8(63.0)
雇用   48.4(53.2)
入荷遅延 61.7(60.5)
在庫   51.2(51.9)

仕入価格 65.4(65.5)
輸出   57.8(55.7)
()は前回

https://fx.minkabu.jp/news/166969

→景気指数は50を超えてるので問題ないのですが、雇用が50下回ってるのは弱い雇用を暗示してます。雇用統計も思った程いい数字にはならなそうです。→そうなると財政支援が急務になってきます。

 

各指数関係の動き

 各指数

・CRB指数▲0.7%(160.06→158.94)

・大豆油指数▲1.15%(37.56→37.06)

・原油価格45.49→44.56ドル/バレル

・ゴールド1776→1814(+2.18%)

・10年債0.849→0.929(+10.34%)+8.0bp(1bp=0.01%)

・VIX指数+1.30% (21.10)→+0.97% (20.77)

・HYG+0.16% →▲0.14% (炭鉱のカナリアとして、目安として▲1%が発生したら警戒です。)

 

今日は沢山の動きがありました。

金利上昇はリスクオン・財政支援期待の両方が考えられてると思います。

原油はコロナ懸念に引きずられてる形。

ゴールドは正常化に近づいたかもしれません。資金循環ですね。

VIXに大きな変動がないのは少し気になります。

 

また半導体などは相変わらず調子がいいです。半導体の素材に使われる銅・パラジウムなども好調ですね。半導体が好調という事はハイテク・自動車なども好調といえると思います。 

 


 

 SPY出来高

S&P500で最も出来高が多い【SPY】を確認してみます。SPYがVOOの出来高の約20倍なのでマーケット動向をチェックするには非常に役立ちます。

 

 

4日前の出来高

 10日平均 68,010,595 vs 1日 60,213,454

3日前の出来高

 10日平均 65,696,981 vs 1日 40,113,183

2日前の出来高

 10日平均 64,365,165 vs 1日 26,588,951

1日前の出来高

 10日平均 60,404,716 vs 1日 80,464,351

本日の出来高

 10日平均 62,496,044 vs 1日 67,259,242

 

SPYの出来高は昨日よりは下落ですが、出来高が大きくなってきたのは分かります。機関・大口投資家も本格的に動き出してると思います。

 


QQQ出来高 

QQQは機関投資家よりも個人の動向をチェックするためにも使っています。後はハイテクの動向ですね。VOOも個人の動向チェックだと考えてください。

 

 

4日前の出来高

 10日平均 32,010,798 vs 1日23,690,825(VOO2,593,850)

3日前の出来高

 10日平均 27,559,989 vs 1日23,034,773(VOO2,239,873)

2日前の出来高

 10日平均 26,282,379 vs 1日15,970,186(VOO965,624)

1日前の出来高

 10日平均 24,547,008 vs 1日26,700,020(VOO4,139,143)

本日の出来高

 10日平均 24,842,573 vs 1日26,500,303(VOO3,179,245)

 

QQQは出来高は昨日と同じ、但し10日平均より上回る。VOOは逆に昨日よりは下落でです。個人もGAFAM中心に資金を入れてる状況である事が分かります。

マーケット状況

セクター状況 

 

上昇セクター

 

上昇セクターとしてはとにかく大型の銘柄が強かったです。レストランやGAFAMも全体的に久しぶりに復調しています。機関・大口投資家が今日は本格的に資金を入れてきたのがわかります。金利は上昇してナスダック不利かと思いきや、需給面を考えてGAFAMが強くなったと考えられますね。金融も金利上昇で好調でした。

 

下落セクター

下落セクターはモメンタム銘柄といえると思います。中国EVや今まで好調だったクリーンエネルギー、WFHという巣篭り銘柄はズームの下落に連れ安したと思います。それら全てがダメになるわけではなく流れが変わった可能性もあるのでホルダーは要注意です。

f:id:stepping:20201202050309p:plain

https://finviz.com/map.ashx?t=sec

 


主要銘柄の状況

 

AAPL: 10日平均92,392,764 vs 本日125,434,309 (1日前165,183,425)

パフォ(本日+3.03% 1日前+2.11%)

機関投資家比率 本日58% 1日前58%

→出来高は1日前はリバランスもったために減少していますが、10日平均を上回ってきました。本格的にGAFAMに資金が入ったという事は機関・大口投資家が動き出したと考えていいと思います。

 

AMZN:10日平均 3,511,883 vs 本日 4,395,213(1日前3,988,833)

(本日+1.60% 1日前▲0.80%)

機関投資家比率 本日57% 1日前57%

→出来高は1日前より上昇しています。アマゾンにもしっかり資金が集まってきていますね。

 

TSLA: 10日平均 47,168,860 vs 本日39,046,658 (1日前59,708,659 )

パフォ(本日+3.09% 1日前▲3.21%)

機関投資家比率  本日40% 1日前40%

→出来高は昨日よりは大きく減少です。但しオーダーフローが良好な状態です。またテスラは12月21日に1日で組み込まれることになりました。これは少なからずSP500全体に影響を及ぼすし、それによって売られる銘柄も出ると思うので注意必要です。

 

コロナ状況(深刻)

死者数に関して下記サイトを参照にしながらチェックしていきます。

このデータはイギリス時間の朝11時に米国の前日データを集計しています。


米国コロナ感染者数推移(1週間平均)

新規感染者数推移が1週間平均の表示に変わりました。1週間の傾向なので簡単には傾向は変わらないと思います。1週間平均が少し下がりました。16.0万人です。

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米国コロナ死者数推移

 

11月17日1006人増 vs 本日1172人増です。死者数は増加です。2週間傾向だと少し上昇しています。但しカリフォルニア州のICU病棟がこのまま継続するとクリスマスには足りなくなる可能性も報道されています。

 

 

11月14日244,345人(前日対比1915人増)

11月15日245,600人(前日対比1255人増)

11月16日246,214人(前日対比614人増)

11月17日247,220人(前日対比1006人増)

11月18日248,687人(前日対比1467人増)

11月19日250,537人(前日対比1850人増)

11月20日252,555人(前日対比2018人増)

11月21日254,413人(前日対比1858人増)

11月22日255,899人(前日対比1486人増)

11月23日256,782人(前日対比883人増)

11月24日257,701人(前日対比919人増)

11月25日259,925人(前日対比2224人増)

11月26日262,266人(前日対比2341人増)

11月27日263,455人(前日対比1189人増)

11月28日264,859人(前日対比1404人増)

11月29日266,063人(前日対比1204人増)

11月30日266,873人(前日対比810人増)

12月1日268,045人(前日対比1172人増)

 

1週間平均グラフ

f:id:stepping:20201202032145p:plain

https://ourworldindata.org/coronavirus/country/united-states?country=~USA

 

 

まとめ 

では「米国株は全面高!注目4トピックスはネックストステップの兆しか!?」をまとめていきますね!

 

GAMAFに資金が戻ってきたので、出来高が大きくなってきています。また様々な注目トピックがあって状況が変化してきてるのを感じるマーケットでした。金利上昇→ハイテク下落という方程式が成り立たなくなる可能性もありそうです。 

 

 

 また金利が大きく上昇していますが、ナスダックの伸び率が最も高いです。要はリスクオンで10年債が売られて金利が上昇しましたが、金利水準は適正に守られていく可能性が高いと考えてもいいかと。よってハイテクグロースが今日はズームの下落で連れ安をしていますが、今日だけで単純にハイテクグロース系が下がると判断するのは早計だとも思えます。

 

米国株は次の段階(ネックストステップ)に入ったかもしれませんが、しっかり足元を固めて投資を継続していきたいですね。

 

では皆さんの米国株投資による長期の資産形成を祈って!

 

*投資判断はあくまで自己責任で

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