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米国株はリカバリー!トランプ大統領復活か!?

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米国株はリカバリー!ダウ+1.68% ナス+2.32% SP500+1.8% ラッセル+2.77% 自分+2.91%となっています。ほぼ金曜日の下落分を戻して、ナス以外はそれにプラスしたことになります。

 

本日:ダウ+1.68% ナス+2.32% SP500+1.8% ラッセル+2.77% 

金曜:ダウ-0.48% ナス-2.22% SP500-0.96% ラッセル+0.53%

 

トランプ大統領は本日18時半に退院予定という事です。トランプさんの状況も好転したという報道もあってマーケットは上目線だったとも見えます。ただし指標関係・出来高を見てると決して仕組み的に上になったわけではないことが分かります。

 

まだまだ上下に容易に動く可能性がありますので、楽観的にはなるのは危険です。

 

米国株投資家もみあげの「米国株はリカバリー!トランプ大統領復活か?」をお楽しみください!

 

*投資判断はあくまで自己責任で 

各指数関係の動き

 各指数

・CRB指数が+2.26%(144.12→147.37)

・大豆油指数が+2.91%(31.64→32.58)

・原油価格36.95→39.37ドル/バレル

・ゴールド1900→1913(+0.53%)

ゴールドは金利上昇圧力はありましたが、おそらくユーロ高・ドル安で上昇です。

・10年債0.696→0.777(+11.39%)+7.81bp

→10債は売られてリスクオンですが、金利が急激に上昇しすぎています。この点は警戒感が必要です。金利上昇は株高の重しになり得ます。

・VIX指数+3.48% (27.63)→+1.19% (27.96)

→VIXは一時29.69まで上昇しました。そこから落ち着きはしましたが、コールオプションが入ったために今日の上昇に対してはそこまで大きく下落はしていないのでは?と言った見方もあります。

 

指標の数字を確認してみると、確かに本日は上昇しましたが、各指数が決して連動してるわけではなく、相変わらず警戒感を解くことはできない状況です。

 

10年債はまるでバイデン候補が当選で、その後経済回復することを見込んだような金利上昇の仕方をしています。

 

中・小株にはコールオプションが入って8月末の状況と似ていると言った報道もあります。(この真偽は定かではないです。)大型や指数関係が上昇したのは、ショートカバーの側面が非常に強いと思います。出来高を見ると分かります。

 


 

 SPY出来高

S&P500で最も出来高が多い【SPY】を確認してみます。SPYがVOOの出来高の約20倍なのでマーケット動向をチェックするには非常に役立ちます。

 

 

4日前の出来高

 10日平均 80,104,395 vs 1日50,521,154

3日前の出来高

 10日平均 79,965,468 vs 1日90,765,755

2日前の出来高

 10日平均 82,152,456 vs 1日85,535,742

1日前の出来高

 10日平均 81,869,997 vs 1日87,921,241

本日の出来高

 10日平均 80,225,314 vs 1日45,061,359

 

SPYの出来高が極端に低いのがよくわかります。金曜日の半分近くです。トランプさんの事もあったので、先週金曜日に大量にショートが積みあがってたとも考えられます。

 


QQQ出来高 

QQQは機関投資家よりも個人の動向をチェックするためにも使っています。後はハイテクの動向ですね。VOOも個人の動向チェックだと考えてください。

 

 

4日前の出来高

 10日平均 58,355,461 vs 1日 25,451,196(VOO2,282,068)

3日前の出来高

 10日平均 56,888,360 vs 1日 49,616,157(VOO4,408,453)

2日前の出来高

 10日平均 57,582,878 vs 1日 50,926,612(VOO2,988,416)

1日前の出来高

 10日平均 54,427,816 vs 1日 74,608,541(VOO3,103,444)

本日の出来高

 10日平均 53,352,443 vs 1日 27,620,947(VOO2,352,489)

 

QQQの出来高も非常に低いです。金曜日の半分以下しかありません。要は今日の上昇は積極的な買いが入ったというよりも改めて、過去10年間で最大のショートポジションが解消されたことが最も大きく寄与してると想定しています。

 

経済指標

 

ISM非製造業景気指数(9月)詳細 
総合   57.8(56.9)
事業活動 63.0(62.4)
新規受注 61.5(56.8)
雇用   51.8(47.9)
入荷水準 54.9(60.5)

仕入価格 59.0(64.2)
輸出   52.6(55.8)
輸入   46.6(50.8)

米国経済指標【雇用統計】 - 2020年10月02日21:41|為替ニュース|みんかぶFX

 

非製造業に関しては、総合・新規受注・雇用も先月の数字よりは上昇しています。ただこちらも追加経済政策次第でいかようにも変化するので、楽観視は出来ないです。

 

マーケット状況

セクター状況 

 

上昇セクター

全体的に上昇していますが、特に顕著に上昇したのがワクチン銘柄達、BNTX(+9.5%)、REGN(+7.13%)、EBS(5.6%)、MRNA(4.5%)などです。また大統領選挙においてバイデン候補が有利を織り込み始めていて、クリーンエネルギー系のENPH・SEDG・PLUGなどもそれぞれ8%・8%・11%と急激に上昇しています。(特にESG系は過熱感があるので注意)

 

下落セクター

下落セクターとしては今日は大きくは見られませんが、敢えていうなら上昇力が限られてる生活必需品はそれほど上昇していないことが分かります。

 

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主要銘柄の状況

 

AAPL: 10日平均 148,845,319 vs 1日105,426,762(本日+3.08% 昨日▲3.23%)

→金曜日より出来高は30%近く下がっています。ショートカバー+多少オーダーとして改善されたように見えます。GAFAMの中では最も力強かったです。

 

TSLA: 10日平均 71,827,930 vs 1日44,269,208 (本日+2.55% 昨日▲7.38%)

→金曜日より出来高は40%近く減少です。テスラは金曜日の下落はまだ取り戻せていないです、但しここ最近のテスラの出来高を見てると本当に過熱感が無くなって来ていて、安定感を増してるようにも見えます。

 

AMZN:10日平均 5,207,268 vs 1日3,734,888 (本日+2.37% 昨日▲2.99%)

金曜日より出来高は30%近く減少です。アップル程の強さはなかったですが、こちらもオーダーは改善されたように見えます。コロナ感染拡大懸念もあるのでEC系は投資家の期待値もあると考えられます。


 

コロナ状況(ニュートラル)

死者数に関して下記サイトを参照にしながらチェックしていきます。

このデータはイギリス時間の朝11時に米国の前日データを集計しています。


米国コロナ感染者数推移

 

NYにおいては感染者拡大に伴って本日感染拡大エリアは休校が決まってしまっています。全体を見ても下げ止まってるようにも見えるので、注意です。

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米国コロナ死者数推移

 

 

9月21日251人増 vs 本日400人増です。本日は死者数が微増です。まだまだ抜け出せれてないですね。新規感染者数も下げ止まってしまったようにも見えるので、相変わらず油断できない状況です。

 

 

9月18日197,633人(前日対比831人増)

9月19日198,589人(前日対比956人増)

9月20日199,258人(前日対比669人増)

9月21日199,509人(前日対比251人増)

9月22日199,881人(前日対比372人増)

9月23日200,807人(前日対比926人増)

9月24日201,909人(前日対比1102人増)

9月25日202,810人(前日対比901人増)

9月26日203,774人(前日対比964人増)

9月27日204,497人(前日対比723人増)

9月28日204,756人(前日対比259人増)

9月29日205,070人(前日対比314人増)

9月30日205,998人(前日対比928人増)

10月1日206,928人(前日対比930人増)

10月2日207,808人(前日対比880人増)

10月3日208,716人(前日対比908人増)

10月4日209,394人(前日対比678人増)

10月5日209,794人(前日対比400人増)

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https://ourworldindata.org/coronavirus/country/united-states?country=~USA

 

 

まとめ 

では「米国株はリカバリー!トランプ大統領復活か?」をまとめていきますね!

 

トランプ大統領が退院という事は、株式市場をポジティブにしました。但しバイデン候補が有利という事で相変わらずESG関係などは強く織り込んでいってます。

 

GAFAMなどはショートカバーからの上昇とはわかるのですが、一部ハイテクグロース銘柄(SQ・DOCU)は出来高が上昇して過熱感も出てくると思うので、焦って投資は注意してください。

 

追加経済政策に関してはトランプ大統領が強く合意を要望しているみたいですが、こちらもまだ先行き不透明です。指標をみるとリカバリーはしましたが、VIX・出来高を見ると安定はしていないです。それを念頭に投資を継続していきたいですね。

 

 

では皆さんの米国株投資による長期の資産形成を祈って!

 

*投資判断はあくまで自己責任で

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