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米国株長期投資実録(個別株&ETF)。40代・米国駐在員。2018年9月資産1400万→10年後5,000万→20年後1億の目標へ!投資&金融リテラシー&米国生活など飾らない言葉で。お金で幸せになりましょう!

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【米国株の展望】需給の改善に注目!マーケットのセンチメントは?

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先週木曜日と金曜日は久しぶりに暴落レベルの下落が発生しました。投資家にとっては苦難の時だったんじゃないでしょうか。「暴落がやってくる!」「ナスダックバブルの崩壊」といった刺激的な報道も目につきました。ただ現実は違うと思っています。

 

「株式市場が上昇し続けることはあり得ない。」特に直近は大きく上昇していたために、その反動が来たと思っています。では今後はどうなるか?

 

今週の注目点はとにかく先週の大口投資家と個人投資家の雪崩のような売り状況によって冷え切ってしまったマーケットのセンチメントが改善されるかどうかだと思います。

 

経済指標などを見ても、まだ何かが崩れたといった状況ではないですが、もしセンチメントが冷え切った状況だと株式・債券・先物市場から資金が逃げてしまって更なる大崩れを引き起こす可能性がないとは言えないです。

 

この点を頭に入れながら来週の展望を考えてみたいと思います。

 

では米国株投資家もみあげの「【米国株の展望】需給の改善に注目!マーケットのセンチメントは?」をお楽しみください!

 

*投資判断はあくまで自己責任で 

先週の各指数

先週の指数

各種指数の変動

・ダウ:28,653.87→28,133.31 (▲1.9%)

・ナスダック:11,695.63→11,313.14(▲3.3%)

・SP500:3,508.01→3,426.96(▲2.5%)

・ラッセル2000:1,578.34 →1,535.30(▲2.9%)

 

実は1週間で見てみるとそれほど大きな下落ではないことがわかっています。確かに木曜日と金曜日午前中はすさまじい下落でした。しかし週間で見てみると前半は上昇もあったので、トータルでみると景色が違ってきます。

 

という事は逆にいうとまだ調整の可能性が残ってるという事です。もし火曜日に下落したとしても慌てず冷静に見極める必要があるという事になります。

米国市場状況(9月第1週)(重要)

9月第1週ヒートマップ

 

 

GAFAMをメインにハイテク銘柄は殆ど大きく下落しています。ただ【WMT】【KO】など生活必需品は持ちこたえていますね。また金融は上昇しています。これは金利が上昇したからだと考えられます。

 

GAFAMが暴落!をもし起こしてしまったら、今のマーケットは崩壊すると思います。ではなくて客観的にいって、怖いのは社債が売られて今週は金利が大きく上昇しました。このまま金利が上昇する=社債から資金が逃げる=流動性が無くなります。

 

この点を最も警戒したいです。株価が上昇してるのは今は低金利の影響が大きいです。まだ需給の問題で下落しただけだと思っていますが、これで国債や更に社債から資金が逃げたら調整で済まなくなる可能性があります。 

 

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8月最終週ヒートマップ

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コロナ状況(ポジティブ)

米国コロナ死者数推移

死者数に関して下記サイトを参照にしながらチェックしていきます。

このデータはイギリス時間の朝11時に米国の前日データを集計しています。

 

新規死傷者数は土日とも2週間前と比較した場合は下落しています。状況的には好転が継続しています。土曜日2週間前1151 vs 今週968人増、日曜日2週間前1151 vs 今週773と順調に状況が良くなってきてるのが分かります。

 

8月17日170,052人(前日対比571人増)

8月18日170,497人(前日対比445人増)

8月19日171,821人(前日対比1324人増)

8月20日173,177人(前日対比1356人増)

8月21日174,255人(前日対比1078人増)

8月22日175,406人(前日対比1151人増)

8月23日176,362人(前日対比956人増)

8月24日176,806人(前日対比444人増)

8月25日177,279人(前日対比473人増)

8月26日178,486人(前日対比1207人増)

8月27日179,714人(前日対比1228人増)

8月28日180,824人(前日対比1110人増)

8月29日181,773人(前日対比949人増)

8月30日182,779人(前日対比1006人増)

8月31日183,069人(前日対比290人増)

9月1日183,598人(前日対比529人増)

9月2日184,689人(前日対比1091人増)

9月3日185,744人(前日対比1055人増)

9月4日186,797人(前日対比1053人増)

9月5日187,765人(前日対比968人増)

9月6日188,538人(前日対比773人増)

9月7日188,941人(前日対比403人増)

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https://ourworldindata.org/coronavirus/country/united-states?country=~USA

 

 

 

来週注目の経済指標

 

今週は先週程注目の経済指標はないですが、金曜日発表の消費者物価指数に注目したいと思います。消費者の動向は生活必需品など米国のベースを支えてる事業にも影響を与えるので、今後の動向を確認するためにも注目していきたいですね。

 

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アメリカ・消費者物価指数|経済指標|みんかぶFX

米中関係悪化とワクチン

土・日の間に報道が米中関係とワクチンに関して報道が入ってきています。

 

まずは米中関係に関してですが、

・中国は火曜日にデータ・セキュリティ・イニシアティブを発表すると、情報筋は述べています。これはデータ関係特に米国のハイテク企業への牽制になり得ると思います。

・トランプ大統領が中国への出稼ぎ企業との連邦契約を禁止すると表明

 

ワクチンに関してですが、

トランプ大統領が10月の早い段階でワクチンが準備できそうだと表明

 

 

この2つのニュースが休み明けの米国市場にどのような影響を与えるか。どちらかというとハイテクへの下落、オールドエコノミーの上昇に繋がるような気がします。

 

 

9月チェックポイント

レイバーデイ

9月7日(月)はレイバーデイで米国の証券会社はお休みです。このレイバーデイ明けは米国株の雰囲気が変化する可能性があります。というのが個人投資家が夏休みから戻って来て、資金が集まりやすく、それに対して大口機関投資家が仕掛けるタイミングだとも考えられると思います。

 

この米国の土日含めた3連休を1つの区切りだと考えて投資するのは戦略としてはありな気がします。


アメリカ・FRB政策金利(FOMC) 09月

FOMCが9月17日に予定されています。(米国時間は9月16日)政策金利に関しては変更は無いと思いますが、もしこの時点で金利が予想以上に上昇してる場合は、マーケットは金利調整のフォワードガイダンスなど期待値が勝手に高まってる可能性があります。

 

FOMCも株価は荒れる傾向にあるので、要警戒になります。但しパウエル議長はFOMCに先駆けて、数年は金利は上昇させないと改めて名言。この金利に関して具体的な政策言及があるかは注目です。

www.cnbc.com

 


メジャーSQ

米国のメジャーSQが9月23日(水)に予定されています。前回6月においてもこのメジャーSQは株価が大きく下落しています。3月もですね。よって今回もこのメジャーSQの日程を考えながら投資は継続していくべきだと考えます。

 

https://support.matsui.co.jp/faq/show/737?site_domain=faq

*SQ(エスキュー)とは、スペシャル・クォーテーションの略で、先物・オプション取引において、最終売買日の翌営業日の決済(SQ決済)に用いられる特別清算指数(最終清算数値)のことです。

 

SQによって先物価格とオプション取引が調整されるために、この調整に連動する形で株価も大きく動く傾向があります。

 

まとめ 

では「【米国株の展望】需給の改善に注目!マーケットのセンチメントは?」をまとめていきますね!

 

株式市場は時に心理状況で需給が大きく変わる傾向があります。正に先週は大口の売り攻勢から個人が投げ売ったと総括してもいいと思います。ではまた大口が買えば株式市場は正常化するのか?

 

そんなに単純ではないです。一度冷えてしまったセンチメントを改善するには時間がかかるかもしれないです。(但し一度戻るとすさまじい勢いで再度上昇しそうですが。)

 

要はまたボラティリティが激しくなる可能性があります。その点を頭にとどめながら冷静に投資したいですね。また別記事で記載した大統領選挙の状況もそろそろマーケットは更に織り込んでくると思います。その点も注視した方がいいです。

 

では今週もがんばりましょう!皆さんの米国株による長期的な投資継続を心から応援しています。

 

先週のコメントです。備忘録

 9月第1週は経済指標が盛り沢山控えています。サプライズでの大きな下落がない限り、多少の悪い数字だとしても大きな下落はないんじゃないかと想定しています。

 

どちらかというと月曜日にアップル・テスラが分割されて、個人投資家がこれらの銘柄に資金が集まり、更に株価がどんどん上昇していった場合に、更に9月2週目以降の危険性が増すんじゃないかと想定しています。

 

今週はそういった意味でも、米国株投資家はマーケットにじっくり腰を据えて、9月第2週以降に対して、準備をする期間ともいえるのではないでしょうか。例えば短期銘柄を手仕舞いするとかですね。

 

また9月2週目からは大統領選挙の行方もある程度見えてくると思います。この点に関してもまた今週が終わり次第一度おさらいしてみたいと思っています。

では皆さんの米国株投資による長期の資産形成を祈って!

 

*投資判断はあくまで自己責任で

 Keep your fingers crossed!

 

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