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米国株長期投資実録(個別株&ETF)。40代・米国駐在員。2018年9月資産1400万→10年後5,000万→20年後1億の目標へ!投資&金融リテラシー&米国生活など飾らない言葉で。お金で幸せになりましょう!

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米国株はラッセルが爆上げ!トレンド転換?騙しの可能性も

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米国株は堅調に上昇しました。ダウ+0.85% ナス+0.59% SP500+0.91 ラッセル+3.5% my+0.7%という結果になっています。一つ異常値があります。それがラッセル指数が3.5%も爆上げしてるんです。

 

 ラッセル指数が爆上げしてるのは、航空・レジャー・レストラン系が爆上げしたからです。それに伴って全体の出来高も上昇しました。

 

バリュエーションの調整か?トレンド転換か?と判断した方がよさそうです。その意味と更に気になる点が2点ありますので、そちらも注目していきます。今日は特に大きなポジティブなニュースがないにも関わらず出来すぎな気がします。

 

では米国株投資家もみあげの「米国株はラッセルが爆上げ!トレンド転換?騙しの可能性も」をお楽しみください!

 

*投資判断はあくまで自己責任で 

各指数関係の動き

 各指数

・CRB指数が+0.88%

・大豆油指数が+1.30%

・原油価格40.55→40.99ドル/バレル

・ゴールド1808→1811 *過去最高値は2011年9月の1920

・10年債0.625→0.632

・VIX指数▲8.29%→▲5.96%(27.17まで)

 

こちらの指標に関しては明らかに全ての指数がリスクオンになりました。だからこそ今回紹介する炭鉱のカナリアが気になるんです。あまりにも出来すぎだと感じました。特にポジティブなニュースもないのに。


 

 SPY出来高

S&P500で最も出来高が多い【SPY】を確認してみます。SPYがVOOの出来高の約20倍なのでマーケット動向をチェックするには非常に役立ちます。

2日前の出来高

10日平均80,303,672vs 1日101,834,534

昨日の出来高

10日平均77,807,319vs 1日91,139,283

本日の出来高

 10日平均79,195,688vs 1日83,075,145

 

出来高も順調に見えます。指標がリスクオンに振れてるので買われたという解釈もできるのですが、ポジティブニュースそんなにあっただろうか。。って思ってしまいます。

 

 


QQQ出来高

2日前の出来高

10日平均36,754,900 vs  1日63,371,622 (VOO3,642,374)

昨日の出来高

10日平均37,883,254 vs  1日66,456,096 (VOO4,016,852)

本日の出来高

 10日平均41,668,525 vs 1日53,317,637 (VOO6,580,397)

 

QQQも10日平均よりは買われています。VOOの上昇率が非常に高いのがわかります。オールドエコノミー銘柄に人気が集中したからですね。

オールドエコノミー爆上げ

ヒートマップ検証

 

今日のヒートマップを見ると明らかにトレンド転換してるのがわかります。特に右下側、いわゆるオールドエコノミーが絶好調でした。ハイテクは軟調です。

 

下のヒートマップには表示されていませんが、レジャー・航空・レストラン関係が爆上げです。この影響でラッセル指数も爆上げしています。

【CCL】カーニバル(クルーズ船):16%

【AAL】アメリカン航空:16%

【UAL】ユナイテッド航空:16%

【DAL】デルタ航空:9.5%

【LUV】サウスウエスト航空:7.5%

【WYNN】ウィンリゾート(カジノ):9.4%

【LVS】ラスベガスサンズ(カジノ):6%

【USFD】US・FOODS(レストラン):9%

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大口機関が怪しい

 

航空・レジャー・レストランはコロナ感染によって、各州が経済活動を再停止し始めてる状況において、現実的には最も厳しい部門です。特に航空会社は【UAL】などは9月末の政府支援が切れた後は、36000人という全社員の45%を解雇する事も宣言しています。

 

もちろん、株価は1年先を読むと言われるために、その回復を見込んでると言われればそれまでなのですが、単に今までバリュエーション的にボロボロで割安の銘柄達に一気に資金を大口機関がつぎ込んで値幅を取ろうとしてるようにも見えます。

 

事実これだけ航空・レジャー・レストランが上昇しても今回ピックアップした銘柄がロビンフッドの画面に【AAL】【UAL】位しか出てきてないんです。もし明日以降に個人投資家が飛びついて、ロビンフッドがこの手の銘柄で溢れかえればドスンと機関投資家が落としてくる可能性も考えられます。

 

*下記はロビンフッドという米国で人気爆発中のトレーディングアプリ画面です。出来高を表示しています。

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炭鉱のカナリア

 

今回は炭鉱のカナリアとして改めて、2つの指標をご紹介しておきます。1つはシラーPERともう一つは銅価格です。これらの指標はもし大きな調整がくるとしたら、何かしらの前兆があると思います。

まずシラーPER(ケープシラー)ですが、節目の30を超えてしまっています。現在30.1です。まだ決算が出そろってない段階でこの迄PERが上昇してしまうのは、おかしくないか?と思ってしまいます。

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次に銅価格です。あらゆる指標がリスクオンに振れてるのに、今日は▲1.49%です。実は昨日も▲1.5%位だったんです。杞憂に終わればいいのですが、「ドクターコッパー」と呼ばれ、銅は景気を知ってるとも言われます。銅などの鉱材は騙しがきかないとも言われますね。この状況が続くようなら警戒する価値はあるかもしれません。

 

コロナ感染状況

コロナ感染拡大継続

 

今日は感染拡大は大きなニュースは無かったです。

 


 

米国コロナ死者数推移

死者数に関して下記サイトを参照にしながらチェックしていきます。

このデータはイギリス時間の朝11時に米国の前日データを集計しています。

1週間前の1174人増よりは減少していますが、もしこの死者数が明日も800人を超えてくるようなら死者数は増加傾向にある可能性があります。要注意です。

 

7月6日129,947人(前日対比271人増)

7月7日130,306人(前日対比359人増)

7月8日131,480人(前日対比1174人増)

7月9日132,309人(前日対比829人増)

7月10日133,291人(前日対比982人増)

7月11日134,097人(前日対比806人増)

7月12日134,814人(前日対比717人増)

7月13日135,133人(前日対比319人増)

7月14日135,533人(前日対比400人増)

7月15日136,397人(前日対比861人増)

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https://ourworldindata.org/coronavirus/country/united-states?country=~USA

まとめ 

では「米国株はラッセルが爆上げ!トレンド転換?騙しの可能性も」をまとめていきますね!

 

トレンド転換というか割安銘柄に資金が集まってるのは間違いなさそうです。ただ今日の不自然に高い出来高や明らかに偏りすぎてる銘柄の爆上げは気になります。しかも個人投資家は投資してないのにです。

 

大口機関が割安銘柄を吊り上げて個人投資家を巻き込もうとして、ドスンと調整の可能性も無きにしも非ずです。もちろんオールドエコノミー、航空・レジャー・レストランに投資は否定はしないです。ただ突っ込みすぎて火傷しないように、慎重に行きたいところです。

 

 

明日の米国株も非常に注目の状況になってきました。 

 

では皆さんの米国株投資によるお金持ちになる資産運用を祈って!

 

*投資判断はあくまで自己責任で

 Keep your finger's crossed!

 

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