いよいよFOMCが迫ってきました。9月17日から18日にかけて今後の米国の金融政策に関して話し合われます。もちろん争点は利下げになるでしょう。コミュ障パウエル議長はこの不安定な状況の中で上手くやれるのでしょうか?
また米国株投資の9月第2週の週間実績を報告いたします。投資実績としては 配当込みで+$10,814 (含み益$7,370+配当3,444) 損益率+6.9%です。
では米国株投資家もみあげの「米国市場は17日FOMCまでは小康状態突入? 9月第1週投資実績」の記事ををお楽しみください!
*投資判断はあくまで自己責任で
9月第2週終了時点の実績
9月第2週評価損益
評価額合計 : $156,898
コスト合計 : $149,527
含み益合計 : $7,370
含み益% : 4.93%
9月第1週評価損益
含み益合計 : $6,890
含み益% : 4.79%
先週対比
含み益合計 : $480
含み益% : 0.14%
S&P500が久しぶりに3000を超えたのにも関わらず、マイポートフォリオはあまり大きな利益を上げることができませんでした。理由としては自分のポートフォリオは生活必需品とそしてタバコ銘柄がまだウエイトの35%ほどを占めています。
その2つのセクターに大きく脚を引っ張られました。特にタバコ銘柄にはやられてしまっていますね。
タバコの足の引っ張り方がひどい。( ノД`)シクシク…
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マクドナルドの下落理由の記事です。
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9月第2週状況とニュース
9月第2週ヒートマップ
9月第1週と第2週の大きな違いはトレンドが変わったという事じゃないでしょうか?明らかに人気銘柄と不人気銘柄で区分けがされているように感じます。
MVPやマイクロソフト、そして今まで買われ続けてた生活必需品や公益が不人気になっています。Saas関係もこのヒートマップではわかりませんがバブルが終了したともいわれています。
9月第1週ヒートマップ
9月第2週ニュース
9月第3週注目ニュース
9月第3週注目ニュースはなんといっても、FOMCでしょう。トランプが中国に歩み寄ってあげている状況ともいえます。中国も一部農作物の関税をとりやめるといったニュースが流れてきています。
政治に左右されないといいながらも景気の先行き不安定な状況において、FRBパウエルちゃんはコミュ障を撤回するような上手い言い回しができるのでしょうか?大注目です。
まとめ
9月第2週はトランプ大統領の中国への歩みよりもあり、マーケットは全体的に上昇しました。但しトレンドが変わった状態も間違いなくあります。
今まで人気を集めてたMVP、生活必需品、公益、そしてマクドナルドとスターバックスが下落もしています。Saasバブルも終わったといわれていますね。
ここからクリスマス商戦に向けて米国市場は盛り上がっていかなきゃいけない、経済にとって重要なポイントです。この状況においてFOMCでパウエル議長は上手く議論をまとめてマーケットを上昇気流にのせていけるのでしょうか?注目ですね。
9月第1週のコメントです。備忘録
9月第1週は 指数を毎日チェックする週になりました。今後の米国市場を大きく左右する指数となり得ると思っていました。数字的にはもみあげとしては景気は落ち込んできてるがまだ悲観するほどじゃない。
但し何かしらのきっかけで大きく下落するリスクの可能性もありそう。FRBの予防的利下げが実は大きな意味を成してくるのでは?と考えたりもしています。
9月第2週は小康状態になりそうと考えています。だから一度自分のPFをもう一度見直して、今後の米国市場マーケットの動きに備えれるように準備していきたいと考えています。
*投資判断はあくまで自己責任で
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