【MSFT】マイクロソフトから配当金3000円ゲットしました！実は今回の配当を確認すると年間で考えた場合2018年から９％の増配になりそうなんです。2018年は8％の増配だったので、更に１％増配することになりますね。
マイクロソフトは最近少し株価が伸び悩んでいますが、元々盤石の財務・経営を誇りS&P500を個別銘柄でアウトパフォームできる優等生の銘柄です。そのマイクロソフトが更に増配の可能性があると考えるとホルダーとしては最高に嬉しいですよね。
では米国株投資家もみあげの「【MSFT】マイクロソフト配当金3000円ゲット！9%の増配も期待」をお楽しみください！
＊投資判断はあくまで自己責任で
【MSFT】マイクロソフトからの配当実績
株数：68株
投資額：＄8,800
ポートフォリオ比率：6%
配当率 : 1.34%
配当：$0.46/株
配当月 : 3・6・9・12
配当金合計：$27
＊配当金はDripを利用して全て配当金再投資に回しています。
【MSFT】マイクロソフト増配率アップ
2011年からのグラフですが、マイクロソフトは順調に増配を続けています。2016年からは8％毎の増配になっていますが、2019年は0.46+0.46+0.46+0.5=1.88になると思われます。
2018年1.72と比較して2019年1.88ならば9％の増配になり、前年対比で1%の増配率アップが見込まれますね。増配を継続しつつ業績がよければ増配率をアップしてくれる企業姿勢はほんとうにホルダーとしてはありがたい限りです。
ちなみに10年間のリターンをみるとマイクロソフトがS&P500をリターンでは3倍以上圧倒しています。素晴らしいリターンですね。
【MSFT】マイクロソフト増配可能性
下記記事が直近の決算の記事になります。4月から6月の決算においては、売上高が過去最高を記録しています。さらにこの時点ではアマゾンのAWSに次いでクラウドは2位だったのですが現時点ではマイクロソフトのAZUREが1位になっています。
アマゾンのクラウドAWSは最近は下記問題も発生したので、マイクロソフトのAZUREには更に追い風になっている可能性があります。
またAI分野においても非常に力をいれていて、人材育成などに先行投資をしています。マイクロソフトは今後も成長できそうですよね。下記が分析記事になります。
今までの情報をまとめると、マイクロソフトはよほどの事が無い限り2019年度の増配は9％になる可能性が高いと思われます。ホルダーとしてはワクワクしながら待ちたいところですね。
まとめ
直近のマイクロソフトは少しトレンドが変化したこともあって、株価が上げどまってるようにみえます。直近1カ月のチャートを見ると明らかですね。
*Bloomberg
ただ今までは、マイクロソフトへの機関投資家の資金が集中していたという事実もあります。もみあげは現在は一時的な調整局面だと考えています。
マイクロソフトは事業内容や財務をみてもまだまだ伸びると思っています。ホルダーの皆さんは株価の上昇とともに、2019年の９％の増配も楽しみに待っていればいいと思っています。
では皆さんの投資による明るい資産運用を願って！
＊投資判断はあくまで自己責任で
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