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6月もしっかり配当金を頂き複利の力で順調に資産は増えていってます。配当という複利はただ資産が増えるだけでなく、それを再投資することによって、長期的に更に大きな資産形成の力になる為、投資家にとって非常に重要な原資になります。
但し自分は高配当戦略の投資家ではないです。自分の投資方針としては高配当と成長株をバランス良く所有して、更にETFで安定感を出すといった戦略になってきましたので、配当金は控えめです。
*投資判断はあくまで自己責任で
6月配当実績 $217
6月の配当実績の結果は$217 になりました。今月は高配当株からの配当が無く、少し寂しい結果になってしまいましたが、3か月前が$185だったので、$32配当金が増加したことになります。
6月までの配当合計額は$2,616
2019年だけで考えると配当合計は$2,083になります。実は今年の年間配当の目標額が$4,000に設定していたのでこのまま順調にいけば目標を達成できそうですね!
もちろん上記配当は全てもみあげが運用で利用している米国証券会社のCharles SchwabにてDripの制度を利用して配当再投資しています。
*DRIPは配当金をそのまま手数料無しで、配当をだした銘柄にそのまま再投資できる仕組みになります。複利での資産運用の大きな力になるシステムです。
Q1とQ2で比較しても配当金が$120増えてるのがわかると思います。これもコツコツ配当再投資と投資を継続してきた大きな効果といえますね。
投資額に対する配当% 0.18%
今月は投資額に対しての配当%は0.18%とういう控えめな実績になっています。理由としては次の配当明細をご覧になればわかると思います。
配当明細
配当明細になります。6月は下記をご覧になるとわかると思うのですが、配当率が低い銘柄の配当が多かったです。
MMMは配当確定日後に3000ドル近く買い増しをしたので今回の配当には1000ドル分しか反映されていませんね。
なんでそのタイミングという話もあるかもしれないのですが、長期で考えてるので配当確定日はチェックしますが、将来も永続的に保有すると考えてできるだけ割安で多くの株を購入する方を重要視しています
先月の$544と比較して配当金が寂しくなっていますが、実は今月の配当の方が精神的には不安感が無く今後も確実に配当が入ってきそうな銘柄だと思ったりしています。
どの銘柄も長期で安全に保有できそうですし、減配の可能性が低いと考えると10年20年連続増配が続くと信じれる銘柄だとすれば、今後は配当自体も右肩上がりで増えると考えられるからです。
Dがもうちょっと欲しいがな・・・笑
*投資判断はあくまで自己責任で
まとめ
いかがだったでしょうか。
6月は配当金は控えめでしたが、配当合計が半年で22万円を超えたのは大きな前進です。年間目標の40万円も現実的に見えて決ました!
20万円って新卒の自分の手取りより多いぞ!
今後も配当再投資を続けて目指す20年後の1億円に精進していきますぞー!!
*投資判断はあくまで自己責任で
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