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米国株長期投資実録(個別株&ETF)。40代・米国駐在員。2018年9月資産1400万→10年後5,000万→20年後1億の目標へ!投資&金融リテラシー&米国生活など飾らない言葉で。お金で幸せになりましょう!

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外貨建て保険解約! 保険解約で2000万円の資産が可能な理由とは?

 

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こんにちわ!もみあげ投資家のブログにご来訪頂き誠にありがとうございます!

 

今回は外貨建て養老保険と外貨建て終身保険を解約することになったので、その内訳ともしその資産をインデックス投資に投資していたらをシミュレーションしてみて比較してみたいと思います。

 

こんな記事があるくらい外貨建て保険が人気になっているみたいです。果たして本当に外貨建て保険に加入したほうがいいのか?そんな疑問は出ないでしょうか?

hoken.rakuten.co.jp

 

この記事は保険に入ること自体ではなく、外貨建て保険のリスクに関して説明をしていますね。とはいえそもそも資産運用で保険って必要なのでしょうか?その点は書いてないのが残念です。

toyokeizai.net

 

 

結論

資産運用を考えるなら日本円の保険はもちろんの事、外貨建て終身保険&外貨建て養老保険に関しても絶対にはいらないでください!

 

ましてや現在金融庁から発表された2,000万円の資産を作りたいと本気で思ってるならなおさらです。

news.yahoo.co.jp

 

たぱぞうさんも何度も警鐘を鳴らしていますが、今回は自分でシミュレーションしてみて改めて強く思いました。

www.americakabu.com

控除がきく12万円以内なら掛け捨て保険に入るだけで充分です。日本の医療保険を考えたら正直それも必要ありません。

 

なぜそんなことを言えるのか?

 

それはこれからもみあげが加入していた外貨建て保険の運用とインデックス投資を比較することによって明らかになります。

 

ちなみにもみあげが加入していた保険会社は外資の保険会社で更に2009年に保険法が改正になり料率が下がる前になりますので、現在だと更に運用益に差が付くと考えてください。

外貨建て養老保険の内訳

外貨建て養老保険の運用

米国ドルによる養老保険もしくはリタイアメント・インカムといいます。こちらは保険の役割はほとんどなく、年金の代わりとして契約しました。

 

こちらの保険の仕組みは毎月定額を振り込んでいくことで満期の65歳において、年金としての支払いで払い戻しされるか、もしくは一括で払い戻しされるかを選択できる保険になります。

 

もみあげ運用実績)

保険開始日 : 2009年1月から

毎月の振込 : $198.6

解約までの振込金額 : $26,215 

違約金 : 今のところ0(解約した場合は$1,800マイナス)

 

ドル建養老保険に関しては正確に表現すると解約ではなく、振込ストップという手段を使っています。

 

もし皆さんが保険を解約するときは必ず保険営業マンに確認してください。解約以外にも振込ストップはできるかどうかということを。

 

自分は今すぐお金が必要というわけではなかったので、振込金額を寝かせることにしました。もし必要になったら即時解約をするのですが、寝かせた分だけ解約金の額が少なくなります。


満期までのシミュレーション

下記が65歳の満期まで払い続けた場合のシミュレーションになります。

一括払い戻しか年金受取か選択ができるので2パターン

①65歳での一括払い戻し :  $118,866 (振込 81,028) 

利益は$37,838

利益率として約46%

年率 1.53%(約30年の運用と考えた場合)

 

②65歳からの年金受取の場合  : 毎月 $600/monthly

もしもみあげ日本人の平均寿命81歳まで生き続けた場合(下記リソース)

年金総受給額 : $122,400(振込 81,028)

利益は$41,372

利益率として約51%

年率 1.7%(約30年の運用と考えた場合)

www.jili.or.jp


まとめ

皆さんこれをみてどのように思うでしょうか?保険契約当時の自分は金融リテラシーが全くなかったので、そんなに凄い運用方法があるんだ!と思って直ぐにはいりました。

 

しかし現在株式投資を始めて更にインデックスETFという存在を知ってしまった今、到底保険を継続するということは選択肢には残りませんでした。

 

ましてや当時は考えなかったのですが、保険会社は一体どうやってこの運用益をだしているのでしょう?内情は調べることはできないですが間違いなく何らかの投資を行って運用益をだしていますよね。そしたらそのぶんマージンをひかれてると考えた場合、凄く損をしてるとおもいませんか?

 

最後にインデックスETFとの比較シミュレーションを行いますので、どれくらい損をすることになるか確認してみてください。

外貨建て終身保険の内訳

外貨建て終身保険の運用

こちらは日本円の終身保険を米国ドルに変更して行っている米国ドル建て終身保険になります。違いとしては基本的に満期になった場合の払い戻しが日本円より多いということが挙げられます。

 

もみあげ運用実績)

保険開始日 : 2009年1月から

毎月の振込 : $112.6

解約までの振込金額 : $14,863 

保険料        : $100,000

違約金 : $2,700

 

こちらは払い込みストップではなく解約にしました。また保険料を見てみてください。

毎月約10,000円支払って有事において1,000万円しか保険料がおりないんです。また運用益も非常に小さい。この2点のデメリットで解約を決断しました。


満期までのシミュレーション

こちらは満期を65歳もしくは平均寿命の81歳の2パーンで

①65歳での一括払い戻し :  $55,230 (振込 45,940) 

利益は$9,290

利益率として約20%

年率 0.66%(約30年の運用と考えた場合)

 

①81歳での一括払い戻し :  $77,650 (振込 45,940) 

利益は$31,710

利益率として約69%

年率 2.3%(約30年の運用と考えた場合)


まとめ

再度シミュレーションをして気づいたのですが、養老保険より終身保険の方が81歳までと考えたら利率が大きいんですね!これは驚きました。65歳時点での利率を考えたらと思って、養老は寝かすことにしましたが、こうなってくると養老保険もどこかのタイミングで解約の気持ちが固まりました。 

インデックス投資と外貨建て保険の比較

比較シミュレーション前提条件

もみあげの保険を使って2019年から30年間運用した場合の比較になります。

年間積立金は400,000円($=110円)

 

インデックス投資はバンガードS&P500ETF(VOO)を継続して購入した場合とします。りんりさんがその投資で一番説得力があります。下記ブログに詳細に記載されていますので、是非ともご覧になってください。

etfsp500.com


S&P500インデックス投資は10年以上を超えた場合は7%というのが想定とよく話にききます。また積立NISAを使うかどうかによっても変わってきますので、いくつかのパターンで比較してみましょう。

 

NISAはこちらのサイトがお薦めです。投資を検討している方にもとってもわかりやすいです。積立NISAは要は40万円以内の投資であれば20%の税金なしで非課税で配当(複利)売却益を受けれる制度です。

f-inde.com

 


比較シミュレーション

パターン1

バンガードS&P500ETF(VOO) : 積立NISA 無し 運用益 5%  配当(1.6%)

毎月積立するとして月手数料500円x12カ月で6,000円の年間手数料発生

*運用益を全て30年後に現金で受け取るとして20%の税金をひく。

VS

もみあげの外貨建て養老保険 運用益46%と

もみあげの外貨建て終身保険 運用益20%のMIX

*満期保険金・解約返戻金を一時所得としてうけとるとして雑所得にかかる税金をひく。詳細は下記サイトから。@ginkoinvest_s  ギンコウさんアドバイスありがとう!

満期保険金と解約返戻金にかかる税金 | やさしい保険講座 | 保険見直し本舗

確定申告での雑所得の扱いとは|雑所得の例・計算方法・税額について - Midworks

一時所得の税金 - 高精度計算サイト

 

結果としては下記内容通り比較するまでもないですよ・・・

インデックス運用益  2,100万円

運用益差額 1,672万円

運用益率差  133% 

総運用    1,200万円

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 パターン2

バンガードS&P500ETF(VOO) : 積立NISA 有り 運用益 5%  配当(2%,38年以降は1.6)

毎月積立するとして月手数料500円x12カ月で6,000円の年間手数料発生

*運用益を全て現金で受け取るとして20%の税金をひく。

*積立NISAは2037年までなのでそれを前提

VS

もみあげの外貨建て養老保険 運用益46%

*満期保険金・解約返戻金を一時所得としてうけとるとして雑所得にかかる税金をひく。詳細は下記サイトから。@ginkoinvest_s  ギンコウさんアドバイスありがとう!

 

結果としては下記内容通り更に差が開きますよ。

インデックス運用益  2,200万円

運用益差額 1,685万円

運用益率差  140% 

総運用    1,200万円

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念のため、VOOのシミュレーションも貼っておきます。VOO7%でシミュレーションした場合はとんでもないことになったのでなんと3,000万円!も差が付く。

 

算出表

NISA無し 運用益5% 配当複利1.6%

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NISA無し 運用益5% 配当複利2%(2038年から1.6%)

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NISA有り 運用益7% 配当複利2%(2038年から1.6%)

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まとめ

いかがだったでしょうか?

 

保険をやめればそして30年間で40万円/年積立投資すれば2,000万円の資産を作れることがはっきりとわかると思います。

 

資産運用を考えるなら保険には一切入る必要ありません。もし入ってしまった人がいるなら今すぐ解約もしくは積立ストップしたほうがいいです!

 

あくまで保険に入るとしても、保険は有事の際の保険料を考えて掛け捨てのみです。

 

そして余った資金をインデックス投資をはじめとした株式投資に回してみてください。シミュレーション通りになるとは保証はできませんが、現在政府が様々な税制優遇措置をだしています。

個人型確定拠出年金iDeCo

NISA & 積立NISA

 

もう一度いいます。保険という間違った資産運用ではなく税制優遇措置を使った投資を的確に行って安定的に積立をすれば2,000万円の資産だって絶対に作れるはずです。批判するよりまずは動きましょう!

www.nikkei.com

 

皆さんの適切な資産運用と将来の幸せを願って!

*投資判断はあくまで自己責任で

 Keep your finger's crossed!

 

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