”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-

米国株での長期分散投資実録(個別株&ETF)です。2018年9月から投資スタート、40代・米国駐在員。現在投資資産1,400万!10年後に5,000万→20年後に1億を目指しています!投資&金融リテラシー&米国生活&サッカー&ジム&日常の出来事など飾らない自分の言葉でお伝えしていけたらと思います。お金で幸せになりましょう!

病院経営の失敗 親族崩壊の危機 投資を始めたきっかけ第4話

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(仲良し親族ってとっても素敵ですよね・・・)

 

もみあげ投資家ブログへのご来訪 誠にありがとうございます!

 

今日久しぶりにUNH(ユナイテッドヘルス)を 10万程積み増して

 

投資家っぽい活動をしたもみあげ投資家です。

 

 前回までのあらすじ)

・両親が借金を抱えてた1,000万円の借金→人生オワタ。/(^o^)\

・借金理由はバブル世代の恐ろしさ →浪費癖+無計画資産運用のダブルコンボ

・そもそも両親は借金が1,000万に膨らんだのに何故?労働収入がないのか

 

上記状況においてもみあげが投資なんて始めれる訳がないですよね。

 

正直それどころじゃなくて、まずは両親の借金返済です。

 

今回は借金ができる前の両親が労働収入が一度無くなるところまでをお話しします。

 

前回の予告と異なってしまったがお許しを!

 

 

 

労働収入は突然なくなる!

 

他人事とは思えないキーワードです。

 

両親を見ていて労働収入は突然無くなるんだと痛感しました。

 

さらにもし自営業などを行っている場合は無くなるだけじゃないんです!

 

実家の病院

実家の病院はもともともみあげの母方の祖父が

 

戦後の焼け野原から開院して祖母と一緒に一代で築き上げた病院でした。

 

 

一度焼け野原で二人で頑張ってる写真を見たことがあるのですが、

 

エネルギーにあふれて使命感を持った素敵な二人だった記憶があります。

 

 

また相撲協会の指定病院になってたこともあり、実家に帰るとお相撲さんが

 

治療に来てるなど、自分の誇りでもありました。

 

 

病院経営の難しさ

祖父が院長、祖母が看護師経験を活かして病院経営をしてる時は、

 

二人の人柄、また土地的に都市部の中心地に病院を建てていたので、

 

不動産的な価値も高く、経営はとてもうまくいってるように見えました。

(本当のところはどうかは分かりません。)

 

 

祖父が引退して母方の長男が病院を継ぎ、

 

場所を移転して、土地を売却し新しい病院にするということが

 

何かがおかしくなったんじゃないかと思います。

 (キャッシュが突然入ってきた状態ですね。最も危ない状態です。)

 

病床50程度の病院だったのですが、全体の病院数からすると

 

下から20%に入る程度です。ということは屋台骨がしっかりしてないと

 

何かのきっかけで直ぐに経営が追い込まれる状況なんです。

 

 

更に祖父は外科医、母方の長男はレントゲン専門、

 

医療機関の儲けは保険点数で決まる、ましてや超大手の外科医ならまだしも

 

開業医の小規模の病院ではそんな治療はできません。

 

レントゲンが儲からないことは想像がつくと思います。

 

参考として下記が診療科毎のお医者さんの損益差額です。

 

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https://diamond.jp/articles/-/157578?page=2

 

*病院経営の専門家ではないので、素人目線の情報である事はお許しください。

突然の父の会社退職

父が〇通の本社から福岡の支店の役員になる話があったのが、

 

2010年頃だったと思います。

 

それで両親とも実家の病院も福岡にあったので、引っ越し。

 

その頃は役員待遇なので、何を勘違いしたのか両親は元ソフトバンク3冠王

 

松中選手も住んでたマンションを賃貸して住んでいました。(恐るべし〇通)

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平成唯一の3冠王!本当にすごい選手です。

 

しばらくして、病院の経営が思わしくないのと父も会社勤めにつかれていた為

 

会社を辞めたことを聞きました。それでもおそらく家賃35万以上のマンションに

 

1年近く住んでたと思います。(今考えるといくら福岡といえども、何を

 

考えてたんだか・・・・)

 

経営知識・金融リテラシーを持たない病院経営

退職と同時に、親戚の院長から病院の経営の専門家&コンシェルジュが欲しいということで、

 

父が副院長兼経営部長、母が病院コンシェルジュとして働きだしました。

 

二人合わせて1,000万以上の報酬をもらっていたと聞きます。

 

ここまで色んなもみあげのファミリーのストーリーをお話してきましたが、

 

果たしてこの病院経営が上手くいくと思いますか?いくわけないですよね。

 

何故ならまず

 

第一にファミリー経営でうまくいってないのにそれにファミリー

 

を加えて冷静且つ客観的な経営分析ができるはずないですよね?

 

 

 第二に両親のあくまでもみあげの客観的分析なんですが、

 

強み

・父はクリエイティブ・コミュニケーション能力は非常に高い

・母もコミュニケーション能力高い、また病院への献身性も素晴らしい

 

弱み

二人とも経営の経験なし、自分の資産運用が全くできない、金勘定がザル

 

一度相談を受けたことがあって、病院の現状を見せると言われた時の会話です。

 

 父「もみあげ、院長がこの経営状態で3,000万のサラリーなんだがどう思う?

 

もみあげ「え?何考えてんの?(先ほどのお医者さん損益2,000万が相場

 

ましてや経営が危ないのに)」

 

父「それで母さんと二人で1,000万、それは仕方ないとして」

 

もみあげ「(それはいうまでもない)」

 

父「このA-4の収益表みてくれないか?」

 

もみあげ「(え?A-4?なんでそんなに薄っぺらいんだ・・・)」

 

中身を見てみると、売上と利益だけ書いてあり、

 

後は特別収入と損失が横書きで書いてあるだけ。

 

もみあげ「絶句・・・・・・・・・・・・・」

 

 

これでどうやって経営を立て直すつもりだったんでしょうか。

 

実はコンサルも入ってたそうです。それなのにこれかよ・・

 

というかそもそもよく経営してこれたなというのが、正直な感想でした。

 

もみあげは幸いにも会社の収支計画やアクションプラン作成などに

 

20代後半から携わってきた為、バランスシートまではいかないですが、

 

それなりに知識があったため、余計ショックでした。

 

 

そして、最終的に待ってた結末は

 

親族崩壊の危機と両親の失業でした・・・・(ホンマ、書いてて泣けてきた。)

 

 

親族崩壊の危機と両親の失業

結末は容易に想像できたと思うのですが、

 

院長夫妻と両親のノーガードの打ち合い発生

 

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猫パーンチ!

 

父から院長への上申書提出→経営会議という名のただの内輪揉め(笑)

 

両親辞表提出親族同士の関係性自体崩壊寸前

 

両親失業につき労働収入無し

 

といったフルコンボが発生しました。これが2016年春先でした。

 

まとめ

ツイッターでよく絡ませて頂いてる@morningstar0212

 

が仰ってたことがあります。

 

MBAを持つ医者で病院経営のコンサルを行うのは需要があるのか?

 

あくまで自分の経験談からですが絶対にあると思います。

 

 

今回はかなり書いてる途中でテンションが低くなってしまいました。

 

本当に大好きな病院・祖父母で尊敬もしてました。

 

冒頭の写真のように親族は笑顔しかないような状況だったのに・・・・

 

 

お金が絡み、資産管理もできないことがこんなにも簡単に崩壊の危機に

 

つながらせるのかと。

 

これはあくまで一例ですが、ファミリー経営されてる方は本当に気を付けてください!

 

そして次回こそ

 

「収入無き先に待つのは→地獄か天国か?)笑

 

Keep your finger's crossed!

 

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