2022-01-01から1年間の記事一覧
今日は短縮営業で大きな動きではなくボラは序盤は発生していましたが途中からはほぼ横横状況になっています。本格的な動きは週明けからになると思いますが、簡単にまとめて行きたいと思います。中国状況が特に気になる点です。 アメリカのサンクスギビングの…
今日も流動性は非常に薄い状況でしたがPMIの発表と更にFOMC議事録要旨でエネルギーを除いた全セクターが上昇しています。もちろん流動性が薄い状況なのでこれが本来のトレンドになるかはわからないですが、その内容を確認していきたいと思います。 米国株投…
やってきました!急反発です。今日は序盤は急落したのですが、あまりにも売りポジションに偏りすぎたのか一気にカバーが入っています。更に明日のPCEやFOMC議事録への警戒感もあったのがそのカバーをブーストした気がします。それでは中身を見ていきます。 …
ホリデーシーズン中で短縮営業週なので流動性が低い中でボラも大きく、ディフェンシブ買いのグロース売りの傾向でした。特にテスラが徹底的に狙われていて-6.8%状況です。明確な方向性がない中で今日の方向性をまとめていきます。 米国株投資家もみあげ「【…
先週はボックス圏で移行ながらも現物買いとオプションの動きが違っていたためにセクターで強弱が発生しています。また決め手に欠ける状況で上抜けもできずかといって下抜けも出来ない。そんな状況が見えてきていました。 そんな中で今週の展望です。 先週の…
今週は全指数が下落という事になりました。ただダウは底堅い状況です。決め手がない中でそしてオプション取扱量が非常に強いという報道も入っています。振り返りをオプションの動きを中心に見ていきたいと思います。そうなるとかなり説得力が増します。 こち…
今日はオプション清算日でした。大きなヘッドラインがない中でオプションの動向によってマーケットの上下が明確に左右された日だと思います。基本的に序盤はプットの清算でダウントレンドに。そして清算後はカバーと買いで上昇に転じた。といった流れです。 …
今日は正に強弱入り乱れるといった形でした。全指数が下落していますが相変わらずダウは以上に底堅いです。テックもアップルは+1.3%でアマゾンが-2.3%など強弱分かれています。原油は下落もエネルギーセクターはプラスなど。昨日から続くどこに行きたいのか…
今日はまたいわゆるリスクオフともいえるのでしょうか。序盤はカバーや押し目買いが入って上昇するも。午後からは一斉に売りに転じています。ただダウは相変わらず底堅い。長期債はスクイーズ気味に上昇していて、長期金利は大きく低下しています。短期はほ…
今日はマーケットに影響を与える2つのイベントが発生しています。1つはPPIです。CPIの先行指数でもある指数によってマーケットは大きく急騰しました。そして場中にロシアがポーランドにミサイルを落としたという報道が入って一気に下げています。最終的に…
今日は先週木と金の急騰から一旦調整とも言えそうです。ただ引け間際の下落の仕方がちょっと急ですし弱さも感じさせています。明日PPIが控えてるのでそのためのヘッジを入れたのか。もしくはインフレ鈍化スピードに不安がよぎったのか判断が分かれることにな…
先週はCPIで一気に状況が逆転した週になったと思います。金利安・ドル安が進み更に中国の規制緩和で上昇してた素材にも資金が更に入ってセンチメンタルが更に改善されたと総括できそうです。 そんな中で今週の展望です。 先週の詳細な振り返りはこちらのブロ…
先週は終わってみれば全指数が大きく上昇した日でした。月曜日と火曜日は様子見感があったのですが水曜日から怒涛のボラが発生しています。何よりもCPIのインパクトが余りにも大きかったために他が帳消しになったくらいです。という事で振り返っていきましょ…
今日は債券市場がお休みで債券現物は動いてない中でドル安が進みショートカバーと買いが更に進んだ日でした。ほぼ終日アップトレンドの状況で様々な銘柄が物色されて上昇していた日でした。そんな状況をまとめていきたいと思います。 米国株投資家もみあげ「…
今日はCPI逆ショックといえると思います。昨日の地獄のような売りから一転して一気に爆騰しています。CPIは全数字が下振れになって、ベアで方向性を決めていた機関投資家や個人投資家の悲鳴が聞こえてくるように一気にショートスクイーズを誘発させて上昇し…
今日は米国株は急落しています。CPI前のヘッジがあったから。と言いたい所ですが、明確に3つの理由があると思っています。その3つの理由を中心に今日は状況をまとめていきたいと思います。 1.捻じれ国会(選挙への失望) 2.仮想通貨の暴落→流動性悪化→HF…
今日は場中はFTXのトークン(FTT)によって大きなボラティリティが発生していますが、基本的には底堅い強さを見せて続伸しています。また本日米国の中間選挙が始まっています。その状況を見ながらも今日のまとめを見ていきます。 米国株投資家もみあげ「【米…
今日は大きなイベントも無く、直近のセンチメンタル好転も受けていわゆるリスクオンになった日だったと思います。また後述するニュースからもわかるように今回の引き締めがソフトランディングできる可能性を考慮する投資家が増えてる状況とも判断できそうで…
先週はFOMCと雇用統計がメインイベントで日毎ではなく場中でも相当ボラが高い振り回される週だったと思います。特にテック系が大きく急落・急騰したり。でもダウは底堅さを見せたり。決算も時間外は急騰しても翌日は急落。逆もしかりといった内容。金利も落…
今週は序盤は堅調な雰囲気でしたが、FOMCと雇用統計を起点にマーケットが急激に上下しました。そして金曜日は最終的には全指数が上昇して終わるという結果になっています。米国以外でも中国のコロナ規制緩和やカナダの雇用統計も影響が大きかったと思います…
今日は雇用統計で乱高下した日になります。しかも中国はコロナ規制緩和憶測が入って中国株は上昇。更にカナダの雇用統計が異常に強くドルも乱高下していました。場中の株価の動きも非常にボラが高く乱高下していました。今日の雇用統計が中立的な評価になる…
FOMCの翌日の動きは強弱まちまちになりました。まず米国債が時間外から大きく売られる展開。そして金利上昇やQCOMの決算などでアップルが売られてテックは下落傾向に。(但しNVDAやAMDは上昇)ダウは指数は下げていますがエネルギーや資本財は上昇といった風…
今日はFOMCで凄まじい乱高下が発生しています。FOMC前は一旦ロングを利確するような動きが発生し、政策金利が発表されると期待値だけで大きく上昇。そしてパウエル声明が始まったことによって、一気に全指数が急落していきます。 ではその内容も含めて確認し…
明日はFOMCですがその前に今日はJOLTsとISM製造業景気指数が発表されました。内容としては両者とも非常に底堅く特にJOLTsは増加になっています。それによって時間外で利上げ緩和が期待されていましたが、場中でそれが否定される動きになっていました。 米国…
先週は全指数が上昇していた状況だったので一旦調整が入ったといえそうです。また11月2日にFOMCが控えてる為にそれに対して警戒感が強いマーケットだったともいえると思います。大きなニュースはないですが内容確認していきます。 米国株投資家もみあげ「【…
先週も全ての指数が上昇です。特にダウが大きく上昇しました。80年ぶりの最高月という事。金利も長期が特に下落して、国債買いも入りつつもテックにリバランスがはいりそれによってダウ系の銘柄に資金が強く入ったとみることができます。金利低下に伴ってラ…
今週は序盤はFEDピボット期待が残っていてそのまま上昇継続。そして中盤からリバランスによって国債買いのテック売り・シクリカルは決算の後押しで淡々と買われるという展開が続いた週でした。 こちら全指数の状況です。全指数が上昇しています。特にダウと…
今日はアップルとアマゾンの決算後でハイテクが大きな下げになるのを覚悟した人も多いと思います。ただ直近続いていたリバランスの影響もあって、アップルには買いが殺到して一気に動きが変わりました。しかもダウは6日連続の上昇で80年ぶりの最高月というお…
今日は明確にセクターで差がでました。テック系はマイクロソフト・グーグルの決算からMETAの決算でセンチメンタルが最悪。テックはひたすら売られる。逆にシクリカル系はCATやHONの決算が無難に通過で上昇と差が出ています。金利は下落継続です。 アップルの…
今日は昨日のグーグルとマイクロソフトの低調な決算を受けて序盤から急落しそうになっていたのですが、BOCのサプライズ50BPS利上げが市場に好感されて一旦カバーされています。しかしそこからアンワインド後は午後は地獄売りが入ってナスダックは急落してい…